ゲーミングPCを選ぶ際、どの程度の性能があれば快適なのかで迷うことがあります。用途やメインで遊ぶゲームのジャンルなどによって、自分に最適な性能が変わるのが難しいところです。
ただ、プロゲーマーが使用するようなスペックのゲーミングPCを選べば、少なくとも性能が足りないということにはなりにくいと言えます。プロゲーマーは動作を安定させたり配信したりするために、高性能なゲーミングPCを選びがちです。
そこで本記事では、プロゲーマーも使用するスペックのゲーミングPCのおすすめモデルと、プロゲーマーとのコラボモデルを合計10個紹介していきます。スペックの目安についても解説するので、ぜひご参考ください。
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【一覧表】プロゲーマーも使用するスペックのゲーミングPCとコラボモデル10選
【プロゲーマーも使用するスペックのゲーミングPCおすすめ7選 一覧表】
メーカー | 製品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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ドスパラ | GALLERIA ZA7C-R47TS | Core i7-14700KF | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | 1TB SSD |
マウスコンピューター | G-Tune FZ-I7G7A | Core i7-14700KF | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | 2TB SSD |
サイコム | G-Master Hydro Z790 Mini/D4 | Core i7-14700K | GeForce RTX 4070 Ti | 16GB | 1TB SSD |
フロンティア | FRGPLB760W/SG2 | Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 SUPER | 32GB | 1TB NVMe M.2 SSD |
ARK | arkhive AG-IR20Z79AGL7IS-AC8 | Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | 2TB Gen4 SSD |
ストーム | S2-147F47TiS | Core i7-14700F | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 32GB | 1TB NVMe M.2 SSD |
パソコンショップセブン | ZEFT Z47BK | Core i7-14700 | GeForce RTX 4060 Ti | 32GB | 1TB NVMe M.2 SSD |
【プロゲーマーとBTOメーカーのコラボモデルおすすめ3選 一覧表】
メーカー | 製品名 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
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ドスパラ | GALLERIA XA7C-R46T SCARZコラボモデル | Core i7-14700F | GeForce RTX 4060 Ti | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ | GALLERIA CRA7C-R46T Crazy Raccoonコラボモデル | Core i7-14700F | GeForce RTX 4060 Ti | 16GB | 1TB SSD |
ドスパラ | GALERIA RM5C-R46T αDコラボモデル | Core i5-14400F | GeForce RTX 4060 Ti | 16GB | 1TB SSD |
プロゲーマーも使用するスペックのゲーミングPCおすすめ7選
まずは、プロゲーマーも使用するスペックのゲーミングPCのなかからおすすめモデルを7つ、厳選して紹介します。どれも高性能かつ高品質なモデルなので、幅広い用途で使いやすいです。
ゲームを快適にプレイしたい方、幅広い用途でゲーミングPCを使いたい方はぜひご参考ください。
ドスパラ ガレリア GALLERIA ZA7C-R47TS
By: dospara.co.jp
- 動画編集や配信もできる
- 4Kでのゲームプレイも可能
- WQHDで高フレームレートが出せる
- 最新規格のDDR5メモリ搭載
- 消費電力量が大きい
本機は、動画編集や配信にも使える性能を持った高性能ゲーミングPCです。プロゲーマーだけでなく、配信者からも人気の構成が特徴。
CPUには、Core i7-14700KFを採用しています。20コア28スレッドで、コア1つあたりの性能も高いのが特徴です。
コアというのは、データを処理する領域のこと。コア数が多いほど、複数のデータ処理を同時に行いやすくなります。スレッドは、実際に同時に処理できるデータの数のことです。
