ゲーミングPC

原神におすすめのゲーミングノートPC11選|安いモデルや重いときの対処法も解説

原神は、大人気のオープンワールドRPGです。

キャラクターや美麗かつ広大なフィールドなどで、人気を高めています。お気に入りのキャラを操作してさまざまなロケーションでスクショを撮るだけでも、楽しめるゲームです。

ただ、原神の美麗なグラフィックと広大なマップを快適に楽しむには、それ相応のスペックのPCが必要になります。4Kで遊びたい場合には特に、高性能なPCが必要です。

また、ノートパソコンで遊びたい場合は特に、さまざまなポイントに注意してモデルを選ぶ必要があります。

そこで本記事では、原神におすすめのノートパソコンを11モデル紹介していくので、ぜひご参考ください。

>>すぐに原神向けのおすすめゲーミングノートPCをチェックしたい方はここをタップ
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【安い】原神におすすめのゲーミングノートPC4選

ここまで、原神におすすめのゲーミングノートPCの選び方などについて解説してきました。今度は、原神におすすめのゲーミングノートPCのなかから、安いモデルを3つ紹介していきます。

メーカー 製品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N Core i7-13620H GeForce RTX 3050 16GB 500GB NVMe SSD
ASUS TUF Gaming A15
FA506NCR-R7R3050A
Ryzen 7 7435HS GeForce RTX 3050 Laptop 16GB 512GB NVMe M.2 SSD
Lenovo LOQ 15IRX9 Core i5-13450HX GeForce RTX 3050 Laptop 16GB 512GB SSD
MSI Cyborg-15-A13V Core i7-13620H GeForce RTX 4060 Laotop 16GB 1TB NVMe SSD

ドスパラ GALLERIA RL7C-R35-5N

メリット
  • 原神をフルHDで快適に遊べる
  • 軽めのゲームなら60fps前後で遊びやすい
  • ゲーミングノートPCのなかでも最安値クラス
デメリット
  • ストレージ容量が少なめ
  • 重いゲームはプレイできない

本機は、ドスパラのエントリークラスゲーミングノートPCです。価格は約12万980円で、BTOメーカーのゲーミングノートPCのなかでは、最安値クラスだと言えます。

CPUには、Core i7-13620Hを採用。2世代前のCPUを採用することでコストを大きく抑えています。
2世代前ですがスペックが低いということはなく、原神やFPSのプレイには十分なスペックをもっています。

さらに、GPUにはRTX 3050を採用。

エントリークラスのGPUですが、多くのゲームの推奨スペックを満たせる程度の性能があります。フルHDで60fps前後であれば、重いゲームでない限りプレイすることができます。

2Dゲームの場合は比較的重いゲームでも、画質を下げる必要がないケースが多くなります。

そのため、2Dゲームをメインにしつつ、3Dゲームも遊びたいという方には特に向いているGPUです。

ストレージ容量が500GBと小さいことがネックですが、近年はUSBスティックタイプの外付けSSDも販売されています。ノートPCは内部パーツの拡張が難しいですが、外付けSSDであれば1万円程度で500GBから1TBの追加が簡単に可能です。

不安があれば、外付けSSDを購入して対応しましょう。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-13620H
GPU GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

ASUS TUF Gaming A15 FA506NCR-R7R3050A

メリット
  • 原神をフルHDの高設定で60fpsで遊べる
  • さまざまなゲームで100fps付近を狙える
  • コスパが高くエントリー機としても最適
  • 堅牢設計で気軽に持ち運べる
デメリット
  • ストレージが少なめ

本機は、前世代モデルのパーツを採用することで、コスパが非常に高いゲーミングノートPCです。

CPUには、Ryzen 7 7435HSを採用しています。

そして、GPUにはRTX 3050 Laptopを採用しています。
1世代前のモデルを採用することで、価格を抑えての提供を可能としています。

1世代前とはいっても、Apexなどの軽いゲームなら、フルHDで100fps以上を出せる程度の性能があり、エントリー機として十分なスペックをもっています。

原神であれば、画質設定を下げずともまったく問題ありません。

また、モニターには最大リフレッシュレート144HzのフルHDモニターを採用しています。

リフレッシュレートというのは、1秒間に画面に表示される画像の枚数を示す値のことです。PC側では、フレームレートと呼びます。これら二つは基本的に同じものなので、高フレームレートの映像を出力するには高リフレッシュレートに対応したモニターが必要です。

PCが165fpsを出そうとしても、モニターのリフレッシュレートが最大60Hzであれば、映像は60Hzで出力されます。そのうえ、PC側のフレームレートとかけ離れ過ぎていると、画面にヒビが入ったように見える現象が発生することもあるので、注意が必要です。

