メカニカルキーボードを愛用している方のなかには、赤軸を好んで選んでいる方も多いのではないでしょうか。
赤軸のゲーミングキーボードは、音が静かでなめらかな打鍵感を得られるので人気があります。今まで青軸・茶軸を使用していた方や、初めてメカニカルキーボードを購入する方は、赤軸が人気な理由を詳しく知りたいですよね。
そこでこの記事では、以下の悩みを解決できるように、詳しく解説していきます。
赤軸のゲーミングキーボードのおすすめは?
赤軸のゲーミングキーボードの選び方は?
メカニカルキーボードが初めての方にもわかりやすいように解説しますので、ぜひ最後までご一読ください。
>>すぐに赤軸キーボードのおすすめをチェックしたい方はここをタップ
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赤軸のゲーミングキーボードの特徴
赤軸のゲーミングキーボードは、オーソドックスな使い心地でありながらキー入力が軽く、反応速度が速いのが特徴です。これらの特徴には、以下に示した赤軸ゲーミングキーボードのつくりが関係しています。
- ストローク・押下圧・接点の違い
- キータイプの違い
赤軸のゲーミングキーボードの特徴を詳しく見ていきましょう。
一般的なメンブレン式キーボードと赤軸キーボードのスペック比較表は、以下のとおりです。
赤軸 | メンブレン | |
---|---|---|
ストローク | 4mm | 4mm |
押下圧 | 45cN | 50cN |
接点 | 2mm | 4mm |
スペック比較表の商品は、CHERRY MXスイッチの赤軸のスペック、メンブレン式は一般的なキーボードを基準にしています。
ストロークはキーを押してから底面につくまでの深さを表しており、赤軸とメンブレン式に大きな違いはありません。押下圧は押し込む際の反発力、接点はキー入力した信号が発せられる深さのことで、赤軸とメンブレン式ではスペックが異なります。
次にゲーミングキーボードのキータイプについて詳しく見ていきましょう。メカニカルスイッチには、以下の2つのキータイプがあります。
- リニアタイプ
- タクタイルタイプ
赤軸はリニアタイプが多いのが特徴ですが、まれにタクタイルのものがあり、打鍵感に違いがあります。
リニアタイプは底面まで均一の力で押し込めるタイプで、静音性と確かな打鍵感が特徴です。対して、タクタイルは一定のポイントから急激に軽くなる打鍵感で、心地よいカチカチ音が特徴です。
以下は、リニアとタクタイルのキーを押したときのイメージです。
リニア | タクタイル |
---|---|
By: cherrymx.de
リニアとタクタイルのどちらかが優れているというわけではありませんので、自分の好みでキータイプを選びましょう。
赤軸ゲーミングキーボードを使うメリット
赤軸ゲーミングキーボードを使うメリットは、以下の2つです。
- 音が静かでうるさくない
- キータッチが軽く初心者でも使いやすい
ゲーム配信をする方やオンラインで通信をする方は、静音性のある赤軸ゲーミングキーボードがおすすめです。うるさいゲーミングキーボードを使用すると、配信や電話中にマイクが音を拾ってしまいます。
赤軸ゲーミングキーボードでも、商品によって静音性が異なるので、購入時には口コミもしっかりとチェックすることが大切です。
キータッチが軽いゲーミングキーボードは、長時間使っても疲れにくいというメリットがあります。長時間使っても疲れにくいゲーミングキーボードであれば、操作が不慣れな初心者でも気軽に使えます。
赤軸ゲーミングキーボードを使うデメリット
赤軸ゲーミングキーボードを使うデメリットは、以下の2つです。
- カチッとしたクリック感がない
- 正確にクリックできない場合がある
なめらかなキータッチの赤軸は、1つのキーをしっかりと押し込みたい方には向きません。カチッとしたクリック感がなければ、正確にキーを操作できているか不安になります。
しかし、なめらかなキータッチにはすぐに慣れるため、赤軸初心者の方でも安心して使えます。好みの打鍵感は人によって異なりますので、自分が操作しやすいメカニカルキーボードを選びましょう。
赤軸ゲーミングキーボードの選び方
赤軸ゲーミングキーボードは、以下の7つのポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。
- メーカーで選ぶ
- デザインで選ぶ
- メーカーで選ぶ
- デザインで選ぶ
- キー配列で選ぶ
- フルサイズか点キーレスかで選ぶ
- 価格で選ぶ
使い勝手のよい赤軸ゲーミングキーボードを見つけて、ゲームやプログラミングを楽しみましょう。
メーカーで選ぶ
赤軸のゲーミングキーボードは、販売しているメーカーで選ぶのがおすすめです。同じ赤軸でもメーカーによってスペックが異なる場合があります。
主要メーカーの赤軸のスペックは、以下のとおりです。
メーカー | 軸 | ストローク | 押下圧 | 接点 | スイッチタイプ |
---|---|---|---|---|---|
