ゲーミングPC

【2024年最新】初心者必見!15万円以下の人気ゲーミングPC10選

予算15万円以内で快適にゲームを楽しめるゲーミングPCを探している
ゲーミングPCの種類が多すぎて選びきれない

予算内でゲーミングPCの購入を考えている際、このような悩みを抱えていませんか?

この記事では、15万円以下で購入できるおすすめのゲーミングPCを紹介しています。

ほかにも特徴やスペック、Apexなど有名タイトルでのゲーミング性能、自作PCとの比較についても解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

>>すぐに15万円以下のおすすめゲーミングPCをチェックしたい方はここをタップ

本記事は「コンテンツ制作ポリシー」に則って制作されています。
また、本記事にはプロモーションが含まれます。

15万円以下のゲーミングPCおすすめ8選

ここでは、15万円以下で購入できるデスクトップ型ゲーミングPCを紹介していきます。

メーカー 製品名 CPU GPU メモリ ストレージ 価格(税込)
ドスパラ Magnate-G MTRB Core i5-12400 Radeon RX 7600 16GB 1TB SSD 155,980円
ドスパラ GALLERIA RM5R-R46T 4500搭載 Ryzen 5 4500 RTX 4060 Ti 16GB 1TB SSD 144,980円
フロンティア FRGKLB760M/SG1 Core i5-14400F Radeon RX 7600 16GB 1TB SSD 176,800円
フロンティア FRGAM-B760M/A/NTK Core i5-14400F RTX 4060 GB 1TB SSD 174,800円
セブン
ZEFT R47HA
Ryzen 5 7600 RTX 3050 16GB 500GB SSD 153,780円
ark
AG-AR6B55MGL6-A31
Ryzen 5 5500 RTX 4060 16GB 1TB SSD 149,800円
ark
AG-IR10B76MGL6-TS1
Core i5 14400F RTX 4060 16GB 1TB SSD 149,800円
マウスコンピューター
NEXTGEAR JG-A5G6T
Ryzen 5 4500 RTX 4060 Ti 16GB 1TB SSD 144,800円

ドスパラ Magnate-G MTRB

メリット
  • 信頼性の高いドスパラの高コスパモデル
  • コンパクトでメンテナンスフリーな使いやすいケース
  • DirectX 11/12対応のゲームではアップスケーリング機能を使える
デメリット
  • CPUがIntel第12世代のため最新型には劣る

Magnate-G MTRBは、Intel第12世代CPUを採用することで価格を抑えつつ高いゲーム性能を獲得したドスパラの高コスパゲーミングPCです。

CPUはシングルスレッド性能の高いCore i5-12400を採用。2世代前のCPUですが、ゲーミング性能は十分に高く、Radeon RX 7600と組み合わせてもボトルネックを生じないバランスの良い構成となっています。

メモリは16GB、ストレージは1TB。エントリーモデルとしては十分な容量であり、メモリは最新のDDR5を採用している点も魅力的です。

搭載GPUであるRadeon RX 7600はベンチマークベースでGeForce RTX 4060と同等のスペックをもっています。
しかし、最近正式リリースされたAFMF(AMD Fluid Motion Frames)により、DirectX 11/12対応のゲームではどのゲームでもアップスケーリング機能を使えるというメリットがあります。
NVIDIAのDLSSの上位互換ともいえる機能で、より快適にゲームをプレイすることができます。

低価格でRadeon搭載のゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i5-12400
グラボ(GPU) Radeon RX 7600
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD
価格(税込) 155,980円

ドスパラ GALLERIA RM5R-R46T 4500搭載

メリット
  • RTX 4060 Ti搭載モデルのなかで低価格
  • ゲーミング性能が非常に優れている
  • コスパが優秀
デメリット
  • GPUに比べるとCPUの性能が低い

RM5R-R46Tは、高性能なGPUを採用したエントリークラスのゲーミングPCです。

CPUはRyzen 5 4500、GPUはRTX 4060 Tiを搭載。エントリークラスとしては珍しい上位モデルのRTX 4060 Tiを採用しているので、高いゲーミング性能を発揮します。

CPUはコスパに優れたRyzen 5 4500を採用し、価格が抑えられたモデルです。

効率的なエアフロー設計により、排熱効率が上昇しており、長時間のゲームプレイでもfps値が安定するメリットがあります。

メモリは16GB、ストレージは500GB SSDです。

メモリやストレージを大幅に増設できるため、GPUや電源といったパーツを交換して長期間使用することを計画している人にもおすすめ。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 5 4500
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD
価格(税込) 144,980円