つまり、20コア28スレッドというのはコアもスレッドも両方多く、同時に複数の処理を実行するのが得意だということになります。そのうえ、コア1つあたりの性能が高いため、処理効率が非常に高いです。
ゲームでは、特にコア1つあたりの性能が求められる傾向があります。ゲームに有利なCPUです。
ゲームにおいては、GPUとあわせて4Kでも快適に遊べる程度の性能があります。WQHDでは、タイトルによっては200fps程度の高フレームレートでのプレイも可能です。
フレームレートというのは、1秒間に画面に表示される画像の枚数のこと。枚数が増えれば増えるほど、映像が滑らかになります。本機はどの解像度でも高フレームレートを出しやすいので、非常にゲーム向きです。
さらに、作業性能も非常に高く、配信や動画編集も快適に行えます。処理するデータの一時保管庫であるメモリが32GBと大容量なのもあり、ゲームにも作業にも強いゲーミングPCです。
そして、メモリはDDR5という最新の規格を採用しています。データ処理が高速になるのが、DDR5の特徴です。CPUの性能とあわせて、データ処理速度が非常に速くなります。
全体的に、プロゲーマーの使用にも耐えるほど高性能なゲーミングPCです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-14700KF |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
マウスコンピューター G-Tune FZ-I7G7A
By: mouse-jp.co.jp
- 4K解像度で高フレームレートで遊べる
- 360mmの大型簡易水冷クーラーを搭載
- 配信もできる作業性能
- ケースのサイズが大きい
本機は、4Kでゲームを遊ぶのに向いているプロゲーマー仕様のゲーミングPCです。
搭載されているGPUは、RTX 4070 Ti SUPER。
Apexでは、4K最高画質設定でも120fps以上が出せます。フルHDでは250fps程度、WQHDでは200fps程度です。タルコフなどの比較的重いゲームでも、4Kで60fps以上が出せます。
非常に高性能です。4Kの高画質で遊びたい方にも、フルHDやWQHDで競技性を重視したい方にもおすすめの性能だと言えます。
さらに、作業性能が高いのも本機の魅力です。
CPUには、Core i7-14700KFを採用しています。20コア28スレッドの高性能CPUで、コア1つあたりの性能も高いためゲームにも作業にも使いやすいです。メモリが32GBなのとあわせて、配信や動画編集、3DCG制作など幅広い作業に使えます。プロゲーマーだけでなく、クリエイターにもおすすめのゲーミングPCです。
そして、大型簡易水冷クーラーを搭載。
ファンによる送風の力だけで冷却する空冷式と比べ、冷却液の力が加わるのが水冷式の特徴です。冷却液が熱を奪いながら循環し、ラジエーターという金属部品に熱を集めます。蓄熱したラジエーターにファンが風を送ることで、再度冷却するという仕組みです。
この仕組みのため、冷却性能が比較的高いだけでなく、静音性も高くなるのが水冷式の魅力。
本機は、ゲーム性能と作業性能だけでなく、冷却性能と静音性も高い総合的に高性能なゲーミングPCです。
メーカー | マウスコンピューター |
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CPU | Core i7-14700KF |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB SSD |
サイコム G-Master Hydro Z790 Mini/D4
By: sycom.co.jp
- 独自水冷化されたRTX 4070 Ti搭載
- WQHDでも高フレームレートが出せる
- 冷却性能と静音性能がどちらも高い
- 高品質な分値段が高め
本機は、冷却性能と静音性の高さが特徴のプロゲーマー仕様ゲーミングPCです。
GPUには、サイコムが独自に水冷化したRTX 4070 Tiが搭載されています。GPUとしての性能は、ApexなどのFPS/TPSをWQHDでも144fpsから200fps前後で遊べる程度です。
設定によっては、240fpsを出すことも可能。WQHD解像度でPCを運用するのに、最適なGPUだと言えます。
そこに、高性能な水冷式クーラーを搭載。CPUと同じく発熱が激しくなりがちなGPUをしっかりと冷却できます。
そのため、高負荷な状態で長時間ゲームを遊ぶプロゲーマーやヘビーなゲーマーに最適です。
さらに、CPUクーラーにも水冷式を採用しています。評価が高いASTEK製の「612S-MS RGB」というパーツを採用。メンテナンスフリーの構造で、なおかつ劣化や水漏れに強い高耐久性が特徴です。冷却性能が高いだけでなく、最大回転数の1500rpmで動作させても静音性を保てるという魅力があります。
そして、ケースには評判の高い「Fractal Design Define 7 Mini Black TG Light Tint」を採用。つや消しかつヘアライン加工のアルミニウムパネルの高級感と、静音性の高さが特徴のケースです。