その点、本機は高リフレッシュレートモニターを採用しているため、安心できます。

さらに、本機は高い堅牢性を持っている点も魅力的。衝撃や振動に強い設計となっており、頻繁に持ち運ぶ方や、キャリーケースに入れて持ち運ぶ場合でも安心です。

原神をはじめ、人気なゲームタイトルを問題なく遊べるオーソドックスなゲーミングPCとなっており、最初の1台としても優秀な製品です。

メーカー ASUS
CPU Ryzen 7 7435HS
GPU GeForce RTX 3050 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe M.2 SSD

Lenovo LOQ 15IRX9

メリット
  • フルHDでのゲームプレイに最適
  • 作業にもある程度は使える性能
  • 各部の性能のバランスが良好
  • CPU/GPUのカスタマイズに対応
デメリット
  • ベースの構成のままだと若干割高感がある

本機は、購入時のカスタマイズの幅が広いゲーミングノートPCです。

初期構成は、Core i5-13450HXとRTX 3050を採用しています。先述の Legion 5i Gen9と同等の性能です。原神をはじめとするさまざまなゲームをフルHDで快適に遊べるうえに、一般的な作業程度なら不足することがないのが魅力の構成だと言えます。

さらに、モニターには144HzのフルHDモニターを採用。初期構成では少し持て余すものの、カスタマイズすればフルに活かせるようになります。

そして、本機はCPUとGPUのカスタマイズが可能です。

CPUは、「Core i7-13650HX」「Core i7-14700HX」に変更できます。

どちらもCore i5の上位モデルですが、「Core i7-14700HX」は世代がひとつ上なので特に性能が高いです。データの処理効率と速度が早いため、作業に適しています。

GPUは、「RTX 4050」「RTX 4060」に変更可能です。それぞれ、RTX 3050よりも新しい世代のパーツになっています。

RTX 4050は、軽いゲームをフルHDで100から140fps程度で遊ぶのに適しているGPUです。RTX 4060は、144fps以上の張り付きまたはWQHDで60fpsから100fps程度で遊ぶのに適しています。

用途に応じてアップグレードできるうえに、それぞれを最初から搭載しているほかのモデルと比べて安価に仕上がるのが本機の魅力です。

そのため、ベースの構成のままでは若干の割高感があります。それでも、20万円以下または前後の価格帯で、自分に合う初期構成のモデルがない方には、非常におすすめです。

メーカー Lenovo
CPU Core i5-13450HX
GPU GeForce RTX 3050 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD

MSI Cyborg-15-A13V

メリット
  • 作業にもゲームにも強い性能
  • 原神をフルHDで設定を下げず遊べる
  • 軽いゲームなら144fpsも可能
  • 比較的軽い
デメリット
  • キーボードの配列が若干窮屈

本機は、MSIのミドルクラスゲーミングPCです。

Core i7-13620Hと、RTX 4060を組み合わせています。

Core i7-13620Hは、10コア16スレッドとデータの並列処理数が多いです。そのため、複数のタブやソフトを開きながらの作業を効率よく行えます。

処理性能が高く、ゲームだけでなく作業にも使いやすいCPUです。

RTX 4060は、Apexなどの軽いゲームであれば、フルHDで144fpsを狙える性能があります。原神では、フルHDで高画質設定にしてもフレームレートが落ちず、快適に遊べる性能です。過不足がなく、扱いやすいGPUとして人気があります。

さらに、これだけの性能を持っているゲーミングノートPCとしては価格が安いです。一般的には20万円を超える構成ですが、本機は約18万円で購入できます。

エントリークラスと変わらない値段で、ミドルクラスのゲーミングノートPCが手に入るのが本機の大きな魅力です。

デメリットがあるとすれば、キーボードの配列くらいのもの。テンキー込みで小さいケースに日本語配列のキー数の多さを詰め込んでいるため、少し窮屈になってしまっています。

ただ、外付けキーボードを使えば解決するので、それほど大きな問題とは言い難いです。

メーカー MSI
CPU Core i7-13620H
GPU GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

【動作快適で高コスパ】原神におすすめのゲーミングノートPC4選

ここまで、原神におすすめの安いゲーミングノートPCを4モデル紹介してきました。今度は、原神におすすめのゲーミングノートPCのなかから、動作が非常に快適でなおかつコスパが高いモデルを4つ紹介していきます。コスパ重視の方や、予算が20万円台の方はぜひご参考ください。

メーカー 製品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-6 Core Ultra 7 155H GeForce GTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A Ryzen 7 7840HS GeForce RTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe Gen4 SSD
GIGABYTE G6X 9KG-43JP84SH Core i7-13650HX GeForce GTX 4060 Laptop 32GB 1TB Gen4 SSD
フロンティア FRVNM714/B Core Ultra 7 155H GeForce RTX 4050 Laptop 16GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-6

