ゲーミングPC

RUST用のゲーミングPCおすすめ12選!快適に遊べるモデルをご紹介

RUSTを快適に遊べるゲーミングPCを教えてほしい
どんなスペックのゲーミングPCを選べばいいの?

ゲーミングPCでRUSTを遊びたいと考えている人のなかには、このような疑問や悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?

この記事では、こんな悩みや疑問を解決するために、RUSTを快適に楽しめるおすすめゲーミングPCを紹介しています。

ゲーミングPCの選び方や、実際に配信者が使用しているゲーミングPCについても紹介しているので、ゲーミングPCをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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RUSTのゲーミングPCおすすめ4選|144fps

ここでは、RUSTのfps上限値である144fpsで安定してプレイ可能なゲーミングPCを紹介していきます。

どのPCもハイクラスの性能を持つゲーミングPCになっているので、素晴らしい環境でRUSTを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA ZA7C-R58 Intel Core Ultra搭載  Core Ultra 7 265KF  RTX 5080 32GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA ZA9C-R58 Intel Core Ultra搭載 Core Ultra 9 285K  RTX 5080 32GB SSD:1TB
マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G80 Core Ultra 7 265K  RTX 5080 32GB SSD:2TB
サイコム G-Master Hydro X870A Ryzen 7 9700X RTX 4080 SUPER 32GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA ZA7C-R58 Intel Core Ultra搭載

メリット
  • ほとんどのタイトルを快適にプレイできるゲーミング性能
  • 4K画質でも平均fps144をマーク
  • クリエイティブ作業にも対応
デメリット
  • ゲームだけならオーバースペック

ZA7C-R48は、Core Ultra 7 265KFとRTX 5080 を採用したハイエンドゲーミングPCです。

RTX 5080とCore Ultra 7 265KFの組み合わせは、ハイエンドでは定番といえる構成。非常に高いゲーミング性能を発揮し、RUSTはもちろん、ほとんどのタイトルを快適にプレイできます。

4K画質でも平均fpsが144をマークしているため、戦闘や爆発エフェクト中も快適に動き回ることが可能。ゲームを起動したままイメージライブラリで画像を取り込むことも容易であることから、ゲーム内でクリエイティブな活動をする人にも最適です。

メモリは32GB、ストレージは1TBとなっており、重量級のゲームにも十分耐えうる性能をもっています。

外観はガンメタリック塗装で存在感を残しつつ、どんな部屋の雰囲気にも合うようにシンプルなデザインに設計。ケース正面に配置されたLEDライティングは、さまざまなカラーに変更ができ、その日の気分に合わせたライティングを楽しめます。

最新タイトルを含めさまざまなタイトルを快適にプレイしたい人におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 265KF
グラボ(GPU) RTX 5080
メモリ 32GB
ストレージ SSD:1TB

ドスパラ GALLERIA ZA9C-R58 Intel Core Ultra搭載

メリット
  • 高い性能を持ったCPUとグラボを搭載
  • クリエイティブ作業も楽しめる一台
  • エアフローが優れていて長時間安定した動作
デメリット
  • ゲームプレイだけではオーバースペックになりやすい

CPUにCore Ultra 9 285K、グラボにRTX 5080を搭載したモデルで、中級者から上級者の方でも満足できるスペックです。

ゲーム用途ではオーバースペックといえるほどのスペックを持っているため、ゲーム配信や動画編集などのクリエイティブ作業も問題なく対応しています。

RUSTはゲームタイトル内でも比較的重たい処理が求められる場面も多いですが、ゲーム内に音楽や動画を取り込んでも安定した動作が可能です。

初期構成でもメモリ32GB・ストレージ1TBと大容量が確保されているため、標準構成のままでも幅広い内容に取り組めます。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 9 285K
グラボ(GPU) RTX 5080
メモリ 32GB
ストレージ SSD:1TB

マウスコンピューター G TUNE FZ-I7G80

メリット
  • 最新のハイスペックグラボを搭載
  • リニューアルされた多機能PCケースを採用
  • ストレージが2TBと大容量
デメリット
  • ゲームプレイのみだとコスパが悪い