産業グレードの静音仕様パネルを前面、上面、側面に採用しています。そのうえ、静音性を重視する場合には密閉性が高いトップパネルを取り付け、エアフローを重視する場合には換気性の高いトップパネルを取り付けるといったカスタマイズも可能です。
総じて、長時間ゲームを遊ぶ際のストレスを排除したつくりになっています。
夜中などに長時間ゲームを遊ぶことが多い方には特に、おすすめのゲーミングPCです。
メーカー | サイコム |
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CPU | Core i7-14700K |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
フロンティア FRGPLB760W/SG2
- 作業もゲームも非常に快適
- ピラーレスデザインで見た目がよい
- 構成に対して価格が安い
- 静音性はそれほど高くない
本機は、性能にも見た目にもこだわってつくられているプロゲーマー仕様のゲーミングPCです。
まず、CPUにはCore i7-14700KFを採用しています。20コア28スレッドで、非常に高性能です。処理速度も速く、ゲームや作業などさまざまな処理を高速で行えます。エンコード処理が特に速いため、動画編集に最適です。
さらに、GPUにはRTX 4070 SUPERを採用しています。
WQHDでも、多くのゲームで144fps以上が出せる高性能GPUです。設定やタイトルによっては、200fps以上を安定的に出すことも可能。高解像度かつ高フレームレートで遊びたい方に最適です。
そして、デザイン性が高いのも本機の大きな魅力となっています。
柱のないピラーレスデザインで、フロントパネルとサイドパネルが地続きのガラスパネルになっているのが特徴です。どのように配置しても、美しい内部構造が見えるようになっています。
内部のパーツには白いパーツが使われており、白いケースとあわせて全体的に白で統一されているのが魅力的です。黒ケースも選択でき、黒が好きな方にも白が好きな方にもおすすめ。
また、ピラーレスデザインはフロントにファンを搭載できない代わりに、マザーボード横にファンを取り付けるようになっています。そのファンの配置にあわせてエアフローを最適化しているため、冷却性能に不安はありません。
トップパネルがメッシュ加工になっているため静音性はそれほど高くないものの、冷却性能は高いです。
メーカー | フロンティア |
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CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD |
ARK arkhive AG-IR20Z79AGL7IS-AC8
By: ark-pc.co.jp
- WQHD以上の高解像度で使いやすい
- メインSSDが非常に高速で使いやすい
- 大容量のDDR5メモリ搭載で動画編集に強い
- デザインが個性的
本機は、プロゲーマーの用途に耐えるだけでなく、クリエイターの用途でも使いやすいゲーミングPCです。
CPUとGPUは、Core i7-14700FとRTX 4070 Ti SUPERの構成になっています。
この構成であれば、4KでもApexを144fps以上でプレイ可能です。多少重いゲームでも、4Kで60fps付近が出せます。WQHDであれば、200fps以上で安定的にプレイ可能です。タイトルや設定によっては、240fpsを超えることもあります。
高解像度でゲームを遊ぶのに最適です。
そのうえ、Core i7-14700Fを搭載しているため、作業性能も高くなっています。動画エンコード処理が高速なうえに、配信などのマルチタスクにも強いです。幅広い作業に適性があり、クリエイターの方にもおすすめ。
さらに、メモリには最新規格のDDR5メモリを採用しています。データ処理が高速なのが特徴の規格です。CPUの処理速度の速さと相まって、ゲームのロードや動画のエンコード処理などがさらに速くなります。
そのうえ容量も32GBとゲームにも作業にも使いやすい大容量なのが、よいところです。
メーカー | ARK |
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CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
ストーム S2-147F47TiS
By: stormst.com
- 4Kでも高フレームレートでプレイできる
- ゲーム性能に対して高コスパ
- 電源ユニットの容量が大きい
- 作業性能は同価格帯では少し低め
本機に搭載されているCPUとGPUの構成であれば、4Kでも高フレームレートでゲームを遊べます。軽いゲームなら144fps以上も可能、重いゲームでも60fps付近が出せるのがよいところです。
WQHDや4Kといった高解像度でゲームを遊びたい方や、敢えてフルHDに抑えてより高フレームレートを目指したい方などに最適だと言えます。
