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PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC9選!推奨スペックと厳選モデルをご紹介

ヘブンバーンズレッドは2022年2月10日にスマートフォン向けアプリとしてローンチされ、約半年後の8月11日にPC版がSteamにてリリースされました。

「アナザーエデン」などで有名なWright Flyer Studiosと「泣きゲー」で有名なKeyが共同で開発しています。「最上の、切なさを。」というキャッチコピーどおり切なくて泣けるストーリーや、美麗なイラストが多くのプレイヤーを虜にしています。

人気のヘブンバーンズレッドですが、PC版は美しい世界観を大画面で楽しめるため注目を集めています。

しかし、どんなスペックのゲーミングPCを選べば快適に遊べるのかが分からないという方も多いです。

そこで、本記事ではヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC9選をご紹介します。推奨スペックに合わせて、快適に遊べるモデルを厳選しているのでぜひ参考にしてみてください。

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  1. 【コスパ重視】PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC3選
    1. ドスパラ GALLERIA RM5R-G50 4500搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』
    2. ドスパラ Magnate IM-EM
    3. マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
  2. 【スペック重視】PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC3選
    1. ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T
    2. マウスコンピューター G-Tune FZ-A9G90
    3. ツクモ G-GEAR GA7J-E230/B
  3. PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングノートPC3選
    1. ドスパラ GALLERIA XL7C-R46
    2. マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A
    3. ツクモ msi Vector-GP68HX-12VH-779JP
  4. 【PC版】ヘブンバーンズレッドの推奨スペック・必要スペック
    1. PC版ヘブンバーンズレッドの推奨スペック
    2. PC版ヘブンバーンズレッドの必要スペック
    3. PC版ヘブンバーンズレッドが60fps以上で楽しめる目安のスペック
  5. 【PC版】ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCの選び方
    1. スペックを抑えてコスパ重視で選ぶ
    2. 高画質かつ高fps張り付きで遊べるスペックで選ぶ
    3. 大画面でヘブバンが楽しめるゲーミングPCを選ぶ
  6. ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCに関するQ&A
    1. PC版ヘブンバーンズレッドはグラボのないPCでも遊べる?
    2. ゲーミングPCと一緒に揃えておいたほうがよい周辺機器はある?
    3. steam版とスマホ版の違いは?
    4. スマホ版と連携できる?
    5. 動作が重い時はどうしたらよい?

【コスパ重視】PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC3選

ヘブンバーンズレッドにおすすめな「コスパ重視」のゲーミングPCをご紹介します。

安価ながら、しっかりとゲームが動くスペックのものを厳選しましたので、できるだけ費用を抑えたい方はチェックしてみてください。

メーカー 商品名 CPU グラボ メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA RM5R-G50 4500搭載 AMD Ryzen 5 4500 GeForce GTX 1650 16GB 500GB SSD
ドスパラ Magnate IM-EM Intel Core i5-14400 インテル UHD730 16GB 500GB SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60 AMD Ryzen 5 7500F GeForce RTX 4060 16GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA RM5R-G50 4500搭載『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』

GALLERIA RM5R-G60S

メリット
  • 非常に安価なゲーミングPC
  • 軽いゲームであれば問題なく遊べる
  • 安価なモデルだが、メモリが16GB搭載されている
デメリット
  • 重いゲームが遊びたくなった場合に対応できない

安価なエントリーモデルのゲーミングPC。

CPUはAMD Ryzen 5 4500、GPUはGeForce GTX 1650を搭載しています。現在販売されているゲーミングPCのなかでは最低スペックに近い構成ですが、ヘブバンや軽いゲームを遊ぶには十分な性能です

メモリは16GB、ストレージは500GBを搭載しています。ストレージ容量は少なめですが、メモリは十分なスペックです。

標準構成のままでも、ヘブンバーンズレッドのプレイで困る場面はほとんどありません。できるだけコストを抑えたい方におすすめのゲーミングPCです。

メーカー ドスパラ
CPU AMD Ryzen 5 4500
グラボ GeForce GTX 1650
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

ドスパラ Magnate IM-EM

Magnate IM

メリット
  • 10万円以下で購入できる非常に安価なPC
  • あとからGPU搭載可能
  • 初期費用を大きく抑えられる
デメリット
  • が搭載されていない