G TUNE FZ-I7G80は、マウスコンピューターのハイスペックモデルで、ゲームからクリエイティブ作業まで、さまざまな用途に対応できるゲーミングPCです。

CPUは Core Ultra 7 265K、グラボはGeForce RTX 5080を搭載。ハイスペックな組み合わせなため、RUSTでは大規模なレイドでも快適に動けるほどのパフォーマンスを発揮します

さらに、メモリは32GB、ストレージは2TB搭載しており、ゲーム配信や動画編集も快適にできるほどの容量が標準で積まれています。

ゲームや様々な作業が快適にできる高性能なゲーミングPCが欲しい方に最適なモデルです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core Ultra 7 265K
グラボ(GPU) RTX 5080
メモリ 32GB
ストレージ SSD:2TB

サイコム G-Master Hydro X870A

メリット
  • 静音性に優れた水冷システムを導入
  • パーツの劣化を防ぎながら最高のパフォーマンスを発揮
  • ケースの防音性能が高い
デメリット
  • パーツ配置などに気を付けないと見栄えが悪い

サイコムのG-Master Hydro X870Aは、静音性に優れた水冷システムを導入したゲーミングPCです。

CPUはAMD社 Ryzen 7 9700Xを搭載。CPUの処理性能が非常に高いことからRTX 40シリーズとの相性も良く、RUSTを4K画質で144fps張り付きでプレイできます。

本モデルの一番の魅力は、水冷仕様に変更されたサイコムオリジナルのGPUです。

コア温度を従来のRTXシリーズから15℃も下げており、パーツの劣化を防ぎながら最高のパフォーマンスを発揮します。ケースも防音性能が高いため長時間プレイしてもファンの音が気になりません。

パソコンの駆動音が気になる人や、長時間ゲームをプレイする人におすすめの一台です。

メーカー サイコム
CPU Ryzen 7 9700X
グラボ(GPU) RTX 4080 SUPER
メモリ 32GB
ストレージ SSD:1TB

RUSTのゲーミングPCおすすめ4選|60fps

ここでは、RUSTを60fpsで安定プレイ可能なコスパの高いゲーミングPCを紹介します。

予算を決めてゲーミングPCを購入する場合や、購入費用を抑えたい人におすすめのゲーミングPCになっているので、ぜひ参考にしてみてください。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ Magnate-G MFB Core i5-12400F RTX 5070 16GB 500GB SSD
ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T  Core i7-14700F RTX 4060 Ti 8GB 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60 Ryzen 5 4500 RTX 4060 16GB 1TB SSD
サイコム G-Master Velox II Intel Edition
Core i5-13400F RTX 4060 16GB 1TB SSD

ドスパラ Magnate-G MFB 第12世代Core搭載

メリット
  • 最新のミドルレンジグラボを搭載
  • シンプルで主張が強すぎないデザイン
  • コスパが非常に高い
デメリット
  • メモリとストレージの容量が少ない

ドスパラのMagnate-G MFB 第12世代Core搭載は、Core i5-12400FとGeForce RTX 5070を採用した高コスパなゲーミングPCです。

CPUとグラボの性能が高く、RUSTを60fps以上で快適にプレイできるのはもちろん、処理の重いAAAタイトルも快適にプレイできます。

ゲーミング性能が高くて価格も安い高コスパなモデルですが、メモリとストレージの容量が少ない点には注意が必要です。どちらも最低限の容量しか搭載されておらず、特にストレージは使っているとすぐに容量不足に悩まされる可能性が高いです。

自分で増設する方法もありますが、不安な方はカスタマイズで増設しておくと、向こう何年かは安心して使えるスペックのゲーミングPCに仕上がるのでおすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i5-12400F
グラボ(GPU) RTX 5070
メモリ 16GB
ストレージ SSD:500GB

ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T

メリット
  • ドスパラ内でも人気が高いモデル
  • 32GBの大容量メモリを搭載
  • さまざまなタイトルを快適にプレイできる
デメリット
  • 4K画質でのプレイにはスペック不足