メリット
  • コスパが高く、ゲーマーの欲しい機能が満載
  • 現行最高クラスのCPU性能
  • 240Hz対応のWQXGA16インチモニターでゲームを快適にプレイ
デメリット
  • 特になし

本機は、Core Ultra 7 155HとRTX 4060を搭載しているゲーミングノートPCです。

Core Ultra 7 155Hは、2024年7月に発売されたばかりの最新のCPUです。ベンチマークスコアでは、Apple M4とほぼ同じスコアを計測しており、非常に高い処理能力を持っています。
ゲームはもちろん、動画編集などの作業でも快適に使えます。配信もゲームや配信スタイルにもよりますが、十分可能なレベルです。

さらに、RTX 4060はApexなどの軽いゲームをフルHDで144fps以上で遊ぶのに最適なGPUです。場面によっては144fpsを超えることもあり、高フレームレートが求められる競技性が高いゲームでも、快適に遊べます。

そして、モニターの性能のバランスがいいです。

本機に搭載されているのは、16インチのWQXGA/240Hzモニター。
原神は最高リフレッシュレートが60fpsですが、WQXGAには対応しているため、PCのスペックと液晶の高精細さの恩恵を受けることができます。

さらに、16インチというサイズ感も魅力的。原神のようなフィールドが広大なゲームの迫力を楽しめる程度には大きく、持ち運びに不便しない程度には小さいと言えます。

ドスパラのゲーミングノートPCのなかでも特にコスパが高く、全体の性能のバランスがいいモデルです。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 155H
グラボ(GPU) GeForce GTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

メリット
  • 低価格ながら32GBメモリに1TB SSD搭載
  • Ryzen 7を搭載しており処理能力に優れる
  • 原神を60fpsで楽しむのに最適な構成
デメリット
  • 約2.3kgと少々重いため持ち運びしにくい

本機は、ゲーム性能を重視する方にとっては圧倒的にコスパが高いゲーミングノートPCです。

CPUには、Core i7-13650HXを採用しています。14コア20スレッドで、処理性能の高さが特徴のCPUです。世代が少し古いため、最新世代の第14世代Core i7と比べると性能が低いものの、一般的な作業程度であれば十分快適だと言えます。

原神は最大リフレッシュレートが60FPSなため、240Hzモニターなどはオーバースペックになりがちです。
しかし、本機は144Hzが最大でありながらコスパも高いため、原神をメインでプレイするユーザーにとっては最高の選択肢といえます。

メモリも標準で32GB、SSDは1TB搭載しており、20万円を切る価格のモデルとしてはかなりハイスペックな構成となっています。

また、日本語キーボードはnロールオーバーにも対応しており、複数キー入力時にも入力していないキーの誤検知などをしないのでFPSや格闘ゲームも楽しめます。

さまざまなFPS/TPSを144fps付近で安定して遊べるため、原神以外にも幅広いゲームで遊びたい方には特に最適です。原神でも、フルHDで画質設定を高い状態にして快適に遊べるので、もちろん原神以外にあまりゲームをしない方にも適しています。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 7840HS
GPU GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe Gen4 SSD

GIGABYTE G6X G6X 9KG-43JP864SH

メリット
  • バランスのよいベーシックなゲーミングノートPC
  • GIGABYTE独自の強冷却システムにより長時間でのプレイも安定
  • 32GBのDDR5メモリを搭載
デメリット
  • 最厚部が約29mmと持ち運びには少し分厚い

本機は、ベーシックな構成でバランスのよいゲーミングPCです。

CPUには、Core i7-13650HXを採用しています。

14コア20スレッドで、ゲームに強い低電力のCPUです。1世代前のモデルですが、一部ハイエンドモデルにも使用されているCPUであり、コスパが高いのが特徴。

さらに、GPUにはRTX 4060を採用。

Apexなどの軽いゲームであれば、設定次第でフルHDで144fpsを安定してプレイできます。原神では、WQHD解像度でも60dpsで安定して動作するため、外付けモニターを使い高解像度で原神を遊びたい方にもおすすめです。

また、DDR5のメモリを32GB搭載しており、ゲームだけでなくスペックを活かした動画編集やコーディングなどの作業もできる構成となっています。

内臓モニターは165Hzに対応している狭縁WUXGAモニターを採用。原神は最大リフレッシュレートが60fpsのため、無駄なく恩恵を受けられる最適な構成となっています。

バランスがよく、最初の一台として選んでも満足できるゲーミングノートPCとなっているため、初心者の方にもおすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-13650HX
GPU GeForce GTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

フロンティア FRVNM714/B

メリット
  • 165Hzでゲームを楽しめるバランスのいいスペック
  • ビジネスライクなデザインでオフィスや学校でも使いやすい
  • 16インチながら重量約2.0kgで持ち運びもしやすい
デメリット
  • すべて平均的なスペックをもっているが、特徴がない