一方、作業性能は同価格帯のモデル群のなかでは若干大人しめです。Core i7-14700Fは、Core i7-14700やCore i7-14700KFとくらべるとやや劣ります。
とはいえ、十分な処理性能です。動画編集などの作業に強く、クリエイター向けの用途でも活躍します。あくまでも現行世代のパーツと比べると性能が低いというだけで、価格が30万円を切っていることを考えればコスパは高いです。
さらに、電源ユニットの容量が構成に対して非常に余裕があります。CPUやGPUなどをアップグレードしても、消費電力量が電源容量を越えません。作業性能に不安がある場合は、CPUだけをアップグレードすれば不足感がなくなります。
メーカー | ストーム |
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CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD |
パソコンショップセブン ZEFT Z47BK
By: pc-seven.co.jp
- 作業性能が高くクリエイター向き
- フルHDでゲームを遊ぶのに最適な性能
- 長時間稼働でも安心な冷却性能重視のパーツ選び
- 4Kには使いにくい
本機は、フルHDで高フレームレートを出したい方に最適なプロゲーマー仕様のゲーミングPCです。
GPUには、RTX 4060 Tiを採用しています。最新のミドルクラスGPU。
Apexなどの軽いゲームでは、フルHDで200fps以上を出せる性能があります。設定によっては、240fps以上でのプレイも可能です。WQHDでも144fpsが出せるゲームが多いので、フルHDだけでなくWQHDでの運用を考えている方にもおすすめ。
さらに、CPUにはCore i7-14700を採用しています。20コア28スレッドの最新世代のCPUで、処理性能が非常に高いのが特徴です。Core i7-14700Kと比べると処理速度が控えめではありますが、それでも十分高速。
そのうえ、配信や動画編集、ゲーム制作などのマルチタスクに強いのが特徴です。ゲーム性能は前世代の同クラスCPUと同程度ですが、作業性能が大きく向上しています。
作業とゲームの両方に使いたいクリエイターかつゲーマーな方には、特に最適です。
そして、長時間稼働でも安心な冷却性能の高さも本機の大きな魅力だと言えます。
ケースには、冷却性能の高さに定評のある「DeepCool CH510」を採用。ミニマルなサイズ感ですが、内部の空間が広いのが特徴です。天面と電源部分がメッシュになっており、内部空間の広さと合わせて通気性が高くなっています。
そのうえ、トップパネルにはメッシュを採用。底面にははめ込み式のフィルターがあり、底面吸気を行いつつホコリの侵入を防ぐ仕組みになっています。
これらの工夫のため、空気の通りに余裕があり、なおかつ発熱しやすいパーツに効率よく空気が当たるようになっているということです。
ゲームや作業を長時間行っても、発熱が激しくなることがなく、安心して使えます。
メーカー | パソコンショップセブン |
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CPU | Core i7-14700 |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe M.2 SSD |
プロゲーマー・チームとBTOメーカーのコラボレーションモデルおすすめ3選
ここまで、プロゲーマー仕様のスペックのおすすめゲーミングPCを7つ紹介してきました。今度は、プロゲーマーチームとメーカーのコラボゲーミングPCのおすすめモデルを3つ、厳選して紹介します。それぞれのチームとコラボモデルの解説が知りたい方は、ぜひご参考ください。
プロゲーミングチーム「SCARZ」×「ドスパラ」
By: scarz.net
SCARZは、2012年から活動しているプロゲーマーチームです。Apex LegendsやPUBGなど、さまざまなゲームの大会への出場実績があります。日本の最前線で活動するチームのひとつです。
日本有数の大型チームとして、数多くの部門を持っています。各部門の実績も豊富で、人気のチームです。
さらに、ストリーマーも大勢所属しています。大会だけでなく、配信も通してプロのプレイで多くの人を魅了しているプロゲーマーチームです。
GALLERIA XA7C-R46T SCARZ コラボモデル
By: dospara.co.jp
- フルHDで非常に快適なゲームプレイが可能
- 作業性能も高い
- 40mmの大型ファンで冷却性が高い
- クリエイティブ用途にはメモリが不安
本機は、プロゲーマーチームSCARZとドスパラの人気コラボゲーミングPCです。
CPUには、Core i7-14700Fを採用しています。20コア28スレッドで、1コアあたりの処理性能が高いのが特徴です。そのうえスレッド数が多く、マルチタスクに強いという特徴も併せ持っています。ゲームも作業も高速に処理できるため、非常に快適です。