画質にはこだわらず、とにかく安くPCが欲しい方におすすめのコスパ重視のゲーミングPC。

GPUが搭載されていないため厳密にはゲーミングPCと呼べませんが、ヘブンバーンズレッドはGPUがなくてもプレイ可能です。

また、CPUにIntel Core i5-14400を採用しているため、GPUを搭載すれば簡単にゲーミングPCにできます

GeForce RTX 3060など安価なGPUを自分でカスタマイズすれば、ミドルスペック相当の性能になり多くのゲームをプレイ可能です。

まずは、そのままでヘブンバーンズレッドを遊び、必要になったらGPUをカスタマイズすれば初期費用を抑えてゲームを楽しめます。

コストを抑えたい方におすすめのゲーミングPCです。

メーカー ドスパラ
CPU Intel Core i5-14400
グラボ インテル UHD730
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60

メリット
  • 低価格帯で購入できる高性能なゲーミングPC
  • ヘブバンだけでなく、さまざまなゲームを楽しめる
  • 初心者におすすめな高コスパモデル
デメリット
  • 4Kなどの高解像度環境ではスペック不足になる場合がある

本機はマウスコンピューターのエントリーモデルで、非常にコスパの高いモデルです。

CPUはRyzen 5 7500F、GPUはGeForce RTX 4060を搭載しています。ヘブンバーンズレッドを快適に遊べる十分なスペックです。

メモリは16GB、ストレージは1TB搭載しています。ヘブンバーンズレッドを楽しむのに必要十分な容量を備えているため、基本的には増設の必要はありません。

ヘブンバーンズレッドだけでなくさまざまなゲームを楽しめるスペックをもっています。できるだけ低価格帯でいろいろなゲームが楽しめるゲーミングPCを探している方におすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU AMD Ryzen 5 7500F
グラボ GeForce RTX 4060
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

【スペック重視】PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングPC3選

ヘブンバーンズレッドにおすすめなゲーミングPCをスペックにこだわって厳選しました。

動画編集などのクリエイティブな作業やほかのゲームも快適に楽しみたい方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

メーカー 商品名 CPU グラボ メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T Intel Core i7-14700KF GeForce RTX 4070 Ti 12GB 32GB 1TB SSD
マウスコンピューター G-Tune FZ-A9G90 AMD Ryzen 9 7900X GeForce RTX 4090 64GB 2TB SSD
ツクモ G-GEAR GA7J-E230/B Intel Core i7-13700KF GeForce RTX 4070 32GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA ZA7C-R47T

GALLERIA ZA7C-R47T

メリット
  • 高水準でまとまったミドルハイスペックモデル
  • 最新世代のCore i7-14700KFを搭載
  • 水冷式CPUクーラーを標準搭載
デメリット
  • 高解像度環境で重いゲームを遊ぶ際は、画質調整が必要な場合がある

ドスパラのミドルハイスペックのゲーミングPCです。

CPUは最新世代のIntel Core i7-14700KF、GPUはGeForce RTX 4070 Ti 12GBを搭載しています。フルHD環境であれば、重いゲームも高fpsで快適に遊べるスペックです。

ヘブンバーンズレッドは高解像度環境でも快適に遊べます。ただ、重いゲームは画質調整が必要になる可能性があるため注意が必要です。

メモリは32GB、ストレージは1TB搭載されています。AAAタイトルを複数インストールできる容量なので、カスタマイズなしで不自由なくプレイ可能です。

メーカー ドスパラ
CPU Intel Core i7-14700KF
グラボ GeForce RTX 4070 Ti 12GB
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

マウスコンピューター G-Tune FZ-A9G90

G-Tune FZ-A9G90

メリット
  • 最上位パーツで構成されたハイエンドモデル
  • 動画編集などの高負荷な作業も快適にできる
  • メモリ、ストレージともに大容量
デメリット
  • ヘブバンに限らず、ゲーム用途のみであればややオーバースペック

マウスコンピューターのハイエンドモデルです。ゲームだけでなく、クリエイティブ用途も難なくこなせる性能を持っています。

CPUはAMD Ryzen 9 7900X、GPUはGeForce RTX 4090の構成です。いずれも最新世代の上位モデルを採用しており、非の打ちどころのない組み合わせです。ヘブンバーンスレッドを4K環境60fps張り付きで遊べます。