本機は、原神も作業も快適になるビジネスライクなノートパソコンが欲しい方におすすめのモデルです。

CPUには、最新のCore Ultra 7 155Hが搭載されています。Core i7並みの性能をもちながら、省電力化がなされているためノートPCとさらに相性が良いCPUに仕上がっています。

さらに、GPUにはRTX 4050を搭載。最新世代のエントリークラスGPUですが、軽いゲームで120fps安定を目指せる性能があります。

また、本機はその軽さも魅力的。約2.0kgの重量は、16インチノートパソコンの中では最軽量クラスとなっています。
ビジネスライクな外観と相まって、持ち運んでの使用が快適なゲーミングノートPCです。

加えて、Wi-Fi 6Eにも対応しているため、6GHz周波数帯に対応しているルーターがあれば、fpsでも優先に匹敵する回線速度でプレイすることができます。

ゲームはもちろん、学校や仕事でもつかえるゲーミングPCを探している方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 155H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4050 6GB Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

【ハイスペック】原神におすすめのゲーミングノートPC3選

ここまで、原神におすすめのゲーミングノートを安いモデルと高コスパなモデルに分けて、紹介してきました。最後に、原神におすすめのゲーミングノートPCのなかから、特にハイスペックなモデルを3つ厳選して紹介します。

メーカー 製品名 CPU GPU メモリ ストレージ
GIGABYTE AORUS 16X ASG-53JPC54SH Core i7-14650HX GeForce RTX 4070 Laptop 16GB 1TB NVMe M.2 SSD
Razer Blade 14 RZ09-0482XJH3-R3J1 Ryzen 9 7940HS GeForce RTX 4070 Laotop 32GB 1TB NVMe SSD
MSI Prestige-16-AI-Studio-B1VGG-4025JP Core Ultra 9 185H GeForce RTX 4070 Laptop 32GB 1TB NVMe M.2 SSD

GIGABYT AORUS 16X ASG-53JPC54SH

メリット
  • 処理性能が高く作業に使いやすい
  • 画面占有率 91%の超狭縁ベゼルでゲームも作業も快適
  • 165Hz対応のWQXGA高精細液晶を搭載
デメリット
  • ゲーム性能だけ見るとミドルクラス

本機は、総合的なスペックが高い優れたゲーミングPCです。

CPUには、Core i7-14650HXを、GPUにはRTX 4070を採用しています。

CPUは省電力性能が高いながらも、シングルコア、マルチコアタスクどちらにおいても高いパフォーマンスを発揮します。ゲーム性能でみるならば、現行の第二世代Core Ultraシリーズよりも高いベンチマークを記録しており、ゲーム重視の方におすすめのCPUです。

GPUも原神を60FPSで安定してプレイするには十分のスペックを持っており、CPUと合わせて総合的にバランスの良い構成となっています。

そして、モニター周りが優秀な点も魅力的です。
165Hzに対応したWQXGAモニターは、画面占有率が約91%の超狭縁ベゼルとなっており、ゲームは大迫力で、作業をするには広い作業領域で使用することができます。

また、使われている各パーツの信頼性が高く、動作安定性や耐久性も良好。スペック表だけでは伝わらない部分まで全てを総合して見てみると、ハイスペックなゲーミングPCだと言えます。

ゲームだけでなく、作業など幅広い用途で使いたい方にとっては、非常にコスパが高いハイスペックモデルです。

メーカー MSI
CPU Core i7-14650HX
GPU GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe M.2 SSD

Razer Blade 14 RZ09-0482XJH3-R3J1

メリット
  • 軽量コンパクトで持ち運びしやすい
  • 240Hzに対応したQHD+の高精細液晶
  • 高耐久で高級感のあるアルミ製ユニボディ
デメリット
  • 大画面でゲームをプレイしたい方には不向き

本機は軽量コンパクトで耐久性が高く、頻繁に持ち運べるゲーミングが欲しい方におすすめの製品です。

CPUには、Ryzen 9 7940HSが採用されています。
Ryzenシリーズの最上位モデルであり、特にマルチスレッド性能に優れています。
最近のCPUはAI向けにNPUを搭載した製品が多い一方で、本機は汎用的な性能を持っているため、ゲーム中心での使用に適しています。

また、GPUには、RTX 4070が採用されています。
CPUとの組み合わせにより、原神はもちろん現在販売されている多くのゲームを快適にプレイできるスペックを持っています。

モニターは240Hzに対応したQHD+の液晶を採用。原神のリフレッシュレート上限は60fpsであるため、FPSや格闘ゲームもする方はスペックを使い切れます。
一方で原神でもQHD+解像度恩恵は受けることができ、壮大なオープンワールドの世界をの非常に綺麗なグラフィックで楽しめます。