さらに、GPUにはRTX 4060 Tiを採用しています。さまざまなゲームで、フルHDで144fps以上で遊べる高性能GPUです。作品や設定によっては、200fpsを越えます。
フルHDでゲームを快適に遊ぶのに最適です。
そして、40mmの大型ファンを搭載しています。ファンが大きいため、回転数を上げすぎずとも冷却性能を確保できるのが特徴です。そのため、冷却性能と静音性の両方が高くなっています。
全体的に非常に使いやすいゲーミングPCですが、クリエイティブ用途での使用を考えている場合は、メモリが不足する可能性があるため注意しましょう。クリエイティブな作業にも使いたい場合、メモリを32GBに増設して購入するのがおすすめです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」×「ドスパラ」
By: twitter.com
Crazy Racoonは、2018年に発足した日本のプロゲーマーチームです。ゲーマーをかっこよく魅せるというコンセプトで、活動をしています。
そのためか、配信活動もしているプロゲーマーが多いです。配信メインで活動していた人が、Crazy Racoonに入るケースも多々あります。
さらに、CRカップという国内でも特に有名なゲームのイベントを主催しているチームです。プロゲーマーだけでなく、ストリーマーや実況者、Vtuberなどさまざまなプレイヤーがチームになり、同じゲームで戦っています。
GALLERIA CRA7C-R46T Crazy Raccoon コラボモデル
By: dospara.co.jp
- フルHDで240fpsで遊べる
- WQHDでも140fps程度で遊べる
- かっこいいデザインのコラボPCケース
- 構成に対して値段は少し高め
本機は、Core i7-14700FとRTX 4060 Tiを組み合わせたミドルクラスゲーミングPCです。
フルHDであれば、最高画質設定でもApexなどの人気ゲームを240fps付近で安定して遊べます。WQHDでも、144fpsでプレイ可能です。フルHDとWQHDで運用するのに、非常に適した構成だと言えます。
パルワールドなどの少し重めのゲームでもWQHDで60fpsが出せるので、ソロのオープンワールドゲームでも遊びやすいです。
さらに、かっこいいデザインのコラボケースを採用しています。
Crazy Raccoonコラボモデルだけの限定デザインで、チームのロゴがフロントとサイドパネルに描かれているのが特徴です。そのうえ、赤いライティングで統一されており、黒デスクによく映えます。
コラボ特典の限定壁紙も、各メンバーのアイコンが連なったシールのように描かれており、個性的です。
構成に対して値段がやや高いというデメリットがありますが、Crazy Raccoonが好きな方にとってはコスパがよいモデルだと言えます。Crazy Raccoonが好きで、さまざまなゲームをプロゲーマー仕様のゲーミングPCで快適に遊びたいという方におすすめです。
>>Crazy RaccoonのコラボゲーミングPCについてもっと知りたい方はコチラ
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
プロゲーミングチーム「αD」×「ドスパラ」
By: oreratuyoi.jp
αDは、2018年に発足した日本のプロゲーマーチームです。名前の由来は、「自分の背中には安心できる大きな存在、仲間がいる」ということ。その名前が表すように、数多くのプロゲーマーやストリーマーが所属しています。
大会では、国内外問わず優秀な成績を多く収めているチームです。ストリーマーとしてのメンバーの人気も高く、知名度のあるプロゲーマーチームだと言えます。
そんなαDとドスパラのコラボゲーミングPCは、4種類です。本記事では、そのなかから初心者向けのミドルクラスのモデルを紹介します。
GALLERIA RM5C-R46T αDコラボモデル
By: dospara.co.jp
- フルHDでもWQHDでも高フレームレートが出せる
- ゲーム性能に対して高コスパ
- 動画エンコード処理に強いCPU
- コラボモデル感があまりない
本機は、ドスパラの人気ゲーミングPCとαDのコラボモデルです。
元となっているRM5C-R46Tと、基本的な部分は同じになっています。
CPUには、Core i5-14400Fを採用。10コア16スレッドのエントリークラスCPUですが、処理性能は高いです。世代が1つ前のCore i7と同等以上の処理性能があり、作業用としても活躍します。
動画エンコード処理に強いという特徴があるので、動画編集には特におすすめです。
さらに、RTX 4060 Tiを搭載しているため、フルHDでもWQHDでも高フレームレートで遊べます。フルHDなら軽めのゲームが240fps程度、WQHDでも144fps程度でプレイ可能です。重いゲームでもフルHDであれば動かないということは滅多になく、スペックを気にせずにゲームを購入できます。
日常の作業だけでなく、ゲームをプレイする際にもストレスフリーです。