XA7C-R46Tは、ドスパラのなかでも人気の高いミドルクラスゲーミングPCです。

CPUはCore i7-14700F、グラボはRTX 4060 Ti 8GBを搭載。フルHD環境~WQHD環境で高いパフォーマンスを発揮します。

コスパに優れたパーツを多く使用し、価格を抑えながらも高いゲーミング性能を発揮。RUSTを始め、さまざまなタイトルを快適にプレイできます。

メモリは32GB、ストレージは1TBを採用。読み書き速度の速いSSDストレージを1TB搭載しているため、大容量のデータを保存できます。カスタマイズで最大128GBまでメモリを増設できるため、ゲームだけでなく動画編集などPCに大きな負荷がかかる作業をする場合は増設を検討しましょう。

ミドルクラスゲーミングPCの購入を検討している人におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Core i7-14700F
グラボ(GPU) RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 32GB
ストレージ SSD:1TB

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60

メリット
  • 国内BTOメーカーで最高峰のコスパを誇る
  • フルHDでRUSTを60fpsで快適にプレイできる
  • ストレージが1TB搭載されている
デメリット
  • 高解像度モニターには不向き

マウスコンピューターのエントリーモデルで、国内BTOメーカー屈指の高コスパを誇るゲーミングPCです。

CPUはRyzen 5 4500、グラボはGeForce RTX 4060を搭載しており、低価格なゲーミングPCながらRUSTを快適に遊べる性能を備えています

さらに、メモリは16GB、ストレージは1TB搭載しているため、カスタマイズしなくても快適に使っていけるのも嬉しいポイント。

価格が安く、十分なゲーミング性能持っているため、これからゲーミングPCデビューする方におすすめのモデルです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 5 4500
グラボ(GPU) RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ SSD:1TB

サイコム G-Master Velox II Intel Edition

メリット
  • 白を基調とした美しい外観と多彩なLEDのデザイン
  • 豊富なカスタマイズで好みにアップグレードできる
  • フルHD環境でも快適に遊べる
デメリット
  • 重い作業にはメモリの増設も検討する

G-Master Velox II Intel Editionは、サイコムから販売されているミドルクラスのゲーミングPCです。

白を基調とした美しい外観と多彩なLEDのデザインは、高い人気を誇ります。

サイコムならでは豊富なカスタマイズで、さまざまなパーツを好みにアップグレードできるのも嬉しいポイント。

CPUはCore i5-13400F、グラボはRTX 4060を搭載。カスタマイズなしでも十分なゲーミング性能を発揮するモデルです。

フルHD環境では、RUSTはもちろん、最新タイトルも快適にプレイできます。

メモリは16GB、ストレージは1TBなので、必要に応じて増設を検討しましょう。

メーカー サイコム
CPU Core i5-13400F
グラボ(GPU) RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ SSD:1TB

【番外編】RUSTのゲーミングノートPCおすすめ4選

ここでは、持ち運びに便利で自由な場所でゲームを楽しむのに最適なゲーミングノートPCを紹介しています。

外出先でもRUSTを快適に楽しめるおすすめゲーミングノートPCになっているので、ぜひ参考にしてみてください。

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
MSI Vector-GP77-13VF-1029JP Core i7-13620H RTX 4060 Laptop 16GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-6 Core Ultra 7 155H RTX 4060 16GB 1TB SSD
エイスース ゲーミングノートPC ROG Strix SCAR 18 Core i9-13980HX RTX 4080 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター G-Tune E4-I7G60DB-B Core i7-13650HX RTX 4060 16GB 500GB SSD

MSI Katana 17 B13V Katana-17-B13VFK-4334JP

メリット
  • バトルロワイアルやFPSにおすすめのモデル
  • エントリーモデルとして十分なスペック
  • リフレッシュレート144Hz
デメリット
  • クリエイティブ作業はスペック的に厳しい

