ゲーミングPC

RTX 2080の特徴を解説|後継モデルとの比較も

RTX 2080は世代が古く、現在RTX 2080を搭載したゲーミングPCは基本的に販売されておりません。RTX 2080よりも新しい世代の製品を搭載した次世代機・後継機については、以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

本記事では、GeForce RTX 2080の特徴・性能と相性のよいおすすめのCPU5選を解説しています。

RTX 2080は、RTX 20シリーズで3番目に高性能なグラボです。RT コアやTensor コアが採用され、前GTXシリーズに比べ、高解像度で繊細なグラフィックスを楽しめます。

フルHDのみならず、WQHD環境での快適なゲームプレイが楽しめるのも、RTX 2080の大きな魅力です。

すでに現行モデルのRTX 30シリーズがリリースされていますが、新型のグラボは高騰を続けているため、高いゲーミング性能とコスパを両立しているRTX 2080の存在価値は高いと言えます。

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RTX 2080搭載ゲーミングPCはBTOメーカーでは取り扱われていない

RTX 2080は、2018年9月にリリースされたグラボです。

残念ながら2023年現在、BTOメーカーで、RTX 2080搭載ゲーミングPCは取り扱いされていません。

すでにRTX 30シリーズや40シリーズが登場している点からも、これからRTX 2080を購入する方は中古市場での購入が主です。

中古市場では、搭載ゲーミングPCのほか、RTX 2080単体も多く流通しています。

RTX 2080は、ミドルクラスのゲーミング性能を有しており、現在も十分に活躍するグラボです。

対応するマザーボードや電源ユニットなど、カスタマイズに関する知識がある方におすすめします。

RTX 2080搭載ゲーミングPCの代わりに購入すべきモデルは?