フロンティア FRGKLB760M/SG1

メリット
  • 高品質なASRock製マザーボード
    コンパクトかつ高い冷却性能
    強化ガラスパネルでPC内部のイルミネーションも楽しめる
デメリット
  • ミニタワーケースのため拡張性は低め

CPUに Core i5-14400F、GPUにRadeon RX 7600を搭載したミニタワータイプのゲーミングPCです。

容量30Lのコンパクトなケースながら、「垂直エアフロー構造」によって、トップからボトムまでスムーズなエアフローを構成しています。
そのため、コンパクトでも熱がこもることなくより長時間、快適にゲームをプレイすることができます。

高いゲームパフォーマンスと快適なプレイ環境が提供できるため、Apex LegendsをはじめとするFPSゲーム
プレイヤーにとって選択肢となるでしょう。

メーカー フロンティア
CPU Core i5-14400F
グラボ(GPU) Radeon RX 7600
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD
価格(税込) 176,800円

フロンティア FRGAM-B760M/A/NTK

メリット
  • ASRock製マザーボードを初め高品質なパーツを多数採用
    サイドメッシュパネルによる高効率のエアフロー
    白・黒の2色から選べる
デメリット
  • ビジネスライクな外観のため派手さが欲しい人には物足りない

CPUに Core i5-14400F、GPUにRTX 4060を搭載したミドルタワーのゲーミングPCです。

本機は、各パーツに高品質なメーカー製品を使用しており、高い信頼性が売りとなっています。
ASRock製のマザーボード、Deepcool製のCPUクーラー、Crucial製のSSDといった有名メーカーのパーツが多数搭載されています。

ケースは白・黒から選べるオリジナルのケースを採用。
サイドパネルにメッシュ加工がされており、横からも排熱できる設計になっています。これにより、高効率のエアフローが形成され、高い冷却性能をもっています。

ケースが派手ではないため、ビジネスライクなデザインのゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー フロンティア
CPU Core i5-14400F
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB
価格(税込) 174,800円

セブン ZEFT R47HA

メリット
  • ゲームやクリエイティブ作業が快適にできるスペック
  • メモリとストレージが高速で安定している
  • 最大310mmのグラボが搭載可能という拡張性
デメリット
  • 電源ユニットが450Wと物足りない

ZEFT R47HAは拡張性抜群のミドルタワー型ケースが魅力のゲーミングPCです。

5つのドライブベイと7つの拡張スロットを搭載したケースは、カスタマイズによってハイパフォーマンスPCへと変貌できる自由度があります。光学ドライブが初期搭載されているのも嬉しいポイントです。

AMD製CPUは、Ryzen 7 7700に変更可能。GPUとのボトルネックはありますが、自身でパーツ交換ができる人にとって過不足のないパーツ構成となっています。

初期投資でミドルタワーケースを検討している人に、特におすすめしたい一台です。

メーカー SEVEN
CPU Ryzen 5 7600
グラボ(GPU) GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 500GB M.2 NVMe SSD
価格(税込) 153,780円

arkhive AG-AR6B55MGL6-A31

メリット
  • ビデオメモリが8GBがあるため、処理がスムーズ
  • 最大128GBまでメモリの増設が可能
  • Ryzen 5 5500 (3.6GHz、6コア)を搭載
デメリット
  • サイズが大きいため、設置スペースが必要

arkの本モデルは、Antec製ミニタワーケースを採用したコスパに優れるゲーミングPCです。

コスパ重視のRyzen 5 5500とRTX 4060のパーツ構成は、League of LegendsやApexといったFPSゲームに最適。処理の軽いゲームを遊ぶ上で安定したフレームレートを維持できます。

Antec製ケースであるDP301Mは、フロントと内部にARGBを搭載したLEDライティングを楽しめます。また、強化ガラスのサイドパネルや埃の侵入を防ぐメッシュシートなど、メンテナンス性にも優れたケースです。

初期から1TBあるストレージを更に拡張しても15万円以内に収まるなど、CPUをRyzen 5 5500にした分を拡張性に回せる点が大きなメリット。メモリはDDR4シリーズまでしか選べませんが、安価に容量を増やせるためコスパに優れています。