MSIの販売するゲーミングノートのなかでも、エントリーモデルとして十分なスペックを持っています。

標準構成でもRUSTを始めとする幅広いゲームタイトルを遊べますが、バトルロワイヤルやFPSゲームが好きな方にはおすすめのモデルです。

画面サイズも17インチと大きいのでゲームプレイ中も各種項目が見えやすいのに加えて、リフレッシュレート144Hzとストレスなく楽しめます。

また、シェアヒートパイプを標準搭載しているため、ゲーミングノートPCながら高い冷却性能が特徴です。

メーカー MSI
CPU Core i7 13620H
グラボ(GPU) RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ SSD:1TB

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-6

メリット
  • 240Hzに対応したWQXGA・IPSモニター
  • 約2.1kgの薄型軽量ボディで持ち運びやすいデザイン
  • 初めてのゲーミングノートPCにもおすすめ
デメリット
  • ゲームによっては画質設定などが必要

240Hzのリフレッシュレート・WQXGAに対応した、映像にこだわりたい人におすすめのゲーミングノートPCです。

CPUには最新のCore Ultra 7 155H、GPUにはRTX 4060 Laptopを搭載しており、バランスの良いスペック構成となっています。

また、最薄部は24mm、重量は約2.1kgと非常に薄型軽量ボディにデザインされているため、持ち運びにも困りません。

ハイスペックなゲーミングPCと比べると性能は多少劣りますが、設定を調節すればRUSTはもちろん、さまざまな人気タイトルを快適にプレイできるため、初めてのゲーミングノートPCに最適です。

メーカー ドスパラ
CPU Core Ultra 7 155H
グラボ(GPU) RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ SSD:1TB

ASUS ゲーミングノートPC ROG Strix SCAR 18

 

 

 

メリット
  • 長時間のゲームもパフォーマンスを落とさずに楽しめる
  • メモリとストレージともに充実している
  • 動画編集やゲーム配信も問題ないスペック
デメリット
  • 同価格帯のゲーミングデスクトップPCよりは性能が劣る

エイスースのハイスペックゲーミングノートPCです。

PCに負荷がかかり、発生する熱を効率的に冷却するため、長時間のゲームもパフォーマンスを落とさず楽しめます。また、CPUには最高クラスのCore i9-13980HX を採用。最新ゲームも快適にプレイ可能です。

メモリ、ストレージともに十分な容量を搭載しているので、ゲームのほかにも動画編集などさまざまな用途に利用できます。

最高峰のゲーミングノートPCでゲームを楽しみたい方や、予算に余裕のある方におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i9-13980HX
グラボ(GPU) RTX 4080
メモリ 32GB
ストレージ SSD:1TB

マウスコンピューター G-Tune E5-I7G60BK-A

メリット
  • 高リフレッシュレートで滑らかなゲームを楽しめる
  • ビジネスユースでも違和感がないデザイン
  • 軽量かつコンパクトで持ち運びやすい
デメリット
  • 動画編集やゲーム配信をするにはややスペック不足

本モデルは、最新のゲーミングノートPCです。

CPUにCore i7-13650HX、グラボにRTX 4060を搭載。場所を問わずRUSTやFPSゲームのプレイができます。14インチ液晶ディスプレイは240Hz対応。高リフレッシュレートで、滑らかなゲームを楽しみましょう。

メモリは16GB、ストレージは500GB。標準で十分な容量です。

ゲーミングPCながら、重量約2.09kg、高さ22mmと軽量かつコンパクト。持ち運びに便利で、ビジネスユースにも違和感のないデザインです。

さまざまな場面で活躍するゲーミングPCが欲しい人におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-13650HX
グラボ(GPU) RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ SSD:500GB

RUSTの配信者が使っているゲーミングPC

ここでは、RUSTの配信者が使用しているゲーミングPCを紹介します。

YouTubeなどで活躍する配信者が、どのような性能を搭載したゲーミングPCを使っているのか詳しく解説しているので、ゲーミングPCを選ぶ際の参考にしてみてください。

