ゲーミングPC

【2025最新】ミドルスペックのゲーミングPCおすすめ15選!スペックの目安やコスパ抜群のモデルを紹介

ミドルスペックのゲーミングPCは、高い人気を誇ります。ハイスペックのゲーミングPCに比べ、手頃な価格帯やさまざまなタイトルを快適にプレイできる点が大きな魅力です。

ただし、「ミドルスペックの目安は?」「ミドルスペックのゲーミングPCはどれがおすすめ?」と気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、ミドルスペックのゲーミングPCの目安スペックやおすすめ10選を紹介します。

「性能も価格も重視したい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

>>ミドルスペックのゲーミングPCをチェックしたい方はここをタップ

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ミドルスペックで高コスパのおすすめゲーミングPC10選

メーカー 商品名 CPU GPU メモリ ストレージ
ドスパラ Lightning-G AV-Ti7B Ryzen7 Ryzen 7 7700 RTX 4060 Ti 16GB 1TB SSD
ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T Core i5-14400F RTX 4060 Ti 16GB 500GB SSD
マウスコンピューター G-Tune DG-A7G6T
Ryzen 7 5700X RTX 4060 Ti 16GB 1TB SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A7X Ryzen 7 5700X Radeon RX 7700 XT 16GB 1TB SSD
サイコム Silent Master PRO Mini B860 Core Ultra 7 265T RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD
サイコム G-Master Velox II Intel Edition
Core i5-14400F RTX 4060 16GB 1TB SSD
ARK arkhive Gaming Custom GC-I7G47R
AG-IR20B76AGL7-H7F
Core i7-14700F RTX 4070 32GB 2TB SSD
フロンティア FRGHLB760/SG1 Core 5-14400F RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD
セブン ZEFT Z47AH
Core i7-14700F RTX 4060 64GB 1TB SSD
ストーム S2-144F46Ti8G Core i5-14400F RTX 4060 Ti 32GB 1TB SSD

ドスパラ Lightning-G AV-Ti7B Ryzen7 7700搭載

メリット
  • 最新のゲームも快適に動作するスペック
  • BTOの中でもトップクラスにコスパが高い
  • コンパクトでメンテナンスフリーな専用ケース
デメリット
  • コンパクトな分GPUの冷却性能は低め

Lightning-G AV-Ti7Bは、ドスパラから販売されている高コスパモデルのゲーミングPCです。

CPUは Ryzen 7 7700、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。フルHD環境~WQHD環境で高いゲーミング性能を発揮します。

最新のグラボを採用しており、高いコスパと安定したパフォーマンスが魅力です。

メモリは16GB、ストレージは1TB SSDと十分な容量ですが、用途に合わせてカスタマイズを行いましょう。

さまざまなタイトル、クリエイティブユース、ビジネスユースとあらゆる場面で活躍するモデルです。

ストレージも1TBなので、標準構成でもストレスを感じる場面は少ない点が魅力。

ミドルスペックでコスパの高いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー ドスパラ
CPU Ryzen 7 7700
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T

メリット
  • ゲーマーから人気の高い信頼性のあるブランド
  • 最新規格のDDR5メモリを採用
  • メンテナンスしやすい専用ミドルタワーケース
デメリット
  • ストレージの容量が少なめ

GALLERIA RM5C-R46Tは、多くのゲーマーに支持される「GALLERIA」ブランドのゲーミングPCです。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。FPSからオープンワールド、VRゲームまで幅広いゲームをプレイできるミドルクラスとしてバランスの良い性能をしています。

メモリは16GB、ストレージは500GB SSDとなっていますが、ミドルクラスとしてはストレージが心もとないので増設をお勧めします。

また、GALLERIAシリーズ専用のケースはデザインやメンテナンス性、コンソール類の配置など細部までこだわって設計されており、初めてゲーミングPCを購入する方に最もおすすめできる優等生です。

長年ゲーマーから高い評価を得ており、サポート面や耐久性において高い信頼と実績のあるゲーミングPCとなっています。

メーカー ドスパラ
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD

マウスコンピューター G-Tune DG-A7G6T

メリット
  • DLSSやレイトレーシングに対応している
  • ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペース
  • Ryzen 7 5700XとRTX 4060 Tiのバランスがよい
デメリット
  • ゲーミングPCらしいデザインを欲している方には物足りない

G-Tune DG-A7G6Tは、マウスコンピューターから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