メモリは64GB、ストレージは2TBを採用しています。増設しなくても、クリエイティブな作業が快適にできる容量です。

ヘブンバーンズレッドを快適に楽しむだけでなく、動画編集などの高負荷な作業も行いたい方におすすめのゲーミングPCです。

メーカー マウスコンピューター
CPU AMD Ryzen 9 7900X
グラボ GeForce RTX 4090
メモリ 64GB
ストレージ 2TB SSD

ツクモ G-GEAR GA7J-E230/B

G-GEAR GA7J-E230/B

メリット
  • 安価というわけではないが、非常にコスパの高いモデル
  • ゲーム用途としては申し分ないスペック
  • 解像度を問わず、ヘブバンを60fps張り付きで遊べる性能
デメリット
  • 重いゲームを高解像度環境で遊ぶ場合は画質調整などが必要になる

ツクモの性能と価格のバランスが良好なミドルスペックモデルです。

CPUはCore i7-13700KF、GPUはRTX 4070を搭載しています。ゲーム用途としては非常にバランスのよい構成で、ヘブンバーンズレッドやさまざまなゲームを快適に遊べます。

メモリは32GB、ストレージは1TBが搭載されていて、こちらもゲーム用途として申し分ない容量です。

高解像度環境で重いゲームをプレイする場合は画質を下げるなどの工夫が必要ですが、ヘブンバーンズレッドであれば4K環境でも快適に遊べます。

ゲーム用途として高性能なゲーミングPCが欲しい場合は、本機がコスパが非常に高くておすすめです。

メーカー ツクモ
CPU Intel Core i7-13700KF
グラボ GeForce RTX 4070
メモリ 32GB
ストレージ 1TB SSD

PC版ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングノートPC3選

PC版のヘブンバーンズレッドはゲーミングノートPCでも遊べます。

そこで、ヘブンバーンズレッドにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。ゲーミングノートPCのほうがよいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

メーカー 商品名 CPU グラボ メモリ ストレージ
ドスパラ GALLERIA XL7C-R46 Intel Core i7-13700H GeForce RTX 4060 8GB Laptop 16GB 1TB SSD
マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A AMD Ryzen 7 7840HS GeForce RTX 4070 Laptop 16GB 500GB SSD
ツクモ(msi製) Vector-GP68HX-12VH-779JP Intel Core i9-12900HX GeForce RTX 4080 16GB 1TB SSD

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46

GALLERIA XL7C-R46

メリット
  • 15.6インチモニターを搭載した扱いやすいモデル
  • ヘブバンを快適に遊べるスペック
  • 十分な容量のメモリとストレージが搭載されている
デメリット
  • 重いゲームを遊ぶにはスペック不足

ドスパラのミドルロースペックのゲーミングノートPCです。

CPUはIntel Core i7-13700H、GPUはGeForce RTX 4060 8GB Laptopを搭載しており、ヘブンバーンズレッドのような軽いゲームであれば快適に遊べます

メモリは16GB、ストレージは1TB搭載です。あとから増設がしにくいノートPCにおいて、標準で1TBのストレージは助かります。

重いゲームを遊ぶにはややスペック不足ですが、ヘブンバーンズレッドのような軽いゲームを楽しむためにゲーミングPCがほしい方にはおすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Intel Core i7-13700H
グラボ GeForce RTX 4060 8GB Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

マウスコンピューター G-Tune E6-A7G70BK-A

G-Tune E6-A7G70BK-A

メリット
  • 16インチモニターを搭載した扱いやすいモデル
  • ヘブバンやほかのゲームを快適に遊べるスペック
  • モニターが240Hz対応
デメリット
  • ストレージ容量が少ないので増設が必要になる

マウスコンピューターのミドルスペックモデルです。

CPUはAMD Ryzen 7 7840HS、GPUはGeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載しています。ヘブンバーンズレッドを快適に遊べるのはもちろん、重いゲームもプレイできるスペックです。

メモリは16GB、ストレージは500GB搭載しています。メモリの容量は問題ないですが、ストレージ容量が心もとないので可能な限りカスタマイズで増設しておくのがおすすめです。

全体的に高水準でまとまっているため、ヘブンバーンズレッドやほかのゲームを快適に遊びたい方におすすめのゲーミングノートPCです。

メーカー マウスコンピューター
CPU AMD Ryzen 7 7840HS
グラボ GeForce RTX 4070 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

ツクモ msi Vector-GP68HX-12VH-779JP

msi Vector-GP68HX-12VH-779JP

メリット
  • クリエイティブ作業にも耐えうる高性能なゲーミングノートPC
  • ヘブバンや重いゲームを快適に遊べるスペック
  • 240Hz対応のモニター
デメリット
  • BTOモデルではないのでカスタマイズができない