かぱおと

RUST公式アンバサダーのかぱおと氏。YouTubeでRUSTの実況動画を配信しています。

HP OMEN 30L Desktop

かぱおと氏は、HP OMEN 30L Desktopを使用しています。50万円近い値段のハイスペックゲーミングPCです。

CPUにCore i9-10850K、GPUにRTX 3090を搭載。フロントから120mmファンで大量の空気を取り入れ独自のエアフローシステムで効率的にケース内の温度を冷やす設計となっています。

また、ケース内部も広く作られており、上部に搭載された大型水冷クーラー、ドライブベイ2基、とATXマザーボードに必要なパーツを完備。重量級のGPUを支えるためのサポートバーは、ハイエンドモデルのGPUでもしっかり支えることが可能です。

トップストリーマーに近い環境でRUSTを楽しみたい人は、参考にしてみてください。

メーカー HP
CPU Core i9-10850K
グラボ(GPU) RTX 3090
メモリ 64GB
ストレージ SSD:1TB  HDD:2TB

ソバルト

YouTubeとTwitch動画を配信しているソバルト氏。YouTubeではRUST専用チャンネルで動画を公開しています。

TSUKUMO製BTOパソコン

ソバルト氏は、TSUKUMOのBTOパソコンを使用しています。

CPUにCore i9-11900K、GPUにGeForce RTX 3090を搭載しているため、動画が投稿されている2021年10月に組まれたBTOパソコンでも最高峰のスペックです。

現在販売されているモデルに同じ性能のパソコンはありませんが、一番近い後継モデルとして「G-GEAR neo GX9J-S231/ZB」が挙げられます。こちらは、第13世代CPUとRTX 4090の組み合わせとなっており、現行の最先端ともいえる処理能力を持っています。

ソバルト氏に近いスペックや、それ以上のスペックを探している人はTSUKUMOでの購入を検討してみてください。 (下記スペックは、動画投稿当時のパソコンスペック)

メーカー TSUKUMO
CPU Core i9-11900K
グラボ(GPU) RTX 3090
メモリ 16GB
ストレージ SSD:2TB + 4TB

RUSTの推奨スペック・必要スペック

ここではRUSTの推奨スペック・必要スペックを紹介しています。

快適にゲームを楽しむには、ゲーミングPCのスペックが非常に重要です。ストレスのない環境でゲームプレイするためにも、スペックを確認しておきましょう。

なお、RUSTの必要スペックは、ゲームが最低限動く程度のスペックになります。

高画質、高fpsでプレイする場合には、推奨スペック以上のゲーミングPCがおすすめです。

RUSTの必要スペック

RUSTの必要スペックは以下のとおりです。

OS Windows 8.1 64bit
CPU Intel Core i7-3770 / AMD FX-9590 or better
メモリ 10 GB RAM
グラボ(GPU) GTX 670 2GB / AMD R9 280 better
DirectX Version 11
ネットワーク ブロードバンドインターネット接続
ストレージ 25 GB 利用可能
追記事項 SSD is highly recommended or expect longer than average load times.

※64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です

RUSTの推奨スペック

RUSTの推奨スペックは以下のとおりです。

OS Windows 11 64bit
CPU Intel Core i7-4790K / AMD Ryzen 5 1600
メモリ 16 GB RAM
グラボ(GPU) GTX 980 / AMD R9 Fury
DirectX Version 12
ネットワーク ブロードバンドインターネット接続
ストレージ 25 GB 利用可能
追記事項 SSD is highly recommended.