本機の最大の特徴はそのコンパクトさと軽さにあります。14インチサイズで1.84kgと非常に軽量であるため、持ち運びの頻度が高くてもストレスになりません。

原神のほか様々なゲームをプレイできるコンパクトで軽量なゲーミングノートPCを求めている方におすすめです。

メーカー Razer
CPU Ryzen 9 7940HS
GPU GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

MSI Prestige-16-AI-Studio-B1VGG-4025JP

メリット
  • 最高峰の処理性能
  • 4Kを超えるUHD+解像度
  • 高性能かつ薄型軽量
デメリット
  • 最大リフレッシュレートは60FPS

本機は、ゲーム用と作業用の兼用ノートPCとして非常に性能が高いモデルです。

CPUには、Core Ultra 9 185Hが採用されています。ゲーミングPC向けのCPUではなく、ノートPC全般向けのCPUです。

そのなかで、最高クラスの性能を誇ります。16コア22スレッドとコア数が多く、データの並行処理に強いです。動画編集、配信、ゲーム制作などさまざまな作業を快適に行えます。

そのうえ、処理速度が非常に速いです。人工知能と機械学習が組み込まれており、さまざまなデータを高速処理できます。機械学習などのシステムにより、使い込むほどに処理速度が早くなるのもいいところです。

さらに、GPUにはRTX 4070を採用しています。

原神を4K解像度でプレイできるスペックをもっており、本機のモニター性能を最大限引き出せます。

内臓モニターがQHD+解像度の有機ELなので、外付けモニターがなくとも性能を最大限に活かせるのもいいところです。

また、この性能にしては珍しく薄型軽量。

16インチサイズながら、厚さ18.95mmで、重量は1.6kgです。

高性能なゲーミングノートPCは厚さ25mmを超えるものも多いので、本機は比較的薄型。重量はエントリークラスでも2kgを超えるモデルが多く、1.6kgは非常に軽いです。

高性能機を持ち運んで使いたいという方にも、おすすめのモデルだと言えます。

メーカー MSI
CPU Core Ultra 9 185H
GPU GeForce RTX 4070 Laptop GPU 8GB
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe M.2 SSD

原神の必要スペック・推奨スペック

ゲーミングPC

原神は、動作させるだけならスペックが低いノートパソコンでも問題ありません。

ただ、高画質で滑らかに動かしたい場合には、ある程度のスペックが必要になります。そこでまずは、原神の公式が掲げる必要スペック・推奨スペックと、原神におすすめのノートパソコンのスペックを紹介していくので、ぜひご参考ください。

必要スペック

CPU Intel Core i5(第4世代以上)
GPU NVDIA GeForce GT 1030以上
メモリ 8GB以上
ストレージ 30GB以上の空き容量

必要スペックは、ゲームを動作させるのに必要な最低限の性能のことです。このスペックを満たしていれば、低画質設定で30fps程度で原神をプレイできます。

とはいえ、画質が低いうえにフレームレートが低いので、快適とは言えません。

フレームレートというのは、1秒間に画面に表示される画像の枚数のことです。多ければ多いほど、映像が滑らかになります。

原神では、キャラクターや背景の動きが滑らかになることで、より世界観への没入感が増し、キャラクターが魅力的に見えるようになるということです。

また、公式が掲げる必要スペックは古いパーツが指定されています。現在発売されているゲーミングノートPCであれば、10万円前後のエントリークラスでも必要スペックよりは高くなる程度です。

推奨スペック

CPU Intel Core i7(第4世代以上の性能)
GPU NVDIA GeForce GTX 1060 6GB以上の性能
メモリ 16GB以上
ストレージ 30GB以上の空き容量

この推奨スペックは、原神をフルHD解像度の中設定から高設定で、60fps前後でプレイできる程度の性能です。これを満たしていれば、映像がカクカクすることがありません。画質設定を大幅に下げる必要もなく、快適に遊べます。

ただ、高設定以上にしていると、フレームレートが下がる場面が出てくるので注意が必要です。

たとえばムービー中や敵が多い場所、エフェクトが多い街などでは重くなることがあります。

【おすすめ!】原神向けノートパソコンのスペック

CPU Core i5-13420H以上
GPU GeForce RTX 3050 Laptop以上
メモリ 16GB以上
ストレージ 1TB以上のSSD
参考モデル NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

これは、原神をフルHDで画質設定を落とすことなく、60fpsで安定して遊ぶのにおすすめのノートパソコンのスペックです。

CPU・GPU共に、10万円台のエントリークラスのゲーミングノートPCで満たせます。フルHDであれば、30万円以上のハイスペックモデルは不要です。

ただ、これはあくまでも、フルHDで原神を快適に遊べるスペックの目安でしかありません。

原神以外にも遊びたいゲームがある場合や、ゲーム以外の用途がある場合には適したスペックがより高くなる場合があります。これを鵜呑みにするのではなく、あくまでも基準のひとつとして参考にしていただけると幸いです。