CPUはRyzen 7 5700X、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。コスパに優れたRyzen 7 5700Xを採用しており、手頃な価格帯で購入できる点がポイントです。

セール対象になる場合も多いので、通常価格に比べ、安価で入手できます。

省電力性に優れ、ミドルスペックとしては十分な性能を発揮するモデルです。

メモリは16GB、ストレージは1TB SSD。

ミドルスペックとしては十分な容量ですが、より容量を大きくしたい方はカスタマイズを検討しましょう。

マウスコンピューターは頻繁にセールを行っていますので、定期的なチェックがおすすめです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 5700X
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7A7X

メリット
  • コスパに優れたモデル
  • 特徴的で個性的なフロントデザイン
  • サイドガラスパネルでPC内部が見える
デメリット
  • オンラインと直営店でしか購入できない

本モデルはマウスコンピューター内でもコスパが高いと評判の「NEXTGEAR」シリーズであり、バランスが取れた標準構成は初めてのゲーミングPCとしても使いやすいです。

コスパに優れたモデルとして幅広い使用目的に対応できるだけでなく、特徴的で個性的なフロントデザインはインテリアとしても雰囲気に溶け込みます。

冷却性能にこだわった設計で筐体内を効率的に冷却するため、使用されているPCパーツが安定したパフォーマンスを発揮できるモデルです。

また、周辺機器を使いやすいようにインターフェイスも考えられており、本体を床に置いたときでもアクセスがしやすいといえます。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 5700X
GPU Radeon RX 7700 XT
メモリ 16GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

サイコム Silent Master PRO Mini B860

メリット
  • 静音性と冷却性能が高い1台
  • 低消費電力CPUとファンレスCPUクーラーの組み合わせ
  • 徹底的な検証に裏付けられたパフォーマンス
デメリット
  • コンパクトサイズなので拡張性はやや劣る

独自の徹底検証によって裏付けられたパフォーマンスは信頼できるものといえ、エアフローによる冷却性能と静音性のバランスについては究極まで考えられています。

CPUにIntel Core Ultra 7 265T・GPUに GeForce RTX 4060 Tiを搭載しており、標準構成でもバランスが優れていて安定した動作が可能です。

低消費電力CPUとファンレスCPUクーラーの組み合わせは静音性を高め、ゲーミングPCを使っている間も音を気にしません。

検証についても妥協せず厳しい環境でおこなわれているため、一人ひとりが満足できる機能を持っています。

メーカー サイコム
CPU Intel Core Ultra 7 265T
GPU GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

サイコム G-Master Velox II Intel Edition

メリット
  • BTO初心者でも選びやすいカスタマイズ性
  • 初期構成はCore i5-14400FとRTX 4060とバランスがよい
  • オプションでRGB LEDの追加も可能
デメリット
  • サイコムのほかのモデルに比べると、カスタマイズの幅が狭い

G-Master Velox II Intel Editionは、人気の白を基調としたミドルスペックのゲーミングPCです。

美しい白基調の配色とRGBライティングによりエレガントな外観。最新タイトルでも快適にプレイできるゲーミング性能が人気です。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060を搭載。標準構成でも高いパフォーマンスを発揮します。

コスパに優れ、手頃な価格も嬉しいポイントです。初心者はもちろん、カスタマイズにも優れるので上級者にもおすすめできる一台です。

こだわりぬかれた配線により、内部も美しいデザインを採用しています。

デザインにもゲーミング性能にも妥協したくない方におすすめです。

メーカー サイコム
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB Gen4 SSD

ARk arkhive Gaming Custom GC-I7G47R AG-IR20B76AGL7-H7F

メリット
  • 電源ユニットを縦置きで組み込める
  • 高品質なPCパーツを採用
  • 120mmファン3基とメッシュパネルで優れた冷却性能
デメリット
  • ホワイトのPCケースは手入れをしなければ汚れが目立つ