ツクモが販売しているmsi製のハイエンドゲーミングノートPCです。

CPUはi9-12900HX、GPUはRTX4080を搭載しています。前々世代のCPUですが、その性能は折り紙付きです。非常にハイスペックで、ヘブンバーンズレッドを快適に遊べます

また、スペックが高いので、動作が重いAAAタイトルも快適にプレイ可能です。モニターも240Hzに対応しているため、高画質で滑らかな映像を楽しめます。

メモリは16GB、ストレージは1TB搭載です。必要十分な容量ですが、このスペック帯のモデルとしてはやや少なめとなります。BTOモデルではないため、カスタマイズで増設できない点には注意が必要です。

メーカー ツクモ(msi製)
CPU Intel Core i9-12900HX
グラボ GeForce RTX 4080
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

【PC版】ヘブンバーンズレッドの推奨スペック・必要スペック

ヘブンバーンズレッドの画像

PC版ヘブンバーンズレッドの推奨スペックと必要スペックについて解説します。

ヘブンバーンズレッドが快適に遊べるゲーミングPC選びの基礎知識なので、ぜひ押さえておきましょう。

PC版ヘブンバーンズレッドの推奨スペック

PC版ヘブンバーンズレッドの推奨スペックは以下のとおりです。

CPU Intel Core i5 (第4世代以降)
グラボ GeForce GTX 1070 同等以上
メモリ 8GB
ストレージ 30GB以上の空き容量

PC版ヘブンバーンズレッドは比較的動作が軽いゲームです。推奨スペックがさほど高くないので、現在のエントリーモデルであれば間違いなく快適に遊べます

10年前のゲーミングPCでも問題なく遊べるスペックのため「今使っているゲーミングPCで快適に遊べる?」などの心配は必要ありません。

PC版ヘブンバーンズレッドの必要スペック

PC版ヘブンバーンズレッドの必要スペックは以下の通りです。

CPU Intel Core i3 (第4世代以降)
グラボ GeForce GTX 970 同等以上
メモリ 8GB
ストレージ 20GB以上の空き容量

必要スペックは推奨スペックを1段階下げたようなスペックです。推奨スペックと同様に約10年前のゲーミングPCに搭載されているようなスペックのため、現在のゲーミングPCであれば必要スペックは確実に満たせます。

ただ、1点注意しておきたいのがストレージの必要空き容量です。必要スペックは、推奨スペックと比べてなぜか必要空き容量が10GB少なくなっています。しかし、快適な動作のためには30GBは確保しておくのが無難です。

ストレージに注意しておけば問題ないため、覚えておきましょう。

PC版ヘブンバーンズレッドが60fps以上で楽しめる目安のスペック

PC版ヘブンバーンズレッドが「60fps以上」で楽しめるスペックの目安は以下のとおりです。

CPU Intel Core i5 (第10世代以降)
グラボ GeForce RTX 3060以上
メモリ 16GB
ストレージ 30GB以上の空き容量
おすすめモデル GALLERIA ZA7C-R47TS

この表は、現在販売されているゲーミングPCをベースに作成しています。ヘブンバーンズレッドは非常に動作が軽いゲームのため、実際はこのスペック以下の環境でも60fps以上でプレイ可能です

また、フルHDと4K環境では60fps以上でプレイするために求められるスペックが異なります。目安のスペックはフルHDを想定しているため、WQHDや4K環境で遊びたい方はもう1ランク上のスペックがおすすめです。

【PC版】ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCの選び方

PC版ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCの選び方を解説します。

予算や要望に合わせて、失敗しない選び方の参考にしてみてください。

スペックを抑えてコスパ重視で選ぶ

「ほかのPCゲームは遊ぶ予定がない」「とにかくヘブンバーンズレッドが遊べればよい」という方はスペックを抑えてコスパ重視で選ぶのがおすすめです。

ヘブンバーンズレッドは高いスペックを必要としないため、低スペックモデルでも十分に遊べます。したがって、ヘブンバーンズレッドを遊ぶだけなら、安価なモデルで問題ありません。