【注意】グラボなしでは原神は快適に遊べない

原神は、グラボ(GPU)なしのノートパソコンでは快適に遊べません。

GPUは、画像や映像の処理を行うパーツです。ゲームだけでなく、ブラウザの画面を表示させる際にも使われます。

GPUが搭載されていないパソコンの場合、CPU内蔵のグラフィックしか使えません。CPUの内蔵グラフィックは、GPUと比べると性能が低いです。

比較的高性能な内蔵グラフィックを備えていたとしても、3Dグラフィックの原神のようなゲームを遊ぶのには不安があります。画質設定を大幅に下げて動作させる程度であれば問題ありませんが、快適とは言えないため注意しましょう。

また、原神は2023年にVer4.0にアップデートした際、「グローバルイルミネーション」という機能が追加されました。

これは、光の表現を現実に近づける効果のある機能です。陽の光、影などがより綺麗になり、没入感が上がります。

これを利用するには、GPUは必須です。

そもそも原神を快適に遊ぶのにGPUはあったほうがいいですが、追加機能を含めて思う存分原神の世界を楽しみたい場合には、GPUは必須になります。

そのため、ゲーミングノートPCまたは、GPUを搭載しているクリエイター向けのノートPCなどを選びましょう。

原神におすすめのゲーミングノートPCの選び方

原神向けのゲーミングノートPC選び方

ここまで、原神の必要スペックや推奨スペックなどについて、解説してきました。それらのスペックは、あくまでも目安の一つです。原神を快適に遊べるゲーミングノートPCを選ぶ際には、推奨スペック以外にも気を配るべきポイントがいくつかあります。

そこで今度は、原神におすすめのゲーミンツノートPCの選び方について解説していくので、ぜひご参考ください。

スペックから選ぶ

ゲーミングノートPCを選ぶ際に、スペックは最も重要な要素のひとつです。

スペックを見るときには、CPUとGPU、メモリ・ストレージの4点をまずチェックしましょう。これらは、ゲームプレイに直接影響を与える部分です。どれかがひとつでも、原神を遊ぶのに適していなければ、原神を快適にプレイできなくなります。

GPUは特に、ゲームを遊ぶうえでは重要です。原神のようなオープンワールドRPGでは特に、グラフィックの処理を担当するGPUの性能が高くないと、快適に遊ぶのが難しくなります。

フルHD解像度で高設定で遊ぶ場合には、エントリークラスからミドルクラスのノートパソコンでも十分快適です。エントリークラスではフレームレートがやや下がる場面が出てきますが、ミドルクラスであればフレームレートを60fpsの上限で安定して遊べます。

ただ、WQHDで快適にプレイしたい場合はミドルクラス以上の性能が必須です。

4Kで遊びたい場合には、ハイエンドモデルを選ぶ必要があります。

このように、求める解像度と画質設定によって選ぶべきPCのスペックが変わるので、スペックをチェックする際には自身が求めるゲーム体験を具体的にイメージすることが大切です。

また、メモリは8GB以上が公式では推奨されていますが、16GB以上をおすすめします。

メモリは、ゲームプレイ以外にも使われるパーツです。ただパソコンを動かすだけでも、ある程度のメモリ容量が消費されます。ウイルス対策ソフトなどの常駐ソフトを入れる場合は、さらに大きな容量が消費される仕組みです。

そのため、推奨メモリ容量ぴったりの容量しか搭載していない場合、メモリが不足してしまうことがあります。

モニターサイズから選ぶ

ゲーミングノートPCを選ぶ際には、モニターのサイズも大切です。

ゲーミングノートPCのモニターは、14インチから15.6インチ程度が一般的。大きなもので、17インチ程度です。13インチモニターを採用しているゲーミングノートPCは、稀少だと言えます。

14インチ程度の小さいモニターを搭載しているノートPCは、持ち運びに便利です。ノートPC本体のサイズも小さく、なおかつ重量も軽量なものが多いので、気軽に持ち運べます。

一方、画面が小さいため迫力を感じにくかったり、ゲームの細かい演出や描写を見逃したりしかねません。

そのため、原神のようなオープンワールドRPGとは、相性が少々悪いです。

15.6インチは、ゲーミングノートPCとしては最も一般的なサイズとなっています。持ち運びが大型ノートPCと比べれば楽で、なおかつゲームの迫力や演出体験を損なうということもありません。

大きなメリットもデメリットもなく、最も無難です。

17インチなどの大型ノートPCは、ゲームの迫力を感じやすいのがメリットだと言えます。画面が大きいので、作業時の視認性がアップするなどゲーム以外でのメリットも大きいです。