拡張性込みでコスパを重視する人におすすめの一台です。

メーカー ark
CPU AMD Ryzen 5 5500
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD
価格(税込) 149,800円

arkhive AG-IR10B76MGL6-TS1

メリット
  • 高画質でプレイ可能
  • 高負荷なゲームでもスムーズに動作
  • コンパクトながら拡張性・冷却性の高いケースを採用
デメリット
  • 配信にはスペック不足
  • メモリが一世代前のDDR4-3200

arkの本モデルは、CPUにCore i5-14400F、GPUにRTX 4060を搭載した高性能パーツの組み合わせなため
高いグラフィック設定でもスムーズなゲームプレイが可能です。

Thermaltake製のケースを採用しており、コンパクトながらも拡張性・冷却性の高い製品でメンテナンスもしやすい高品質な製品となっています。

エントリーモデルながら、SSDも1TB搭載しているためいろいろなゲームをダウンロードして遊べます。

15万円台としては製品の質がよく、コスパが非常に高いため初心者の方の最初の1台としてもおすすめできるゲーミングPCです。

メーカー ark
CPU Core i5-14400F
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD
価格(税込) 149,800円

マウスコンピュータ NEXTGEAR JG-A5G6T

メリット
  • RTX 4060 Ti搭載では安価
  • フルHDで快適にゲームプレイできるスペック
  • ストレージが1TBと容量に困らない
デメリット
  • GPUに比べるとCPUの性能が低い

マウスコンピューターのエントリークラスのゲーミングPCです。

15万円以下ながら、RTX 4060 Tiを搭載しており、フルHD環境下において144fpsや240fpsでゲームを楽しめるうえ、4K設定にも耐えうるスペックをもっています。

電力ロスの少ない750W 80PLUS BRONZE電源を標準搭載しているため、追加のストレージ拡張にも十分に耐えられる構成です。拡張性も十分であることから、理想的なミドルスペックPCといっても過言ではありません。

サイドガラスパネルを標準搭載し、デザインにもこだわった「NEXTGEARシリーズ」は、はじめてのゲーミングPCとしても非常に満足できる製品となっています。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 5 4500
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
価格(税込) 144,800円

15万円以下のノート型ゲーミングPCおすすめ2選

ここでは、15万円以下で購入できるノート型ゲーミングPCを紹介していきます。

メーカー 製品名 CPU GPU メモリ ストレージ 価格(税込)
MSI
Cyborg-15-A13UCK-4169JP
Core i7-13620H RTX 3050 Laptop 16GB 512GB SSD 139,800円
Lenovo LOQ 15IRX9 Core i7-13500HX RTX 4050 Laptop 16GB 512GB SSD 139,920円

MSI Cyborg-15-A13UCK-4169JP

メリット
  • CPUが高性能
    15.6型モニターの中でも軽量
  • デザインがスタイリッシュ
デメリット
  • ストレージ容量が少なめ

CPUはCorei7-13620H、GPUはRTX 3050を搭載しており、大抵のゲームをストレスなくプレイできます。

軽量・薄型設計で、144Hzのリフレッシュレートディスプレイは快適なゲームプレイを実現します。

メモリは16GB、ストレージは512GB SSDです。さまざまなゲームをやるにはストレージが心もとないため
増設の検討も必要があります。

ゲーミングノートPCで快適にプレイしたい方はぜひ検討してみてください。

メーカー MSI
CPU Core i7-13620H
グラボ(GPU) GeForce RTX 3050 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
価格(税込) 139,800円

Lenovo LOQ 15IRX9

メリット
  • AIによる環境の自動最適化
  • 処理能力の高いハイエンドCPU
  • リフレッシュレートが144Hz
デメリット
  • 色域がやや狭め

Lenovo LOQ 15IRX9は、CPUにCore i7-13500HX、GPUにRTX 4050 Laptopを備えたミドルクラスのゲーミングノートPCです。

CPUは多くのゲーミングノートPCに搭載されているCore i7-13600Hよりも一段上の性能を持っており、ゲームやそのほかの作業において高い処理能力を発揮します。

総合的に、エントリーレベルとしては十分な性能を持っており、一般的なゲームや動画編集などには問題なく対応できます。

また、本機には「LA1 AIチップ」が搭載されており、CPU・GPUの使用率をモニタリングし、自動的に最適な電力配分を行うため、常に最高のパフォーマンスを発揮することができます。