ただ、コラボモデル感があまりないのがデメリット。その分、元モデルとの価格差が著しく小さいのがメリットです。ケースは、GALLERIAシリーズの汎用ケースですが、コラボ壁紙とクリアファイルが付属。LEDが白になっているのも、本コラボモデルの特徴です。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
プロゲーマーの使用するゲーミングPCのスペックの目安
CPU | Core i7・Ryzen 7 以上 |
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GPU | RTX 4070 以上 |
メモリ | 32GB 以上 |
ストレージ | 1TB SSD 以上 |
参考モデル | GALLERIA ZA7C-R47TS |
プロゲーマーともなると、反応速度0.1秒の差が勝敗を大きく分けます。そのため、ゲーミングPCでも非常に高いスペックの製品を使用しているのが基本です。
それぞれ、CPU・GPU・メモリ・ストレージごとに、スペックの目安について詳しく紹介します。
CPUは Core i7以上
CPUは、PCの処理全体を行う重要なパーツです。各データの処理やほかのパーツの制御などを幅広く担当しています。
そのため、CPUの性能がPC全体のパフォーマンスに直接影響します。たとえば、高性能なGPUに対して性能の低いCPUを使ってしまうと、GPUの性能をフルに活かしきれなくなるということです。
そんなCPUですが、プロゲーマーはCore i7以上のパーツを使う傾向があります。
現行モデルでは、Core i7-14700以上です。
これ以上の性能になると、RTX 4080などハイエンドモデルのGPUでも性能をフルに引き出せるようになります。そのうえ処理速度が高く、ゲームのロードや各種処理が高速になり快適です。
そのうえ、プロゲーマーは配信を行う方が多い傾向があります。Core i7以上であれば処理性能が高く、同時並列処理にも強いパーツが多いというのも、プロゲーマーがCore i7以上のCPUを使う理由のひとつです。
GPUはRTX 4070以上
GPUは、PCの映像処理を担当するパーツです。ゲームのグラフィックの処理はもちろん、PCの映像を表示させるための処理も行っています。
そのため、GPUが無ければモニターを接続してもPCの映像を表示できません。
もちろん、GPUがないPCもあります。そのようなPCは、CPUに内蔵されているグラフィック機能を使って映像を処理しているのが特徴です。
ただ、ゲームを快適に遊ぶには、CPU内蔵グラフィックでは性能が足りません。
ゲームグラフィックは日々進化しており、求められるGPUの性能も年々高くなっています。高解像度で遊んだり高フレームレートを狙ったりする場合には、当然、高性能なGPUが必要です。
プロゲーマーが使うことが多いのは、現行世代ではRTX 4070以上のモデルになります。
ミドルハイクラスという、真ん中より少し高めの性能のGPUです。この程度であれば、フルHDでは240fps以上、WQHDでも144fps以上を安定的に出せます。ApexやVALORANTなどの競技性の高いゲームでは特に、その程度のフレームレートが求められるため、RTX 4070以上のスペックのGPUを使うということです。
32GB以上のメモリ
メモリは、PCが処理するデータを一時的に保管するための領域です。
メモリの容量が大きいほうが、一度に大きなデータの処理ができます。小さなデータを大量に処理する場合でも、メモリの容量が大きいほうが有利です。
近年の人気ゲームは、推奨スペックが16GB以上になっている作品が多い傾向があります。軽いゲームでも、8GBです。メモリはゲームだけでなく、PCを起動しているだけでも消費します。
そのため、メモリ容量には余裕を持たせるのが基本です。
プロゲーマーの場合、32GB以上の容量のメモリを使う傾向があります。この程度のメモリがあれば、ゲームプレイ中に重くなることがありません。
そのうえ、ゲーム配信もしやすいです。近年はプロゲーマーが配信を行うのが当たり前になってきているため、配信のためにも32GB以上の大容量メモリ搭載ゲーミングPCを選ぶようになっています。
1TB以上のストレージ
ストレージは、ゲームなどPCにインストールしたデータを保管しておく倉庫のような役割を担うパーツです。ストレージの容量が大きいほうが、より多くのデータをインストールできます。
ゲームは容量が大きいものが多いため、ゲーミングPCのストレージ容量も大きいほうがよいです。具体的には、1TB以上がおすすめ。
近年は50GB前後の作品も増えているうえに、アップデートなどで容量が年々大きくなる傾向があります。500GBでは、すぐに足りなくなる可能性があるので、注意しましょう。
さらに、ストレージには「HDD」と「SSD」の二種類があります。
HDDはSSDより安いですが、データ通信速度が遅いパーツです。そのうえ、SSDよりも衝撃に弱いという弱点もあります。安く大容量にできるため、サブストレージとして活用する人が多いです。
一方SSDは、HDDより高いというデメリットがあります。