ただし、大きく重くなるため、持ち運びには向かなくなります。この大きさになると、ノートパソコンの持ち運びやすさというメリットを感じにくくなるので、大型ノートPCを持ち運びたい特別な理由がない限りは大型ノートPCを選ぶより、デスクトップPCを選ぶのがおすすめです。

用途から選ぶ

用途からゲーミングノートPCを選ぶのも、おすすめです。

たとえば、ゲーム以外に動画編集や画像編集などのようなクリエイティブな作業を行いたい場合、必要な性能は高くなります。

ゲームにも作業にも使いたいという場合に特に大事なのは、CPUとメモリです。

CPUは、さまざまなデータの処理を行います。各パーツを制御するのも、CPUの仕事です。CPUの性能が低ければ、大きなデータの処理やデータの並行処理がうまく行えません。一般的には、作業時にはゲームプレイ時よりもCPUに大きな負荷がかかります。

それは、データの並行処理が多くなるためです。

CPUの性能を示すものに「コア数」「スレッド数」がありますが、これらは同時に処理できるデータの数を表しています。これらが多いCPUを搭載していないと、作業を快適に行うのにはフリです。

さらに、動画編集などのような作業を行う際、メモリの容量も大きく消費します。メモリは、CPUが処理するデータを一時的に置いておくための領域です。

よく作業机に例えられます。作業机が十分な広さがなければさまざまな素材を使った加工がしにくいように、メモリも十分な容量がなければさまざまなデータを同時に扱うことができません。

そのため、メモリの容量が大事です。

具体的には、クリエイティブな作業にも使う場合は、32GB以上をおすすめします。

このように、用途によっては原神のおすすめスペックよりも高いスペックのPCが必要になることがあるので、原神以外の用途についてもしっかりと考慮してモデルを選びましょう。

予算から選ぶ

ゲーミングノートPCを選ぶ際、予算も重要です。

予算をあらかじめ決めておくことによって、余計な散在を防ぎながら自分にとってコスパのいいゲーミングノートPCを選びやすくなります。

ただ、予算感は求めるスペックによって異なるものです。

そこでまずは、自分が最大限出せる金額を見積もりましょう。その金額の範囲で、自分の求めるスペックを備えているゲーミングPCを探すことになります。

次に大事なのは、自分に適したゲーミングノートPCのスペックを把握することです。

原神をフルHDで快適に遊ぶだけなら、10万円台のエントリークラスでも事足ります。

しかし、動画編集をしたりタブを多く開いて執筆やコーディング作業をしたりするような場合には、エントリークラスでは足りません。少なくとも、20万円台のミドルクラス以上のゲーミングノートPCが必要です。

このように、これまで解説してきたスペックを基準にした選び方や用途を基準にした選び方を駆使して、最大予算と適正スペックを把握しましょう。

適正スペックが予算に合わない場合は、削れる部分を探してください。たとえば作業用の性能は、突き詰めれば際限なく上がっていきます。特にメモリに関しては、32GB以上あったほうがいいという声が大きく、求めるスペックが大容量になりがちです。

ただ、一般的な作業や簡単な動画編集程度であれば、16GBでも十分足ります。

作業向きの性能を削れない場合は、原神をプレイする際の解像度の基準を下げましょう。4Kを望むと予算は膨れ上がりますが、それをWQHDにまで落とすだけでも数万円から10万円程度は予算を削れます。

こうして、予算内に収まるようにしながら現状の自分自身に最適なスペックを決定してください。

そして、そのスペックを満たしているゲーミングPCのなかで、比較的安価なものを選べば自分にとって高コスパなゲーミングノートPCを見つけやすくなります。

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ノートパソコンで原神を遊ぶ際のよくある質問

ゲーミングPC

ここまで、原神におすすめのノートパソコンなどについて紹介してきました。最後に、ノートパソコンで原神を遊ぶ際のよくある質問の答えを紹介していきます。疑問点がある方は、ぜひご参考ください。

ノートパソコンで原神を遊ぶと壊れる?

性能が足りていれば、壊れません。

原神に限らず、ゲームを遊んでノートパソコンが壊れるということは稀です。あるとしたら、性能が不足しているノートパソコンで無理やり動かそうとしたときくらいのもの。この場合、パーツが過剰に稼働し熱を持ち、壊れることがあります。

また、ゲーム性能が十分でも冷却性能が不足していれば、長時間プレイすると発熱で寿命を縮めることがあるので注意しましょう。

ノートパソコンで原神を長時間遊びたい場合は、冷却にも気を遣う必要があります。ノートパソコン自体の冷却システムでは足りない場合は、冷却台は外付けファンなどを使いましょう。

原神のノートパソコンに必要な容量は?