コスパが高いため、エントリーモデルとしておすすめできる1台です。

メーカー Lenovo
CPU Core i7-13500HX
グラボ(GPU) GeForce RTX 4050 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
価格(税込) 139,920円

>>コスパ最強のゲーミングノートPCをチェックしたい方はここをタップ

15万円以下ですべて揃えたい人におすすめの周辺機器

ゲーミングPCと周辺機器も合わせて15万円以下で揃えたい人におすすめの周辺機器を紹介します。
安いだけでなく性能も優れているモデルを厳選しました。
少しでも予算を抑えたい人は必ずチェックしてください。

モニター

モニターは周辺機器のなかで1番高価格帯です。
価格を気にして性能を下げすぎてしまうと快適にゲームをプレイできなくなるため、モニターは慎重に選ぶことをおすすめします。

Acer Nitro ゲーミングモニター 21.5インチ

メリット
  • 1msの応答速度で、ゲームプレイがスムーズ
  • VAパネルによる高コントラスト比と178°の広い視野角
  • 2W+2Wステレオスピーカー搭載
デメリット
  • 端子はHDMI 1.4×2とミニD-Sub15ピン×1のみ

Acerから販売されているコスパに優れているゲーミングモニターです。
こちらのモニターは、21.5インチのVAパネルを採用し、フルHDの解像度でゲームをプレイできます。

とくに注目すべきは、100Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度です。
これにより、FPSやレーシングゲームなど動きの激しいゲームでも滑らかでクリアに楽しめます。

デザイン面では、ほぼフレームレスに近いゼロフレームデザインを採用しており、マルチディスプレイ環境でもシームレスな大画面となっています。
予算を抑えたい人におすすめのゲーミングモニターです。

キーボード

キーボードはPCゲームをプレイする際に操作に関わる部分で非常に重要です。
10キーの有無やキーの軸などはメーカーによって多種多様です。
そのなかから安くて使いやすいゲーミングキーボードをピックアップしました。

e元素ゲーミングキーボード 赤軸81キーアンチゴーストキー

メリット
  • テンキーレスで省スペースに設計している
  • 全81キーが無衝突で、同時押しでも正確
  • 5000万回のキー打鍵に耐える耐久性
デメリット
  • PS4で使用する場合は別途コンバーターが必要

e元素のテンキーレスでコスパが優れているゲーミングキーボードです。
こちらのキーボードは、81キーのコンパクトながらもフル機能を備えたメカニカルキーボードで、全キー無衝突の設計が施されており、複数のキーを同時に押しても正確な入力ができます。

とくに、耐久性に優れたメカニカルスイッチは、5000万回の打鍵に耐えられます。
万が一キーが反応しなくなった場合でも、ユーザー自身で簡単に交換が可能です。

さらに、このキーボードのRGB LEDバックライトは、ゲームプレイをより魅力的で楽しいものに変えるだけでなく、暗い場所でもキーの位置を簡単に識別できます。
予算を抑えたいけど、ゲーミングキーボードがほしい人におすすめです。

マウス

マウスはゲームプレイする時の動きに直結するため、重要なデバイスです。
とくにFPSはエイムに関わる部分なので、慎重に選ぶことをおすすめします。
安いゲーミングマウスのなかからユーザーからの評価がよいモデルを厳選しました。

MasterMouse MM710 Black Glossy

メリット
  • 53グラムと非常に軽量
  • 掴み持ちも被せ持ちも違和感なく使える
  • クリック感が心地よく、うるさすぎない
デメリット
  • デザインが独特

Cooler Masterの掴み持ちも被せ持ちもしやすいコスパが優れているゲーミングマウスです。
こちらのマウスは、ゲーマーが求めるすべての要素を備えており、そのなかでも軽量性が際立っています。

わずか53グラムの重さで、長時間のゲームプレイでも疲れにくい設計です。
グロッシーブラックの色合いは洗練された印象を与え、6つのボタンが搭載されているため、カスタマイズ性にも優れています。

本モデルは、同じ価格帯で最高のコスパで、LogicoolやRazerなどの高価なブランドと比較しても遜色ないです。
高価なブランドがほしいけど、予算を抑えたい人に向いています。