ただ、データ通信速度が速いという大きなメリットがあるため、ゲーマーはSSDを好んで使いがちです。データ通信速度が速いということは、各アプリの立ち上げやロードが速いということ。ゲームのロードは、ストレージにアクセスして行われています。
ストレージの通信速度が高速であれば、ロードも速くなるため、ゲームを快適にプレイしたいならSSDのほうが有利です。
プロゲーマーも、SSD搭載モデルを選びます。
フレームレートを重視したゲーム内設定が重要
ここまで、プロゲーマーの使用するゲーミングPCのスペックの目安について解説してきました。
高性能なゲーミングPCを使うことは、大切です。高性能であるほど、高解像度・高フレームレートでゲームをプレイしやすくなります。そのうえ、作業にも使いやすくなるので性能は高いに越したことはありません。
ただ、ゲーム内設定も大切です。
プロゲーマーの多くは、ゲーム内設定を「フレームレートを重視した設定」に変更しています。
各ゲームのグラフィック設定の項目は、高めるほど画質が向上するのがよいところです。画質だけでなく、演出面も強化され、ゲーム世界により没入しやすくなります。オープンワールドゲームなど、世界観が重要な作品では、グラフィック設定を高くするのがより楽しむためのコツです。
しかし、FPSやTPSなど競技性が高いゲームにおいては、フレームレートのほうが大事だと言われています。
フレームレートが上がるほど、敵の動きが視認しやすくなるためです。敵の動きをより追いやすくなることで、敵の動きをより正確に読み取り、対応できるようになります。これが勝敗を分ける場面が多々あるため、プロゲーマーはフレームレート重視の設定にすることが多いです。
画質は少々犠牲になるものの、低画質にまではなりません。
高性能なゲーミングPCを使っている場合でも、フレームレートが上がらないなと感じたら設定を下げるのがおすすめです。
もちろん、プロゲーマーが使用するようなスペックのゲーミングPCではない場合にも、フレームレートを重視した設定にするのがおすすめ。そうすれば、スペックが多少低いゲーミングPCでも、プロゲーマーと同等のフレームレートが出せる場合があります。
【参考】プロが実際に使っているゲーミングPCのスペックを紹介
最後に、プロが実際に使用しているゲーミングPCのスペックについて簡単に紹介していきます。そのスペックと同程度の性能を持つゲーミングPCも紹介するので、実際にどのような性能のゲーミングPCを使っているのか知りたい方は、ぜひご参考ください。
SPYGEA
By: twitter.com
SPYGEAは、岩手県出身の元プロゲーマーです。スペシャルフォースで、連続3年世界大会に出場しています。続編のスペシャルフォース2では国内優勝をし、優秀な実績を残しているプロゲーマーです。
2024年時点では、ストリーマーとして活動しています。
そんなSPYGEAは、Lenovo Legion T770iを使用。標準構成からCPUをCore i9-12900Kにグレードアップしたカスタマイズモデルで、配信者向けの性能に仕上げています。
しかし、当時モデルは販売終了済み。
そのため、ここではSPYGEAが使用しているゲーミングPCと同程度のスペックのモデルを紹介します。
GALLERIA ZA9C-R47TS
By: dospara.co.jp
- ゲーミングPCでは最高峰の処理性能
- 配信もゲーム制作も可能
- 幅広いゲームを快適に遊べる
- ゲーム性能だけを求めるだけなら割高
本機は、配信者などに最適なスペックのゲーミングPCです。
CPUには、Core i9-14900KFを採用しています。
24コア32スレッドの非常に高性能なCPUです。スレッド数が特に多く、マルチタスクに高い適性があります。配信や動画編集、ゲーム制作などが快適になるのがよいところです。配信者やクリエイターには、最適な性能だと言えます。
さらに、GPUにはRTX 4070 Ti SUPERを採用。
フルHDで240fps以上、WQHDで144fps程度で遊ぶのに向いている高性能なGPUです。4Kでも60fpsは出せるタイトルが多いため、幅広い解像度でさまざまなゲームを快適に遊べます。FPS/TPSを遊ぶ方だけでなく、オープンワールドやRPGなどを遊ぶ方にもおすすめです。
一方で、ゲーム性能に対して少々価格が高いというデメリットがあります。
もちろん、これはゲーム性能だけを求める場合の話です。Core i9-14900KFを搭載しているゲーミングPCとしては、非常に高コスパな部類となっています。
作業性能とゲーム性能の両方を求めたい方で、なおかつ、どちらかと言えば作業性能を重視したい方におすすめのゲーミングPCです。
メーカー | ドスパラ |
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CPU | Core i9-14900KF |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GreedZz
By: twitter.com
GreedZzは、プロゲーマーチーム「Rush Gaming」に所属しているプロゲーマーです。主に「CoD」公式大会に出場しており、優秀な成績を残しています。