Logicool | GX Red | 4mm | 50cN | 1.9mm | リニア |
Logicool | GLリニア | 2.7mm | 50cN | 2.7mm | リニア |
Razer | グリーン軸 | 4mm | 50cN | 1.9mm | タクタイル |
e元素 | MX赤軸 | 4mm | 45cN | 2mm | リニア |
SteelSeries | QX2赤軸 | 4mm | 45cN | 2mm | リニア |
HyperX | 赤軸 | 3.8mm | 45cN | 1.8mm | リニア |
HyperX | aqua軸 | 3.8mm | 45cN | 1.8mm | タクタイル |
Razerのように該当商品がないメーカーについては、赤軸相当のものをご紹介しています。赤軸のゲーミングキーボードを快適に使うために、好みの打鍵感を得られるメーカーのものを選びましょう。
デザインで選ぶ
赤軸ゲーミングキーボードは、デザインで選ぶのがおすすめです。自分の好きなデザインの赤軸ゲーミングキーボードを選ぶと、長く快適に使えます。
オフィスで赤軸ゲーミングキーボードを使用する方には、RGBライティングのようなギラギラのデザインは向きません。自宅以外で使う赤軸ゲーミングキーボードは、RGBライティングがないモデルや、機能をオフにできるものを選びましょう。
ゲーミングキーボードのトップカバーの色味をほかのパーツと合わせると、デスク回りに統一感が出せます。好みや用途に合わせて、赤軸ゲーミングキーボードのデザインを選びましょう。
キー配列で選ぶ
赤軸ゲーミングキーボードは、キー配列で選ぶのがおすすめです。キー配列にこだわりがない方は、「日本語配列(JIS)」を選びましょう。
日本語配列のキーボードがおすすめな理由は、学校や会社のパソコンで使用されていることが多いためです。馴染みのあるキー配列であれば、新たに配置を覚える必要がなく、初心者でも気軽に使えます。
英語配列(US)は、「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」などのキーがなく、見た目がシンプルです。シンプルでコンパクトな英語配列はポジションを維持しやすいので、プログラマーやエンジニアの方におすすめです。
フルサイズかテンキーレスかで選ぶ
赤軸のゲーミングキーボードを選ぶときは、フルサイズかテンキーレスかを確認しましょう。ゲーミングキーボードのサイズには、フルサイズとテンキーレスの2種類があります。
数字を入力する機会が多い方や、Excelを頻繁に使用する方はフルサイズがおすすめです。テンキーがあるフルサイズは、数字や数式の入力がしやすいので作業効率が上がります。
テンキーレスは、キーボードの右側にある電卓部分がないタイプのキーボードです。フルサイズと比べて横幅が短いので、デスクスペースが狭い場合やテンキーを必要としない方におすすめです。
用途やデスク環境に合わせて、適切なサイズの赤軸ゲーミングキーボードを選びましょう。
価格で選ぶ
赤軸ゲーミングキーボードは、価格帯を決めて選ぶのがおすすめです。製品の価格帯は幅広く、さまざまな赤軸ゲーミングキーボードがあります。
赤軸ゲーミングキーボードの価格は、機能と耐久性で異なります。高価なゲーミングキーボードは、高耐久のフレームを何層も重ねていたり、高い機能性を備えていたりします。
とはいえ、安価な赤軸キーボードが使えないというわけではありません。機能は最低限のものが多くなりますが、普段使いに十分な耐久性は備えています。
予算と相談しながら、必要な機能や耐久性をもつ赤軸キーボードを選ぶようにしましょう。
赤軸ゲーミングキーボードのおすすめ5選|フルサイズ
フルサイズの赤軸ゲーミングキーボードのおすすめは、以下の5つです。
メーカー | 商品名 | サイズ | 重量 | 接続方式 |
---|---|---|---|---|
SteelSeries | Apex 7 |
13.9 x 43.7 x 4.3 cm | 950 g | USB-A |
オウルテック | OWL-KB109CRE2-BK |
15 x 44.8 x 3.5 cm | 約 1.1kg | USB Type-A |
e元素 | メカニカル式ゲーミングキーボード |
43 x 12.3 x 3.7 cm | 970g | USB-C |
HyperX | Alloy MKW100 |
47 x 19.6 x 3.6 cm | 990g | USB |
Logicool | G512 |
44.5 x 13.2 x 4.2 cm | 1.13 kg | USB |
SteelSeries Apex 7
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- メーカー独自の「QX2」使用で軽快なタッチ
- 有機ELディスプレイ搭載
- メカニカルキーボード初心者でも使いやすい
- タクタイル式ではないためしっかりとキーを押し込めない