ホワイトを基調としたPCケースはデザイン性に優れているだけでなく、120mmファン3基とメッシュパネルで優れた冷却性能を備えています。

また、ガラスサイドパネルによってPC内部が映えるため、ライティングをしても魅力的です。

特徴として電源ユニットを縦置きにすることで、ボトムファンの設置スペースの確保・外気を直接的に取り組める工夫がされています。

高品質なPCパーツを採用しているので中長期的に安定して使い続けられるモデルといえ、低消費電力と低発熱で高いパフォーマンスを発揮するのが特徴です。

メーカー フロンティア
CPU Core i7-14700F
GPU GeForce RTX 4070
メモリ 32GB
ストレージ 2TB NVMe SSD

フロンティア FRGHLB760/SG1

メリット
  • コスパの高い水冷CPUクーラー搭載モデル
  • 高い拡張性能と冷却性能をもつ
  • ソフトウェア制御が可能なRGBで煌びやかなゲーミングPCを演出
デメリット
  • Core i5に水冷クーラーはオーバースペック

本モデルは、フロンティアから販売されているミドルスペックのゲーミングPCです。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。
Core i5を採用することで価格を抑えた高コスパモデルとなっており、WQHD環境でも快適なプレイを楽しめます。

MSI製のマザーボード Pro B760 Pを採用。優れたヒートシンクや耐久性を発揮します。

メモリは32GB、ストレージは1TB。拡張性にも優れているので、カスタマイズや購入後の増設も可能です。

サイドパネルが強化ガラスのPCケースを採用しており、水冷クーラーやケースファンのライティングをより楽しむことができる構成になっています。

水冷CPUクーラーを搭載したRGBライティングを楽しめるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー フロンティア
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

セブン ZEFT Z47AH

メリット
  • メモリ64GBと大容量
  • 使いやすい標準構成
  • 自由度と拡張性が高いPCケース
デメリット
  • PCケース内部の整理をしないと見栄えが悪い

本モデルはCPUにCore i7-14700F・GPUに GeForce RTX 4060とバランスが取れた構成といえ、いろいろなゲームタイトルを高画質で遊べたり、ゲーム配信や動画編集を始めとするクリエイティブ作業に対応したりと幅広い使用目的に応えます。

最大の特徴として標準構成でメモリ64GBと大容量が確保されていて、どのような使用でもスムーズに作業が可能です。

PCケースはシームレスにライティングを感じられるデザインなのに加えて、ARGBケースファンによって鮮やかなライティングに対応しています。

ほかにも拡張性が高いので将来的にカスタマイズを視野に入れたときでも、さまざまなPCパーツを搭載可能です。

メーカー セブン
CPU Core i7-14700F
GPU GeForce RTX 4060
メモリ 64GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

ストーム S2-144F46Ti8G

メリット
  • 白で統一された美しいゲーミングPC
  • 32GBとメインメモリが充実
  • ゲーム性能が高いスペック
デメリット
  • 製品の品質は高いが、スペックの相場では価格は高め

本モデルは、270°強化ガラスケースを採用したミドルスペックのゲーミングPCです。

白基調の外観やRGBライティングを楽しむため、耐久性に優れた強化ガラスケースを採用しています。

CPUはCore i5-14400F、グラボはRTX 4060 Tiを搭載。フルHD~WQHD環境で快適なプレイを楽しめます。

CPUクーラーには、STORMオリジナルの画像表示機能付簡易水冷240mmを採用。CPUやグラボの温度を目で見て確認ができます。

高温になりやすいゲーミングPCには、嬉しい機能です。

メモリは32GB、ストレージは1TB。標準でメモリ容量が大きいので、クリエイティブユースにも活躍します。

スケルトン加工されたゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

メーカー ストーム
CPU Core i5-14400F
GPU GeForce RTX 4060 Ti
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

>>ミドルスペックでは物足りない方はこちらをチェック

ミドルスペックで高コスパのおすすめゲーミングノートPC5選

ミドルスペックのゲーミングノートPCを紹介します。
ノートPCでもミドルスペックの性能があれば、さまざまなゲームを快適にプレイ可能です。
置くスペースがない人やPCを持ち運びたい人は必見の内容となっています。

メーカー 商品名 CPU グラボ(GPU) メモリ ストレージ
マウスコンピューター

G-Tune E5-I7G60BK-A

Core i7-13650H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 500GB Gen4 SSD
マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A Ryzen 7 7840HS GeForce RTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe SSD
レノボ LOQ 15IRX9 – ルナグレー Core i7-13650H GeForce RTX 4060 Laptop 16GB 512GB Gen4 SSD
MSI Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP Core Ultra_7 155H GeForce RTX 4060 Laptop 32GB 1TB NVMe SSD