そのうえ、ストリーマーとしても活躍中。YouTubeチャンネル「Rush GreedZz」の登録者数は2024年5月時点で約20万人と、ストリーマーとしても人気のあるプロゲーマーです。
自身のYouTubeチャンネルでは、CoDの動画をメインでアップロードしています。CoDでアップデートがあった際などに、アップデート内容が試合にどう影響するのかについて解説しているので、CoDプレイヤーには特におすすめです。
そんなGreedZzの使用しているゲーミングPCは、「Ryzen 9 5900X」と「RTX 3080」という構成になっています。
Ryzen 9 5900Xは、Core i9-12900に近い性能を持つ高性能なCPUです。Core i9-12900のほうがコア1つあたりの性能が高いうえにコア数が多く、ゲーム向き。
一方、Ryzen 9 5900XはCore i9-12900とスレッド数は同等で、マルチタスクに強いのが特徴です。そのうえCore i9-12900より少し安いので、配信者向きのCPUとしては高コスパなのがよいところ。
RTX 3080は、1世代前のハイエンドGPUです。2024年時点の最新世代に置き換えれば、RTX 4070 Tiと近い性能があります。フルHDで240fps以上で安定し、WQHDでも144fpsから200fpsの間で安定するのがよいところです。
ただ、GreedZzの使用ゲーミングPCは、自作PC。
そのため、本記事では性能が比較的近いゲーミングPCを紹介します。
パソコンショップアーク arkhive AG-AR12X67AGL8S-FT
By: ark-pc.co.jp
- 全てが高性能なハイエンドモデル
- 4Kでも144fps以上で安定する
- ゲーム制作など重い作業にも使える
- 耐久性の信頼性に優れたパーツを採用
- 高性能な分価格が高い
本機は、全てが高性能なハイエンドゲーミングPCです。
CPUには、Ryzen 9 7900Xを採用しています。先述のRyzen 9 5900Xの後継モデルです。
12コア24スレッドで、マルチタスクに強いのが特徴となっています。配信やゲーム制作など、重い作業にも耐える性能を持っているのが魅力的。
一方、ゲーム目的だけだとCore i7-14700のほうが性能が高く、コスパが低いのがネックです。
あくまでも、ゲームもクリエイティブな作業も両方快適に行いたいという方向けの性能になっています。
さらに、GPUにはRTX 4080 SUPERを採用。
Apexの最高画質設定では、4Kでも144fps以上で安定して遊べる性能があります。フルHDではRTX 4070 Tiなどと大差がなく頭打ち感があるものの、4Kでのゲーム性能は非常に高いです。フルHDでしか運用しないなら割高ですが、4Kでの運用を考えている方には非常におすすめのGPUだと言えます。
そして、各パーツのメーカーが公表されているのも本機の特徴のひとつです。全てのパーツが高耐久に定評のあるメーカーの製品で構成されており、長く使えます。
高性能なゲーミングPCを長く使いたい方にも、おすすめです。
メーカー | パソコンショップアーク |
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CPU | Ryzen 9 7900X |
GPU | GeForce RTX 4080 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB SSD |
まとめ
本記事では、プロゲーマーが使用するゲーミングPCについて紹介してきました。
メーカー・スペック・デザインの異なる、さまざまなゲーミングPCを紹介しましたが、当メディアが最もおすすめするゲーミングPCは『GALLERIA ZA7C-R47TS』です。
商品名 | GALLERIA ZA7C-R47TS |
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メーカー | ドスパラ |
CPU | Core i7-14700KF |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
『GALLERIA ZA7C-R47TS』は、プロゲーマーが使用するモデルのスペックに匹敵する性能の高さを誇ります。
スペックが高くなると値段も50万円以上になるケースがほとんどですが、GALLERIA ZA7C-R47TSは30万円台で購入できる価格帯もうれしいポイントです。
プロゲーマーが使うゲーミングPCは人それぞれ異なり、正解は1つだけではありません。プロゲーマーでも配信をしない場合は、CPUの性能がもう少し控えめになることもあります。
誰かが使っている性能のモデルを選ぶというのではなく、自身の用途や好みに合うモデルを選ぶことが最も大切です。そうしなければ、必要以上に高価なモデルや必要な性能を満たさないモデルを買うことになりかねません。
自身の用途と好みをしっかりと把握したうえで、プロゲーマーの使用するスペックも参考にしながら、自分に最適なゲーミングPCを選びましょう。