ディスプレイを搭載した赤軸キーボード
SteelSeries Apex 7は、メーカー独自の軸「QX2」を採用した赤軸キーボードです。
テンキー上部に、Discordやゲーム通知、ボリューム調整などの情報を確認できる有機ELディスプレイを搭載しています。
フルスクリーンでゲームをプレイしているときは通知が隠れてしまう場合があります。しかし、SteelSeries Apex 7はキーボード上で情報がわかるので、プレイ中も通知の有無を確認でき安心です。
独自軸の「QX2」は、リニアタイプのスムーズな押し心地で、軽快にタイピングできます。軸のスペックも標準的なので、メカニカル式初心者でも使いやすいキーボードです。
マグネットで着脱可能なリストレストが付いていたり、航空機用のアルミ合金フレームを使用していたりと、全体的に高性能です。
メーカー | SteelSeries |
サイズ | 13.9 x 43.7 x 4.3 cm |
重量 | 950 g |
接続方式 | USB-A |
オウルテック OWL-KB109CRE2-BK
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- 高品質なスイッチ
- パームレスト付き
- オフィスで使いたい方向け
- RGBライティング機能がない
高品質なスイッチを採用した赤軸キーボード
オウルテックのOWL-KB109CRE2-BKは、CHERRY MXスイッチを採用した赤軸キーボードです。高品質なスイッチを採用した赤軸キーボードは、静音性が高く、なめらかにクリックできます。
パームレストが付いているので、長時間タイピングしても疲れにくく、快適に作業できます。OWL-KB109CRE2-BKにはゲーミングデバイスによくあるRGBライティング機能がありません。
RGBライティングは、きれいで楽しめる要素ですが、オフィスでの作業にはふさわしくない機能です。OWL-KB109CRE2-BKは、シンプルで快適に作業できますので、オフィスやテレワークで使いたい方におすすめです。
メーカー | オウルテック |
サイズ | 15 x 44.8 x 3.5 cm |
重量 | 約 1.1kg |
接続方式 | USB Type-A |
e元素 メカニカル式ゲーミングキーボード
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- コスパが高い
- メカニカルスイッチの取り外しが簡単
- 白いカラーでおしゃれ
- 定番カラーの黒を求めている方には向いていない
高コスパのフルサイズ赤軸キーボード
e元素のメカニカル式ゲーミングキーボードは、コスパが高い赤軸キーボードです。シンプルな赤軸ゲーミングキーボードですが、メカニカルスイッチの取り外しが簡単というメリットをもちます。
飲み物をこぼしてしまったり、一部のキーの効きが悪くなったりしても、1つのキーを交換すれば同じ製品を使えます。
e元素のメカニカル式ゲーミングキーボードは、カラーが白なのもポイントです。赤軸のゲーミングキーボードは黒を基調とした製品が多いので、白いデザインは貴重です。
本製品は赤軸ゲーミングキーボードの平均価格より、安く購入できます。e元素のメカニカル式ゲーミングキーボードは、できるだけ低価格で赤軸キーボードを購入したい方におすすめです。
メーカー | e元素 |
サイズ | 43 x 12.3 x 3.7 cm |
重量 | 970 g |
接続方式 | USB-C |
HyperX Alloy MKW100
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- シンプル機能で使いやすい
- 低価格で購入できる
- オフィスやテレワークなどで使える
- 機能面の充実を求める方には不向き
汎用性の高いシンプルな赤軸キーボード
HyperX Alloy MKW100は、汎用性の高いシンプルな赤軸ゲーミングキーボードです。低価格で購入できるコスパの高さが魅力です。
HyperX Alloy MKW100は、e元素のメカニカル式ゲーミングキーボードと同様に、マクロ機能はありません。なくてもよい機能を省いたシンプルなモデルで、オフィスやテレワークなどでも活躍してくれます。
低価格で買えるメカニカルスイッチ式のキーボードでありながら、リストレストも付属しています。取り外しが可能なので、必要のない方は外して使えるのもよいところです。
断線に強い布巻きケーブルやアルミフレームが採用されているので、耐久性もあります。幅広い用途に使えるコスパの高い赤軸ゲーミングキーボードを探している方におすすめです。
メーカー | HyperX |
サイズ | 47 x 19.6 x 3.6 cm |
重量 | 990 g |
接続方式 | USB |
Logicool G512
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- コンパクトで美しい見た目
- 耐久性が高い