ヘッドセット

ヘッドセットは、ヘッドフォンにマイクが付属しているデバイスです。
鮮明な音を聞けたり、友人などと通話ができたりします。
ゲームを快適にプレイするには音は非常に重要になっていますので、ヘッドセットを使用するのがおすすめです。

JBL QUANTUM 100

メリット
  • 音響メーカー製ながら低価格で購入できる
  • 厚めのイヤーパッドと軽量設計により長時間使用でも疲れにくい
  • 低域から高域までクリアな音質
デメリット
  • 高価格帯のモデルに比べると定位感は劣る

音響機器メーカーであるJBLから販売されているエントリー向けのゲーミングヘッドセットです。
4極の3.5mm接続で、ゲームや音楽鑑賞、チャットなどさまざまな用途にすぐに使用できます。

ノートPC、PC、PS3/4、Xbox One、Nintendo Switch、スマートフォンなど、多岐にわたるデバイスに対応可能です。
音質に関しては、高精度の40mmダイナミックドライバーを採用しており、クリアな低音から高音、そして迫力のある衝撃音まで、幅広いコンテンツを楽しむのに適しています。

また、ボイスフォーカスマスクは着脱可能であるため、使わない時は邪魔になりません。

低価格でも信頼性のあるヘッドセットが欲しい方におすすめです。

マウスパッド

マウスパッドはマウスのコントロールに直結します。
マウスパッド次第でマウスの動きが違うため、重要なアクセサリーです。
FPSではエイム、MMORPGでは、モンスターやキャラクターのターゲットなどに影響します。
マウスをゲーミングにした時には一緒にマウスパッドも変更しましょう。

Razer Gigantus V2

メリット
  • 高速かつ正確な操作ができる
  • 4種類のサイズがある
  • 底面の滑り止めラバーにより、安定したマウス動きができる
デメリット
  • 耐久性は一般的

Razerから販売されている小型から大型まであるマウスパッドです。
こちらのマウスパッドは、テクスチャ加工された布製の表面を採用しており、すべてのマウスセンサーに対応する細かな織り目で、抵抗の少ない操作感と優れた追尾性能となっています。

さらに、4種類のサイズバリエーションがあり、小型のものからデスク全体をカバーする3XLサイズまで、ユーザーの環境や好みに合わせて選ぶことも可能です。
底面には滑り止めラバーが施されており、3mmと4mmの厚さの高密度ラバーフォームが、どんなに激しいゲームプレイ中でもマウスパッドをしっかりと固定します。

予算に合わせて大きさを選ぶのがおすすめです。

15万円以下のゲーミングPC性能と特徴

ここでは、15万円以下のゲーミングPCにどのような特徴や性能があるのかを紹介します。

各PCメーカーから販売されている45台のゲーミングPCを調査した結果を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

15万円以下のゲーミングPCの特徴

15万円以下のゲーミングPCは、エントリーモデルの豊富なラインナップが揃っています。

フルHD環境で高いパフォーマンスを発揮するモデルが多く、一部モデルはWQHD環境でも活躍。

エントリーモデルでありながら、主要タイトルでは十分なゲーミング性能を発揮するモデルです。

また、最新のパーツを採用しているモデルや、前世代のパーツを採用し、価格を抑えたモデルがあります。

近年では、GPUの市場価格が安定してきたこともあり、値段相応のパーツ構成が目立つようになりました。

以下では、PCパーツごとにおすすめをご紹介します。

多く使われているCPUは「Core i5-13400」

45台の15万円以下で販売されているゲーミングPCを調べてみたところ、1番多く使われているCPUはCore i5-13400、2番目がCore i5-12400Fという結果になりました。

Core i5-13400は、2023年1月に発表された第13世代のIntel CPUです。Core i5-12400よりも25%以上処理性能が向上しており、省電力性にも優れています。オーバークロックができないデメリットはありますが、Ryzen 5 7600Xに並ぶパフォーマンスは魅力的です。

コスパに優れるRyzen 5シリーズを押さえて多くのBTOショップで採用されているため、近年の15万円以下で購入できるパソコンは高いコスパを誇るモデルが多いといえます。

多く使われているGPUは「RTX 3060」

45台のゲーミングPCでもっとも搭載されているGPUは、RTX 3060という結果になりました。

RTX 3060は、GDDR6メモリを12GBも搭載した処理の安定感が魅力のGPUです。

マイニング需要の低下に伴いGPUに搭載されているVRAMの価格が下落。そのメモリを多く搭載したRTX 3060は、販売元と消費者需要の天秤が釣り合ったパーツともいえます。