RTX 2080は、ミドルクラスのゲーミング性能を持った、コスパに優れたグラボです。

しかし、搭載ゲーミングPCがすでにBTOメーカーでは取り扱われておらず、PCに関する知識がなければ、採用しづらいデメリットもあります。

現在は自作PCがBTOメーカーモデルよりも極端に安いわけではないため、BTOメーカーからゲーミングPCを購入する方も多いです。

以下では、BTOメーカーから購入可能なRTX 2080の代替モデルをご紹介します。

同等性能ならRTX 3060 Tiがおすすめ

RTX 3060 Tiを搭載した製品は現在販売されておりません。RTX 3060 Tiの次世代機・後継機については、以下の記事からご確認ください。

RTX 2080は、現行のRTX 3060~RTX 3060 Tiのゲーミング性能を持ったグラボです。

RTX 2080よりも性能が強化され、コスパにも優れたRTX 3060 Tiは優秀な代替先と言えます。

RTX 30シリーズは、レイトレーシングやDLSSといった新機能が進化し、より美しいグラフィックでタイトルをプレイ可能です。

価格面でもRTX 3060 Tiの評価は高く、多くのミドルクラスゲーミングPCに採用されています。

RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCは、選択肢が豊富なのもポイントです。

RTX 2080と同等の性能を持ったゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

>>RTX 3060 Tiの特徴・性能解説|タイトル別FPSも紹介

現行モデルならRTX 3080 Tiがおすすめ

RTX 3080 Tiを搭載した製品は現在販売されておりません。RTX 3080 Tiの次世代機・後継機については、以下の記事からご確認ください。

RTX 3080 Tiはハイエンドモデルのグラボです。

WQHD環境~4K環境で快適なプレイを楽しめるゲーミング性能を有しています。

RTX 2080同様、非常に高いゲーミング性能を誇る80番台のグラボとして、人気があるモデルです。

ゲームプレイだけでなく、動画編集やゲーム配信などのクリエイティブユースにも活躍。

高めの価格設定ですが、長期的に活躍できるモデルなので総合的なコスパには優れています。

最新タイトルにおいても、性能不足を感じる場面はほとんどなく、グラボの選択で悩みたくない方におすすめです。

>>RTX 3080Tiのスペック・特徴を紹介|ほかモデルとの比較も

GeForce RTX 2080はどんなグラボ?特徴を解説

RTX 2080は、2018年9月20日にリリースされたミドルクラスのグラボです。

RTX 20シリーズで3番目に高性能なグラボで、WQHD環境でのプレイに最適。

現行モデルと比べ、RTX 3060 TiとRTX 3060の間という立ち位置になり、RTX 3060 Tiよりのゲーミング性能を持っています。

WQHD環境・フルHD環境でのゲームプレイにおいては、大きく性能差を感じることは少なく、十分に現役として活躍できるモデルです。

また、RTX 20シリーズからは、リアルタイムトレーシングとDLSSといった最新技術が採用されており、優れたビジュアルを体感できます。

予算を抑えつつ、美しいグラフィックを体感したい方におすすめのグラボです。

WQHD環境で快適なプレイを楽しめる

RTX 2080の最大の魅力は、コスパよくWQHD環境で快適なプレイを楽しめる点です。

美しいグラフィックとストレスを感じさせないゲーム性能が、より没入感を高めます。

上位モデルであるRTX 2080 SUPERとの性能差が数%であることからも、WQHD環境でのプレイを考えているユーザーには選択肢に入るモデルです。

前GTXシリーズのハイスペックモデル、GTX 1080 Tiと比べても、10%以上パフォーマンスが向上。

4K環境においても、平均60fpsを狙えるポテンシャルを持っています。

レイトレーシングとDLSS機能を搭載

RTXシリーズには、リアルタイムレイトレーシング※1やDLSS※2と言った最先端機能が採用され、パフォーマンス向上につながっています。

現実世界の光の挙動を再現したリアルタイムレイトレーシングにより、圧倒的な没入感とリアルなバーチャル世界を体験しましょう。

DLSSは、高性能なAIがグラフィックスを進化させる最新技術です。グラフィックスは向上しながらも、グラボへの負担が少なくなったことで、ゲーム性能のパフォーマンス向上が図られています。

★ポイント★

※1…水面の反射や、光や影の微妙な描写をよりリアルに表現する技術のこと。

※2…映像の荒いシーンをディープラーニングにより学習させた綺麗なシーンに移し替えて、グラボの負担を下げる技術のこと。

優れた消費電力

RTX 2080は、上位モデルに比べ、消費電力が少ない点も魅力です。

RTX 2080 Ti、RTX 2080 SUPERはクロック周波数を引き上げ、メモリ性能を向上させた結果、消費電力が高くなっています。

RTX 2080は、RTX 2080 SUPERと比べ、約16%も消費電力が少ないモデルです。

消費電力が少なければ、発熱が少なくなりパフォーマンスが向上し、静音性が高まり、電気料も抑えられます。

アップグレードの際に、コストを抑えやすくなる点もポイントです。

旧型モデルでも高い性能

発売から4年が経過し、RTX 2080 SUPERやRTX 30シリーズがすでに登場していますが、RTX 2080の性能が低くなったわけではありません。

RTX 2080は、WQHD環境を高リフレッシュレートでプレイできる、ミドルクラスのグラボとして十分な性能です。

4Kゲーミングにおいても、タイトルによってはストレスなくプレイが可能で、従来のミドルクラスとは一線を画した性能を持っています。

RTX 30シリーズは、価格も高い傾向にあるため、最新タイトルを4K環境でプレイしたい方や最高の没入感を体験したい方以外にはおすすめのグラボです。

中古品はお手頃な値段設定

RTX 2080は、中古市場において価格設定が魅力的なグラボです。

4万前後から購入可能なので、現行モデルと比べてもお手頃に入手できます。

また、リリース当時は人気の高かったモデルなので、中古市場に豊富な種類の製品があるのもポイント。

同じ中古市場でも、購入場所によって、初期保証や価格設定に違いがあります。

RTX 2080、搭載ゲーミングPCを購入する方法については、こちらで解説

RTX 2080自体は、2023年現在でも十分に現役で活躍できるモデルなので、安価か購入できるならおすすめです。

RTX2080 SUPERと価格差がなくなりつつある

RTX 2080を選ぶ際のネックは、上位モデルであるRTX2080 SUPERと価格差がなくなりつつあることです。

性能差は8%程度しか変わらず、大きくRTX2080 SUPERが優れているとは言えません。

ですが、中古市場では両者の価格差がなくなりつつあり、価格差がないなら少しでも優れたゲーミング性能を持つRTX2080 SUPERを選ぶケースもあります。

ただし、前述したとおりRTX2080 SUPERは消費電力が高く、ゲーミング性能の違いを大きく実感することはできないため、RTX 2080も十分に選択肢に入るモデルです。