ただ、ゲームが動くギリギリのスペックは避けるべきです。アップデートなどで急に重くなる可能性もあるので、ある程度スペックに余裕を持たせておくのをおすすめします。

高画質かつ高fps張り付きで遊べるスペックで選ぶ

没入感を最大限に高めたい方などは、高画質かつ高fps張り付きで遊べるスペックのゲーミングPCを選びましょう。

ヘブンバーンズレッドは動作が軽いゲームですが、高画質かつ高fpsとなるある程度のスペックが必要になります。具体的な目安は、Intel Core i7とGeForce RTX 4070の組み合わせ以上のスペックです。

もちろん、モニターの解像度によって必要なスペックは上下しますが、上述のスペックを目安に調整すれば快適に遊べるモデルが見つかります。

大画面でヘブバンが楽しめるゲーミングPCを選ぶ

大画面でヘブンバーンズレッドを楽しみたい方は、高スペックのゲーミングPCを選びましょう。

とくに4K解像度に対応した大画面モニターで遊ぶ場合は、できるだけハイスペックなゲーミングPCが望ましいです。ヘブンバーンズレッドが軽いゲームだとはいえ、4K環境ではある程度のスペックが求められます。

せっかく大画面で遊ぶのに画質が悪かったり、カクついたりしては台無しです。

そのような事態を避けるためにも、できるだけハイスペックなゲーミングPCを選ぶようにしましょう。

ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCに関するQ&A

ヘブンバーンズレッドの画像

ヘブンバーンズレッド向けのゲーミングPCに関するよくある質問について解説します。

多くの方が疑問を感じている点について解説しているため参考にしてみてください。

PC版ヘブンバーンズレッドはグラボのないPCでも遊べる?

PC版のヘブンバーンズレッドはGPUのないPCでも遊べます

ただ、画質調整や低fpsでのプレイが前提になるため、快適なプレイにはグラボが搭載されているゲーミングPCがおすすめです。

ヘブンバーンズレッドを遊ぶだけであれば、高性能なGPUを用意する必要はありません。現在販売されているBTOゲーミングPCの最下位モデルに搭載されているスペックがあれば充分です。

グラボが搭載されていればヘブンバーンズレッドが快適に遊べるだけでなく、できることの幅が広がります。安いモデルでもいいのでグラボを搭載しておくのがおすすめです。

ゲーミングPCと一緒に揃えておいたほうがよい周辺機器はある?

ヘブンバーンズレッドはキーボードとマウスがあれば十分遊べるため、別途用意しておいた方がよい周辺機器はとくにありません

ゲーミングマウスや左手デバイスなどの周辺機器を用意しても、ヘブンバーンズレッドはとくに快適にならないので周辺機器については考える必要はありません。

強いて言うなら、キーボードとマウスでの操作が苦手な方は、ゲームパッドを用意しておけば操作がしやすくなります。

また、必須ではありませんが音質のよいヘッドホンもおすすめです。ヘブンバーンズレッドはバンドのライブシーンがあるため、ヘッドホンがあるとよりゲームの世界観を楽しめます。

steam版とスマホ版の違いは?

steam版とスマホ版の違いは「操作方法」と「グラフィック」です。

steam版はキーボード&マウス、またはゲームパッドによる操作になります。そのため、タップ操作がメインになるスマホ版とは操作が違います。

また、PC版でプレイする大きなメリットはグラフィック性能の違いがあります。スマホ版のフレームレートが30~60fpsであるのに対して、steam版はPCの性能に応じて240fpsも狙えます。

4K高画質にも対応しており、ヘブンバーンズレッドの美麗なグラフィックや世界観を楽しみたい方はゲーミングPCでのプレイがおすすめです。

スマホ版と連携できる?

ヘブンバーンズレッドはスマホ版とPC版でデータの連携が可能です。

自動引継ぎ機能を設定しておけば、ゲーミングPCとスマホで同じデータを同時に使用できます。データの連携もかんたんでスムーズと評判です。

連携しておけばヘブンバーンズレッドをいつでもどこでも楽しめるため、事前の設定をおすすめします。

動作が重い時はどうしたらよい?

動作が重い時はゲームの画質設定を下げてみてください。

画質設定を下げれば、多少画質は荒くなるものの動作が軽くなる可能性があります。

また、事前にスペックに余裕をもったゲーミングPCを用意しておくのがおすすめです。

ゲーミングPCのスペックが低いと、動作が遅くなるなどストレスを感じることが多くなります。スペックやストレージ、メモリに余裕をもって選ぶために、おすすめゲーミングPCを参考にしてみてください。