Apex LegendsなどのFPSゲームを快適にプレイ可能な性能を持つだけでなく、オープンワールド系の処理が重いゲームを遊ぶための入り口としてもおすすめです。

搭載GPUの多くは、高画質で3DCGゲームを遊ぶには性能不足。しかし、画質設定を見直すことで性能差を大きく埋められる性能を持ったGPUが多いことも事実です。

これから本格的にPCゲームを始める人にとってコスパ抜群のパーツ構成といえます。

RTX 4060搭載モデルも増加

エントリークラスの主要なGPUはRTX 3060ですが、新たにリリースされたRTX 4060搭載モデルも見かけるようになりました。

エントリークラスのなかでも価格面は高い傾向にありますが、高いゲーミング性能が評価されているモデルです。

RTX 4060はRTX 3060よりも10~15%性能が向上しており、DLSS 3.0をサポートしているという特徴があります。

省電力性も高く、新規モデルであればRTX 4060を選びたいところですが、価格面に比べると性能差が体感しづらいという点は考慮しましょう。

メモリとストレージの容量

ほとんどの15万円以下のゲーミングPCには、メモリ16GB、SSDストレージ500GB~1TBが採用されています。

2022年まではストレージ500GBのモデルがほとんどでしたが、最近では1TBのモデルも多くなりました。

500GBのSSDストレージは、近年のゲーム容量を考慮すると容量不足です。さまざまなタイトルをプレイする方やクリエイティブユースに使用される方には嬉しいポイントです。

また、500GBのモデルの場合には、データ専用の2台目ストレージの増設を検討しましょう。

PCゲームでは、メモリ16GBのスペックを推奨としているタイトルが多いため、幅広いジャンルに対応したスペックを採用しているゲーミングPCが多数販売されています。

自作PCよりBTOパソコンをおすすめする理由


ゲーミングPCを購入する際に、BTOパソコンと自作PCで迷う人は多いです。

かつては、コストを抑えて自由にパーツが選べる自作PCが人気でした。

ですが、最近のBTOパソコンは幅広いカスタマイズが可能でコストの差もほとんどなくなり、自作PCのメリットはあまりありません。また、BTOパソコンはカスタマーサポートを受けられる安心感もあり、総合的に比べても自作PCより恩恵は大きいです。

また、BTOパソコンはパーツの配線や組み上げが綺麗にまとまっています。自作で綺麗に配線をしようとすると別途配線をまとめるアクセサリーなどが必要になるため、ケース内部の美しさや手入れのしやすさを考慮してもBTOパソコンに軍配が上がります。

>>BTOよりも自作PCをチェックしたい方はここをタップ

Apexなど有名タイトル4作品のゲーミング性能を比較

ここまで15万円以下のゲーミングPC性能と特徴を解説しました。

15万円以下は、エントリー~ミドルクラスとして十分なゲーミング性能を持ったモデルが揃った価格帯です。

ここからは有名タイトルにおける15万円以下のゲーミングPCのゲーミング性能を解説していきます。

有名タイトルのゲーミング性能比較表

  • ゲーミング性能を比較するにあたり、CPUはCore i5-13400F、GPUはRTX 3060を使用。
  • フルHD、ゲーム内設定を「最高」「低」にて測定しています。
  • FPSはすべて平均の数値です。

フォートナイトは、DX11使用時の最高設定と競技設定で比較しています。

タイトル 最高設定 低設定 解説
Apex Legend 124fps 248fps 低設定なら240fps貼り付きで快適にプレイできる。
スキル使用で50fpsほど低下。
VALORANT 340fps 378fps 低設定にせずとも240fps以上で快適にプレイできる。
激しい処理では100fpsほど低下。
フォートナイト 81fps 164fps DX11でも低設定なら144fps以上を記録。
レンダリングをパフォーマンスに変更すると常時300fps以上。
240fps張り付きなら、Core i7やRyzen 7を推奨。
Rainbow Six Siege 327fps 396fps 状況によって50~100fpsほど低下するが快適にプレイできる。

FPSのゲームや、バトロワ系ゲームでは最高設定でも高いフレームレートを記録。ただし、プレイヤーが複数人いる場合や、スキルを使用したタイミングなどで著しくフレームレートが低下してしまいます。

フレームレートが安定しにくいというのは、15万円のゲーミングPCにおける課題です。

15万円以下のゲーミングPCに関するQ&A

ここまで、15万円以下のおすすめゲーミングPCをご紹介しました。

15万円以下は、エントリー~ミドルクラスが揃っており、20万円以下と合わせて人気の価格帯です。

各メーカーも力を入れており、今回ご紹介したモデル以外にもさまざまなゲーミングPCが販売されています。

以下では、15万円以下のゲーミングPCを選ぶ際のポイントをまとめました。

どのような環境で活躍する?