RTX 2080のおすすめモデル3選

RTX 2080を搭載した製品は現在取り扱いが少なくなっています。RTX 2080の次世代機・後継機については、以下の記事からご確認ください。

ここまで、RTX 2080の特徴・メリットなどを解説しました。

RTX 2080は、ミドルクラスのゲーミング性能と、中古市場でのお手頃な価格が魅力なグラボです。

以下では、RTX 2080のおすすめモデル3選をご紹介。

自分でグラボのアップグレードができる方には、おすすめのモデルなのでぜひ参考にしてください。

【販売終了】MSI GeForce RTX 2080 GAMING X TRIO

MSIから発売されているゲーミンググラボです。

3連ファンや分散型のファンブレードを採用し、排熱性を高めています。

よりひねりの大きいファンブレードは、エアフローを加速し、冷却性能を向上。耐久性を高めるダブルボール機構も採用しています。

ゲーミングモデルらしいシックで高級感のあるデザイン。ソフトウェアにより、自由な配色を設定可能です。

耐久性も高く評価されているモデルなので、新品はもちろん、中古品でも長く活躍が期待できます。

ゲームに最適なモデルが欲しい方におすすめ。

【販売終了】MSI GeForce RTX 2080 VENTUS 8G OC

VENTUS 8G OCは、MSIから販売されているスタンダードなRTX 2080です。

最大の特徴は、2連ファンにより小型モデルな点。

ゲーミングPCによっては、3連ファン型のグラボはサイズが合わずアップグレードできないという場面も多いです。

VENTUS 8G OCは、小型化されたモデルなので、さまざまなケースに対応。冷却性能を高めるため、消費電力を抑える工夫もされています。

価格も、ゲーミングモデルに比べ抑えられており、大きなメリットを持ったモデルです。

小型のグラボが欲しい方や、安価に入手したい方におすすめ。

ASUS NVIDIA GeForce RTX 2080 搭載 デュアルファンモデル

ASUSから販売されている「4K環境やVR環境での快適なプレイを楽しむ」をコンセプトに掲げたグラボです。

4K環境でのプレイを検討している方は、現行モデルがおすすめですが、フルHD~WQHD環境では高いパフォーマンスを発揮します。

2連ファンですが、ゲーミングに最適な設計により冷却性能を強化。特許取得済みのファンブレード採用により、静音性も高いモデルです。

防護バックプレートを採用し、耐久性を高めています。

たわみや損傷を防止する工夫も搭載。

144時間の検証プログラムを実施した、信頼性の高いモデルなので、中古品でも安心して利用できます。

有名タイトルのゲーミング性能を紹介

ここまでRTX2080の特徴やメリット・デメリットを解説してきました。

RTX2080はWQHD環境で快適なプレイができるミドルクラスのグラボです。新技術の搭載により、美しいグラフィックスと高いゲーミング性能が評価されています。

ここからは有名タイトルにおけるRTX2080のゲーミング性能を解説していきます。

有名タイトルのゲーミング性能比較表

ゲーミング性能を比較するにあたり、CPUはCore i7-9700Kを使用。

フルHD、ゲーム内設定を「最高」「低」にて測定しています。

FPSはすべて平均の数値です。

タイトル 最高設定 低設定
Apex Legend 102.4fps 200.8fps
VALORANT 242.6fps 284.5fps
フォートナイト 173.2fps 242.8fps
PUBG 133.6fps 184.6fps

Apex Legend

大人気のバトロワFPSゲームApex Legendは、最高設定で102.4fps、低設定で200.8fpsでした。

最高設定でも安定して100fps以上を出力でき、低設定なら200fps前後で快適にプレイできます。

Apex Legendは、比較的CPUに依存しない設計で、グラボの性能が重要なゲームと言われています。そのため、RTX 2080の性能をしっかりと発揮した結果になりました。