- RGBライティングは文字部分だけ光るタイプ
- キー全面にRGBライティングがない
コンパクトで高性能な赤軸キーボード
Logicool G512は、コンパクトさが特徴的な赤軸ゲーミングキーボードです。無駄なものを極限まで削った美しいフォルムです。
Logicool G512はコンパクトですが、さまざまな機能を備えています。本体の右上にUSB2.0のパススルーポートが1基備え付けられており、ヘッドセットやマウスなどの機器を接続できます。
本体には航空機グレードのアルミ合金を使用しており、耐久性の高さも魅力です。RGBライティングもキートップの文字の部分だけが光るタイプなので、使う場所を問わず幅広い用途に使えます。
メーカー | Logicool |
サイズ | 44.5 x 13.2 x 4.2 cm |
重量 | 1.13 kg |
接続方式 | USB |
赤軸ゲーミングキーボードのおすすめ5選|テンキーレス
テンキーレスの赤軸ゲーミングキーボードおすすめ5選を紹介します。
メーカー | 商品名 | サイズ | 重量 | 接続方式 |
---|---|---|---|---|
Logicool | G PRO |
15.3 x 36.1 x 3.4 cm | 980g | USB |
玄人志向 | GALAKURO GG-K/92-01Wired-RED |
39.79 x 18.3 x 5.7 cm | 1.13kg | USB |
SteelSeries | Apex 7 TKL |
13.9 x 35.5 x 4.3 cm | 770g | USB |
e元素 | ゲーミングキーボード63キー |
29 x 10.4 x 2.7 cm | 780g | Bluetooth/2.4Gワイヤレス無線/USB有線 |
Corsair | K63 Red LED | 36.5 x 4.1 x 17.1 cm | 1.43 kg | USB-A |
Logicool G PRO
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- プロゲーマーが欲しい性能が搭載されている
- コンパクト設計
- 接続用ケーブルの着脱が可能
- タイピング音がやや大きめ
プロゲーマー向けにチューニングされた赤軸キーボード
Logicool G PROは、プロゲーマー向けにチューニングされた赤軸ゲーミングキーボードです。プロゲーマーが求める性能を残しつつ、コンパクトに設計されたキーボードです。
Logicool独自の「GXスイッチ」を採用しており、応答性、耐久性ともに優れた高品質なキーになっています。接続用のケーブルが着脱式なので、持ち運ぶ際にケーブルの根元を保護できます。
デスクスペースが少なくてフルサイズを置くのが厳しい方や、ノートPCと一緒に持ち運んで使いたい方などにおすすめです。
メーカー | Logicool |
サイズ | 15.3 x 36.1 x 3.4 cm |
重量 | 980 g |
接続方式 | USB |
玄人志向 GALAKURO GG-K/92-01Wired-RED
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- 高品質の玄人志向のゲーミングキーボード
- 低価格で購入できる
- 耐久性のあるキーキャップ採用
- 充実した機能面を求める方には不向き
PCパーツで有名な玄人志向の赤軸キーボード
黒いサングラスのロゴでおなじみの玄人志向が販売している赤軸ゲーミングキーボードです。
玄人志向は余計なコストを極力省いて低価格商品を作ってきたメーカーで、本製品も非常に価格が安いのが特徴です。安くても品質は確かで、CHERRY MXスイッチや耐摩耗性PBTキーキャップを採用しています。
CHERRY MXスイッチを採用した製品のなかでは最安値で、高品質なキーが欲しいと考えている方にピッタリの製品です。
メーカー | 玄人志向 |
サイズ | 39.79 x 18.3 x 5.7 cm |
重量 | 1.13 kg |
接続方式 | USB |
SteelSeries Apex 7 TKL
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- フルサイズのApex 7と同じ機能をもつ
- USBパススルーポートが搭載されている
- コンパクト設計
- コンパクトだがフルサイズと同じ価格帯
品質はそのままにテンキーレス化した製品
SteelSeriesで人気のゲーミングキーボードApex 7のテンキーレス版です。
テンキーレスでありながら、フルサイズのApex 7にある機能をしっかりと搭載しています。フルサイズ同様にDiscordやゲーム通知、ボリューム調整などをキーボード上で確認できます。
USBパススルーポートも搭載されており、PCの裏面からケーブルを引っ張らなくても簡単に接続可能です。コンパクトなボディに多彩な機能が搭載されている本製品は、デスク上のスペースを広く取りたい方におすすめです。