※64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です

RUSTのゲーミングPCの選び方


ここでは、RUSTのゲーミングPCの選び方について以下の内容を解説します。

  • フレームレートや画質設定で選ぶ
  • 使用用途に合わせて選ぶ

それぞれ詳しく解説していくので、ゲーミングPCの選び方に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

フレームレートや画質設定で選ぶ

ゲーミングPCを選ぶ上で一番重要なことは、快適な環境でゲームを遊べるかどうかです。

フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位。この数値が大きければ大きいほど、滑らかな映像でプレイできます。この数値は、パソコンに搭載するパーツを上位のものに変更するか、ゲーム設定を下げると向上します。

画質設定を下げずにプレイする場合のイメージとして、以下に搭載GPUによるフレームレートの差を記載します。

CPUは「Core i7-12700K」を使用。上位のGPUではボトルネックが発生して最大限性能を発揮できないため、数値よりも遥かに高いフレームレートでプレイ可能です。(参考:HowManyFPS)

GPU 画質設定 fps(Avg) fps(Low 1%)
GTX 1660 SUPER 1080p 85 64
1440p 71 53
4k 35 26
RTX 2080 SUPER 1080p 112 82
1440p 98 71
4k 63 47
RTX 3060 ti 1080p 113 82
1440p 99 72
4k 63 47
RTX 3070 1080p 122 85
1440p 108 75
4k 73 51
RTX 4070 ti 1080p 169 91
1440p 154 81
4k 119 69
RTX 4080 1080p 197 99
1440p 183 89
4k 148 74

また、RUSTの最大フレームレートは144fpsです。

ゲーミングPCの性能が高くても、出力するディスプレイが144リフレッシュレートに対応していなければ意味がありません。高画質でプレイするためには、周辺機器も合わせて確認することをおすすめします。

使用用途に合わせて選ぶ

ゲーミングPCには、デスクトップタイプとノートタイプがありますが、どちらを選べばいいのかわからない人におすすめなのが使用用途に合わせて選ぶ方法です。

家の中でゲームをプレイする機会が多いのであればデスクトップタイプ、逆に外出先でゲームを楽しみたい場合はノートタイプ、このように使用する用途に合わせて選び、最適なゲーミングPCを選べます。

CPUやGPUはデスクトップ用のほうが性能が高く、ノートタイプに比べて価格が安い傾向にあります。本格的にゲームをプレイする場合は、メモリやストレージを沢山搭載できるデスクトップタイプがおすすめです。

また、サーバー構築用のパソコンはデスクトップタイプに限定する必要があります。理由として、デスクトップタイプは排熱用のエアフローが柔軟かつ、搭載パーツの耐久性が高いためです。ノートパソコンを利用する場合は、冷却用のアイテムや空間を用意する必要があるため、十分な知識を得てから構築することをおすすめします。

RUSTにおすすめのゲーミングPCに関するQ&A

ここでは、RUSTにおすすめのゲーミングPCに関する質問に対してお答えしていきます。

RUSTはグラボなしのゲーミングPCで遊べる?

RUSTはグラボなしで遊ぶことはできません

RUSTはサーバーで生成された広大なマップを自由に移動するゲームであることから、オンボードGPUのパソコンでは起動すら不可能です。

推奨スペックで記載されているパーツ構成でも十分に遊ぶことは難しいことから、現在最安値で販売されているRTX 1650付近は避けるほうが無難といえます。

BTOパソコンを販売するショップにおいて、昨今では最低でもRTX 3050以上のグラボが搭載されるようになりました。快適にゲームを遊ぶためにも、RTX 3060を基準としたパーツ構成がおすすめです。

RUSTのサーバー構築に必要なスペックは?

RUSTのサーバー構築に必要なスペックは以下のとおりです。

OS Windows 10または、Linux : Ubuntu、Debian、Fedora
メモリ 8GB
ストレージ 32GB以上

サーバーを構築する環境は、接続するプレイヤー数によって異なります。10人以下であれば4GBほどのメモリがあれば構築可能ですが、10人以上の場合は8GBが必須条件となります。

また、サーバーに使用するパソコンは常に電源を入れておく必要があることから、ファンなどの冷却パーツを慎重に選ぶことも重要です。

まとめ

この記事では、サバイバルFPSゲーム「RUST」のおすすめゲーミングPCを紹介してきました。

RUSTの世界観を楽しむためには映像の美しさが非常に大切です。

紹介したゲーミングPCは、RUSTを快適に楽しめる性能を持っています。本記事を参考にご自身の最適なゲーミングPCを選んでサバイバルを楽しんでみてください。