15万円以下のゲーミングPCは、主にフルHD環境で高いパフォーマンスを発揮します。

GPUの性能やメモリ容量などを考慮しても、フルHD環境ではゲーム内設定を落とさずともストレスなくプレイ可能です。

また、最新モデルであるRTX 4060を搭載したモデルでは、性能向上によりWQHD環境でも安定したパフォーマンスを発揮できるようになりました。

RTX 4060搭載モデルは今後増えていくため、グラフィックも求めるユーザーへ特におすすめです。

15万円以下のゲーミングPCでゲーム配信や動画編集はできる?

15万円以下のゲーミングPCでも、配信や動画編集は可能です。

しかし、複数のウィンドウで作業を行うためには、16GBのメモリでは容量不足となりカクつきが発生する可能性が高いです。最低でも32GBは必要という試算があるため、15万円ギリギリのゲーミングPCでは予算オーバーとなってしまいます。

また、動画編集においてはエンコード時にPCに大きな負荷がかかってしまいます。ソフトウェアエンコードを利用する場合、CPUとGPUの性能をフルに利用して行う場合がほとんどです。この場合、エンコード中はそのほかの作業が一切行えなかったり、フリーズしてエンコードが失敗してしまったりと上手くいきません。

配信に関しては15万円以下のPCでも可能ですが、動画編集はより優れたハイスペックPCで行うことをおすすめします。

20万円のゲーミングPCと比較すると性能はどう変わる?

20万円のゲーミングPCは、第13世代Core i7 CPUやRTX 3060 Ti以上のGPUも視野に入ってきます。

このくらいのスペックになれば、バトロワ系タイトルでは高設定でのプレイにも耐えられるようになり、配信やエンコードにも強いモデルも選択可能です。

最近では性能が向上しているとはいえ、15万円以下のPCでは、画質設定を落とすといった配慮が必要になる場合があります。

5万円の価格差により、選べる性能も大きく向上するので予算と用途に合わせて検討しましょう。

>>20万円以下のおすすめゲーミングPCはこちらをタップ

15万円以下のゲーミングPCの拡張性は?

15万円以下のゲーミングPCの多くは、ミドルタワーやミニタワーのケースが多く採用されています。

使用されているマザーボードは、Micro-ATXとMini-ITXが基本です。

Micro-ATXは、拡張スロットや、メモリスロットが4つあるモデルが多く、一般的なCPUファンやGPUが搭載できるメリットがあります。拡張性も十分で、購入後も長く使用できることが大きな特徴です。

Mini-ITXは、拡張スロットが1つ、メモリスロットが2つというコンパクトなマザーボードです。小型の専用ケースに搭載される場合がほとんどで、卓上PCの多くが採用しています。小型であるため拡張性はありませんが、15万円台のパーツ構成では必要十分なため、大きなデメリットはありません。

今後、パーツを更新する予定がある場合はMicro-ATX以上の規格をおすすめします。

まとめ

この記事では、15万円以下のおすすめゲーミングPCや特徴、有名タイトルでのゲーミング性能などを紹介してきました。

快適にゲームを楽しむためには、ゲーミングPCの性能をしっかりと比較して選ぶことが大切です。

同じ価格帯のモデルでも、ゲームが得意なモデルやクリエイティブな作業が得意なモデルなど違いがあります。

また、ゲーミングPCの自作は、豊富な知識が必要なことや補償がなく故障時などに対応できないため、初心者
にはおすすめできません。

コストに大差もなく、安心して長くゲーミングPCを使っていくためにも、BTOのゲーミングPCを購入しましょう

ゲーム配信や動画編集をメインに考えているのであれば、GPUをRTX 3060Ti以上にアップグレードすることも
おすすめです。

用途に合ったゲーミングPCを選んで、快適なゲームライフを満喫してください。