ストレージ容量は最低でも500GB、可能なら1TB以上は欲しいです。

原神は、約30GBの空きスペースが必要になります。比較的容量が大きいゲームなので、なるべくストレージ容量は大きいほうがいいです。

原神以外にあまりゲームをプレイしない場合には、500GBでも十分だと言えます。

一方、原神以外にもさまざまなゲームで遊びたい方や作業にも使うという方の場合は、1TBは必要です。

ストレージは、出荷時点である程度埋まっています。OSなど、ノートパソコンを動かすのに必要なソフトウェアがいくつも入っているためです。ほかにも、モデルによっては各メーカーの制御ソフトなどが入っていることがあります。

そのため、ストレージ容量は思っている以上に早く埋まると考えたほうがいいです。

ノートパソコンで原神が重い場合の原因と対処法は?

・スペック不足
・熱がこもっていてパフォーマンスが低下している
・サーバーが混雑している

まず、スペック不足の場合は適正スペック以上のノートパソコンに買い替えるしか方法がありません。デスクトップPCと比べて、ノートパソコンはカスタマイズ性が低いです。不可能だと言えるモデルもあります。

そのため、現在使っているノートパソコンを下取りに回したりサブ機に回したりして、原神の適性スペック以上のノートパソコンを購入するのがおすすめです。

続いて、熱がこもっている場合は、一度プレイを中断して熱を放出してください。パフォーマンスが低下してきたら休憩をしてノートパソコンを休ませると、また快適に動作するようになります。

長時間休憩なしでプレイしたい場合は、冷却台や外付けファンなどの対処法も検討しましょう。

次に、サーバーが混雑している可能性があります。

性能や熱に問題がなく、決まった時間に重くなる場合はサーバーの混雑の可能性が高いです。原神に限らず、サーバー接続を行うゲームの場合、サーバーが混雑していると重くなることがあります。

この場合は、混雑する時間を避けるしか方法がありません。

原神をプレイ中ノートパソコンが熱いときは?

原神をプレイ中にノートパソコンが熱い場合は、一度ゲームを中断してください。

熱がこもった状態でプレイを続けていると、ゲームが落ちることがあります。正常に終了しなければ、一部のデータが飛ぶなどのトラブルが発生することがあるので、熱がこもっていると感じたら休憩を挟みましょう。

根本的に解決したい場合は、冷却台や外付けファンの導入がおすすめです。

ノートパソコンはただでさえ熱がこもりやすく、原神のような軽いとは言い難いゲームを長時間プレイすると、十中八九熱がこもります。冷却性能を高めているモデルもありますが、限界もあるので、ノートパソコンを長時間運用したい場合は冷却台などで工夫するのは必須です。

ゲーミングPCじゃないパソコンで原神は遊べる?

ゲーミングPCでなくとも、性能さえ足りていれば原神をプレイできます。

たとえば、クリエイター向けのPCにはGPUを搭載しているモデルが多いです。

その理由は、動画編集や画像編集・イラスト制作、ゲーム制作などにもGPUが必要になること。GPUはPCの映像の処理を行うので、このような作業を行う際にも必須です。

また、内臓グラフィックの性能が高いCPUを搭載しているモデルでも、フルHDでなら原神を快適に遊べる可能性があります。

このように、ゲーミングPCでなくとも原神はプレイ可能です。

そのため、ゲーミングPCに限らず、自分の用途などを考慮してモデルを選ぶことが大切だと言えます。

まとめ

ゲーミングPC

本記事では、原神におすすめのノートパソコンなどについて紹介してきました。

なお、紹介した製品のなかでも特におすすめなモデルは『GALLERIA XL7C-R45-5』です。

商品名 GALLERIA XL7C-R45-5
メーカー ドスパラ
CPU Core i5-14400F
グラボ GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ SSD:500GB

『GALLERIA XL7C-R45-5』は、コスパ抜群のゲーミングノートPCです。

原神を60fps以上で快適にプレイでき、ほかの軽いゲームであれば100fps以上出力できる性能の高さを誇ります。デザインも近未来的でかっこよく、モニターも15.6インチで見やすいので、ぜひチェックしてみてください。

原神は、デスクトップだけでなくノートパソコンでも快適にプレイできます。もちろん、推奨スペック以上の性能があることは必須です。フルHDでならそれほど高い性能は必要ありませんが、WQHDや4Kなどの高解像度で遊びたい場合はそれ相応に高性能なモデルが必要です。

また、ノートパソコンを原神以外にどのように使うのかも、考慮する必要があります。原神以外にどのようなゲームで遊ぶのか、どのような作業を行うのかによって選ぶべきモデルが変わるためです。

今回紹介した選び方やおすすめモデルなどを参考にして、自分に最適な原神用のノートパソコンを選びましょう。