マウスコンピューター G-Tune E5-I7G60BK-A

メリット
  • カスタマイズ可能なメモリとストレージ
  • GPU性能がよいのでフルHDで快適にゲームができる
  • ゲーミングノートPCとしては控えめなデザイン
デメリット
  • sRGBカバー率66.4%と液晶の色域が狭い

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズで人気のゲーミングノートPCです。
CPUは、Core i7-13650H、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しており、バランスのよい構成になっています。

メモリは16GB、ストレージは500GBになっていますが、どちらもカスタマイズで増設可能です。
ディスプレイは15.3インチ、240Hzのリフレッシュレートに対応しており、ほとんどのゲームを滑らかにプレイできます。

デザイン面は控えめになっており、ビジネスや普段使いにも適しているため、幅広い人におすすめのゲーミングノートPCです。

メーカー マウスコンピューター
CPU Core i7-13650H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 500GB Gen4 SSD

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

メリット
  • 32GBのメモリと1TB M.2 NVMe SSDを搭載している
  • GeForce RTX 4060 Laptop GPUで快適にゲームができる
  • 165Hz対応の15.6インチモニターで滑らかなゲーム体験
デメリット
  • 本体色の好みが分かれる

マウスコンピューターの最新ゲーミングノートPCです。
本モデルは、CPUにRyzen 7 7840HS、GPUには、GeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

さらに、メモリは32GB、ストレージは、SSD 1TBを搭載しており、処理能力も高いです。
ディスプレイは、15.6インチ、165Hzのリフレッシュレートに対応しています。

外部接続に関しては、USB Type-AとType-C、Mini Display Port、HDMI出力など、多くのポートを装備しており、さまざまなデバイスとの接続が可能です。
重さは約2.29kgで、持ち運びにも適しています。

メーカー マウスコンピューター
CPU Ryzen 7 7840HS
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

レノボ LOQ 15IRX9 – ルナグレー

メリット
  • CPUはCore i7-13650Hと高性能
  • 15.6インチフルHD液晶IPS、144Hzのリフレッシュレート対応
  • 16 GB DDR5-5600MHzメモリで高速処理ができる
デメリット
  • 15.6インチの大画面モデルのため、携帯性に欠ける

レノボのCore i7を搭載しているミドルスペックのゲーミングノートPCです。
CPUにCore i7-13650H、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しており、さまざまなゲームを快適にプレイできます。

さらに、AIを活用してゲームプレイを最適化するLenovo LA1 AIチップを搭載しており、専用MUXスイッチとNVIDIA Advanced Optimusにより、バッテリー寿命を最適化しながらゲームの遅延を最小限に抑えることが可能です。
デザイン面では、シンプルで実用的なストームグレーの筐体に、背面にポートを集約することでケーブルのわずらわしさを解消しています。

また、Lenovo LOQ M100 RGB マウスが標準搭載されているため、すぐにゲームや作業が可能です。
ディスプレイは、15.6型のIPSになっており、16:10のアスペクト比と144Hzのリフレッシュレートに対応しています。

メーカー レノボ
CPU Core i7-13650H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 16GB
ストレージ 512GB Gen4 SSD

MSI Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP

メリット
  • QWXGAの120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載
  • CPUが高性能でさまざまな作業が可能
  • ゲーマーやクリエイターなど幅広い人におすすめ
デメリット
  • バッテリー寿命が物足りない

MSIのステルスという名のように薄いゲーミングノートPCです。
本モデルは、CPUにCore Ultra_7 155H、GPUにGeForce RTX 4060 Laptopを搭載しています。

最新のGPUによってDLSS 3を活用できるため、ゲーム環境を飛躍的に向上可能です。
デザイン面では、19.9mmの薄さと1.7kgの軽さだけでなく、WQXGA解像度の120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載しており、ゲーマーだけでなく、高解像度を求めるクリエイターやビジネスユーザーにとっても理想的なスペックといえます。
さらに、黒を基調とした本体カラーは、シャープでクールな印象を与え、どんな環境にも溶け込む洗練されたデザインです。

冷却システムも非常に優れており、新設計の強冷クーラー「Vapor Chamber Cooler」は、CPUとGPUを効率的に冷却します。
ゲーマーやクリエイターなど幅広い人におすすめのゲーミングノートPCです。

メーカー MSI
CPU Core Ultra_7 155H
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ 32GB
ストレージ 1TB NVMe SSD