メーカー | SteelSeries |
サイズ | 13.9 x 35.5 x 4.3 cm |
重量 | 770 g |
接続方式 | USB |
e元素 ゲーミングキーボード63キー
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- コスパが高い
- 持ち運びに便利
- ワイヤレス受信機の格納が可能
- デスク回りを黒で統一している方には不向き
高コスパで人気のテンキーレスキーボード
e元素 ゲーミングキーボード63キーは、コンパクトで持ち運びも便利な赤軸キーボードです。
「有線・Bluetooth・2.4Gワイヤレス無線」に対応しており、さまざまな機器に接続できます。キーボード背面にはワイヤレス受信機が格納できるので、持ち運びの際に忘れるといったトラブルを防げます。
ゲーミングキーボード63キーは、WindowsやMacOSだけではなく、Androidもサポートしています。
高コスパで持ち運びにも便利な赤軸ゲーミングキーボードを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
メーカー | e元素 |
サイズ | 29 x 10.4 x 2.7 cm |
重量 | 780 g |
接続方式 | Bluetooth/2.4Gワイヤレス無線/USB有線 |
Corsair K63 Red LED
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- なめらかで軽快な打鍵感
- 使いやすいマルチメディアキー
- 照明効果の設定が可能
- 専用ソフトウェアのダウンロードが必要
欲しい機能が詰まった赤軸キーボード
CHERRY MXスイッチを採用したCorsairの赤軸ゲーミングキーボードです。なめらかで軽快な打鍵感の高品質なキーで快適な作業が可能です。
専用ソフトウェアで、任意のキーにマクロを割り当てたり、照明効果の設定をしたりできます。Corsair K63 Red LEDは、直感的で使いやすいマルチメディアキーも搭載しています。
コンパクトなボディや高品質なキー、さまざまな機能を兼ね揃えた赤軸ゲーミングキーボードを探している方におすすめです。
メーカー | Corsair |
サイズ | 36.5 x 4.1 x 17.1 cm |
重量 | 1.43 kg |
接続方式 | USB-A |
赤軸ゲーミングキーボードに関するQ&A
赤軸ゲーミングキーボードに関するよくある質問をまとめてみました。
メカニカルキーボードの赤軸を探している方は、回答を参考にして、自分に合ったモデルを見つけてみてください。
赤軸の静音性は?うるさい?
赤軸ゲーミングキーボードは静音性に優れ、うるさくないのが特徴です。リニアタイプが多いため、メカニカルスイッチ特有のカチカチ音がかなり抑えられています。
ゲーミングキーボード使用時の音が気になる方は、静音タイプの赤軸を選びましょう。ただし、この静音性というのは、スイッチが出すカチカチ音に対するものです。
キーを叩く際のカタカタという音を軽減できるという意味ではありませんので注意しましょう。
赤軸のゲーミングキーボードはどういう人におすすめ?
赤軸のゲーミングキーボードは、軽いキータッチが好みの方におすすめです。一般的なキーボードのような使い心地が特徴の赤軸は、初心者でも使いやすいというメリットがあります。
赤軸は静音性の高さも魅力なので、ゲーム配信者にもおすすめです。メカニカルキーボードのなかで静音性が高い赤軸は、マイクが音を拾いにくくボイスチャット中も安心して使えます。
ゲーミングキーボードの軸は入れ替えは可能?
ゲーミングキーボードの軸が入れ替えられるかは、製品によって異なるため、購入前に確認することが大切です。ほとんどのメカニカルキーボードは軸を入れ替えられますが、はんだ付け作業が必要なモデルもあります。
軸の入れ替えが不可能なゲーミングキーボードもあるため注意してください。
赤軸と青軸はどっちがいい?
赤軸はなめらかで軽快な打鍵感を求める方、青軸はしっかりとクリックしたい方に向いています。
リニアタイプが多い赤軸は、なめらかなキータッチが特徴のゲーミングキーボードです。一方で、青軸はタクタイルタイプが多く、赤軸より押下圧が高くなっているのでキーが重めです。
青軸ゲーミングキーボードのおすすめ商品を知りたい方は、「青軸キーボードおすすめモデル10選!選び方や特徴もご紹介」もチェックしてみてください。
ゲーミングキーボードの種類には、赤軸と青軸、茶軸の3種類があります。使いやすいスイッチの種類は、人それぞれなので、自分に合った軸色を選びましょう。
まとめ
赤軸はなめらかなキータッチで軽快な打鍵感を得られるゲーミングキーボードです。ゲーミングキーボードの購入を検討している方は、赤軸の特徴をしっかりと確認し、自分に合った製品を見つけることが大切です。
使用する場面や用途を想像し、自分が求めるスペックの赤軸ゲーミングキーボードを見つけてみてください。