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ミドルスペックのゲーミングPCのスペック目安

ゲーミングPCにおけるミドルスペックとは、高性能なゲーミングPCと比べて、価格や性能が中間的なモデルです。

CPU Intel Core i5~Core i7 or AMD Ryzen 5~Ryzen 7
グラボ(GPU) GeForce RTX 4060~RTX 4070 SUPER
メモリ 16GB~32GB
ストレージ SSD 500GB~1TB

現在のミドルスペックといわれる性能の目安です。
エントリークラスに比べると性能もよくなっており、価格も高くなっています。
しかし、ほとんどのゲームを快適にプレイできるスペックです。

CPUのミドルスペック目安はCore i5~Core i7

ミドルスペックのゲーミングPCでは、ほとんどのモデルでCore i5〜Core i7、またはRyzen 5〜Ryzen 7のCPUを採用しています。

Core i5やRyzen 5は、さまざまな作業を行えるのにも関わらず価格帯が低いため、非常に人気です。

FPS・TPSタイトルを始め、さまざまなタイトルをストレスなくプレイできます。

ミドルスペックでも上位のモデルは、Core i7やRyzen 7を採用しており、よりfpsを出力したい場合やマルチスレッド性能を求める場合にはCore i7やRyzen 7がおすすめです。

しかし、Core i7やRyzen 7を採用しているモデルは価格が高かったり、グラボとのバランスがよくなかったりするため、ボトルネックに気を付けましょう。

自分がプレイしたい環境や予算に合わせて選ぶことが大切です。

グラボのミドルスペック目安はRTX 4060 以上

ミドルスペックの代表的なグラボといえば、RTX 4060です。

RTX 4060は、フルHD環境で最適なパフォーマンスで、リアルレイトレーシングやDLSSを搭載しています。

ミドルスペックのゲーミングPCを求めるユーザーがプレイするタイトルや環境にマッチしたモデルです。

あくまで目安スペックのため、価格やプレイするゲームに合っているスペックを選びましょう。

WQHD環境や200fps以上の高リフレッシュレートでのプレイを求める人は、RTX 4060 Tiや最新モデルのRTX 4070 SUPERを選ぶのもおすすめです。

メモリのミドルスペック目安は16GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCでは、16GB以上のメモリが採用される場合が多いです。

各種タイトルやクリエイティブユースにも対応できる容量なので、多くのモデルで16GBが採用されています。

また、カスタマイズや購入後の増設により、メモリの追加も可能です。

メモリは比較的簡単に増設ができるため、購入後にカスタマイズもできます。

購入前からクリエイティブな作業や動画配信などを検討している人は、32GB以上がおすすめです。

ストレージのミドルスペック目安はSSD 500GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCにおけるストレージの目安は、500GB SSDです。

多くのモデルで500GBを搭載しており、一部クリエイティブユースなモデルでは、1TBを採用しています。

2TB SSD以上のモデルやHDDとのハイブリッドモデルは、ほとんどの場合、ハイエンドモデルです。

SSDにも種類がありますが、NVMeというモデルは高速通信ができます。

ストレージもメモリ同様、カスタマイズや購入後の増設は可能なので、用途に合わせて適切な容量を選ぶことがおすすめです。

全てのスペック目安を満たしたおすすめモデルはコチラ!

商品名 GALLERIA RM5C-R46T
メーカー ドスパラ
CPU Core i5-14400F
グラボ GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD

ミドルスペックのゲーミングPCのおすすめメーカー

ここからは、ミドルスペックのゲーミングPCのおすすめメーカーを紹介します。

ゲーミングPCのメーカーはさまざまありますが、代表的なメーカーをまとめました。

それぞれに特徴や魅力があるので、ぜひ参考にしてください。

ドスパラ

ゲーミングPCメーカーとして、非常に有名なドスパラ。

さまざまなラインナップが用意されており、ユーザーの求めるスペックに応じてモデルを選べる点が魅力です。

また、VTuberや各タイトルとのコラボモデルも多くリリースされており、初めてのゲーミングPCにおすすめのメーカーとなります。

ミドルスペックのゲーミングPCも豊富に用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

>>ドスパラ公式サイト

マウスコンピューター

ドスパラに並ぶ、国内大手メーカーのマウスコンピューター。

PCブランドG-Tuneは、ゲーム実況配信やプロゲーマーにも多く採用されているモデルです。

ミニタワーやフルタワーモデルがミドル〜ハイエンドモデルに用意されており、スペックだけでなくスペースに応じてゲーミングPCを選べます。

頻繁に行われるキャンペーンやセールは、現行モデルも対象になるので、ぜひ気になるモデルを確認しておきましょう。

>>マウスコンピューター公式サイト

サイコム

サイコムは、高いカスタマイズ性とデザイン性が人気のゲーミングPCメーカーです。

標準構成でも高いパフォーマンスを発揮するモデルが用意されています。

一方、カスタマイズの豊富さも魅力で、初心者から上級者まで満足できるモデルを用意している点が特徴です。

さまざまなラインナップが用意されており、ユーザーの求めるスペックに応じてモデルを選べる点が魅力です。

サイコム限定のデュアル水冷ファンを採用したモデルもあるので、チェックしておきましょう。

>>サイコム公式サイト

ミドルスペックのゲーミングPCで遊べるおすすめゲーム


ミドルスペックのゲーミングPCで快適に遊べるおすすめのゲームを紹介します。
GeForce RTX 4060やCore i5-13400くらいのスペックが搭載されていれば、さまざまなゲームを楽しめますが、そのなかから人気のゲームを厳選しました。

Apex Legends

Apex Legendsは大人気のバトルロワイヤルゲームでミドルスペックのゲーミングPCでも楽しめます。

CPUよりもGPU依存が大きいゲームになっているため、Apex Legendsのプレイを目的にしている人はGPUを重視しましょう。

フルHDであれば、RTX 4060ほどの性能で十分に楽しめます。CPUはCore i5ほどの性能があれば、Apex Legendsを快適にプレイ可能です。

メモリは16GB以上が必要になっており、実況動画や配信を予定している人は、32GB以上搭載することをおすすめします。WQHDや4Kでのプレイはミドルスペックでは難しい可能性があるため、フルHDでのプレイが安定的です。

>>Apex LegendsのおすすめゲーミングPCをチェックしたい人はコチラ

原神

原神は、オープンワールドRPGとして常に上位の人気を誇っているゲームです。

グラフィックがキレイという特徴があるため、要求スペックが高いイメージがありますが、ミドルスペックでも十分に楽しめます。

原神はCPUよりもGPUに依存が大きいゲームになっており、GeForce RTX 4050以上を搭載していれば、フルHD~WQHD解像度60fpsでプレイ可能です。4Kはミドルスペックですとスペックが足りない可能性が大きいため、おすすめできません。

CPUは、原神をプレイするだけの場合はCore i5-13400以上の性能があれば十分です。配信や実況動画を撮影予定の人はCore i7-13700以上をおすすめします。

また、ゲーム内の設定を変更することで、さらに安定したプレイが可能です。

>>原神のおすすめゲーミングPCをチェックしたい人はコチラ

マインクラフト

マインクラフトはエントリークラスのゲーミングPCでも楽しめるゲームです。

マインクラフトには、JAVA版と統合版の2種類があります。統合版は、スマホやPC、ニンテンドーswitchなどで楽しめるバージョンです。CPU内蔵GPUでも楽しめるゲームで、現在のマインクラフトの主流となっています。

一方で、JAVA版はPCのみで楽しめるバージョンになっており、MOD導入やスキン着せ替えなど自由度が高くなっているため、要求スペックも高いです。

どちらもミドルスペックのゲーミングPCで快適にプレイできます。

統合版は、レイトレーシングに対応しているため、GeForce RTXシリーズのGPUを搭載しているミドルスペックがおすすめです。

JAVA版もMOD導入やPVPなどを視野に入れている人はミドルスペックのゲーミングPCが向いています。
総じて、マインクラフトをPCでプレイをしたい人はミドルスペックを購入しましょう。

>>マインクラフトのおすすめゲーミングPCをチェックしたい人はコチラ

まとめ

今回は、ミドルスペックのゲーミングPCの目安スペックやおすすめ15選を紹介しました。

ミドルスペックのゲーミングPCは、人気の高いモデルが多く、各メーカーも力を入れています。

そのなかでも、特におすすめなミドルスペックゲーミングPCは『GALLERIA XA7C-R46T』です。

最近では、RTX 4060やRTX 4060 Tiがリリースされており、前モデルからの性能向上が図られました。

コスパに優れたモデルが多くリリースされているので、ぜひ自分好みの一台を探してみてください。