144fps張り付きでプレイするなら高設定、より高いfpsでプレイするなら低設定がおすすめです。

VALORANT

多くの配信者がプレイしており、日本のプロチームが世界大会で3位という快挙を成し遂げたことで注目を集めるVALORANT。

軽さに定評がありますが、最高設定で242.6fps、低設定で284.5fpsと高い数値を出力しました。

VALORANTを快適にプレイしたい方には、おすすめのモデルです。

CPUの性能にも影響されるタイトルのため、最新モデルのCPUを使用すればより高いリフレッシュレートが期待できます。

WQHD環境・最高設定でも220fps前後を出力しており、よりグラフィックスを高めてもストレスなくプレイが可能です。

フォートナイト

フォートナイトはリリースから5年以上が経過した、数々のゲームモードで人気のバトロワTPSゲームです。

最高設定で173.2fps 、低設定で242.8fpsと高い数値を出力しました。低設定ではほとんどの場面で240fpsを下回ることなく、戦闘シーンでも230fps以上を出力。

最高画質でも144fps張り付きなため、快適なプレイができます。

フォートナイトを真剣に楽しみたい方へおすすめのモデルです。

PUBG

PUBGは2017年にリリースされたバトロワゲームの先駆け的存在です。

PUBGでは、最高設定で133.6fps  、低設定で184.6fpsを出力しました。

WQHD環境・最高設定でも100fps前後を出力しており、低設定であれば144fps張り付きも期待できるパフォーマンスです。

より撃ち合いに勝ちたい方は低設定、グラフィックスも重要視する方は最高設定をおすすめします。

RTX 2080を搭載したゲーミングPCの基本構成

ここからは、RTX 2080を搭載したゲーミングPCの基本構成をご紹介します。

基本構成以上のスペックであれば、さまざまなタイトルを快適にプレイが可能です。

すでに各メーカーからはRTX 2080搭載モデルは販売されていないため、RTX 2080を採用する場合の参考にしてください。

GPU RTX 2080
CPU Core i7-9700K
メモリ 16GB~
ストレージ 500GB SSD
電源ユニット 650W

CPUはCore i7-9700K以上を選びましょう。

ストレージやメモリは用途に合わせて、増設します。さまざまなゲームをインストールするなら1TB以上、動画編集やゲーム配信なども考えているのであれば、メモリ32GB以上がおすすめです。

電源は将来的な拡張を考え650Wと余裕を持たせた構成にしています。

RTX 2080におすすめのCPU

ここからはRTX 2080と相性のよいおすすめのCPUをご紹介します。

用途と予算に合わせておすすめのCPUを選びましたので、ぜひ参考にしてください。

Core i9-11900K

Core i9-11900Kは、第11世代のハイスペックモデルです。

2021年3月30日に登場したCore i9-11900Kは、CPUコアのリニューアルがされておりゲーミング性能が向上しました。

新しいブースト機能を採用し、よりゲーミング性能に特化したモデルです。また、処理速度が求められるマルチタスクの用途でも、第10世代以下に比べ、大きな改善が見られます。

パソコンの処理速度を妥協したくない方におすすめのCPUです。

Core i9-10900K

Core i9-10900Kは、第10世代プロセッサーであり、Core i9-11900Kの前モデルです。

10コア20スレッドとCore i9-11900Kに比べ優れている点もあり、用途によっては上位モデルを超える性能を発揮します。

Core i9-11900Kに比べ、コスパがよい点もポイント。

ゲーム性能に最適化されたモデルで、よりゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

一方で、マルチタスクでは性能を発揮しきれない場面もあるため、用途に合わせて検討しましょう。

Core i7-10700K

Core i7-10700Kは第10世代の人気モデルです。

8コア16スレッドと、マルチタスク性能も十分に備え、高いゲーミング性能を有します。

オーバークロックにも対応しており、比較的手頃な価格で購入できるコスパのよさが魅力です。

Core i9-10900Kと比べても、価格に優れながら、実質的な性能差を感じる場面がそれほどない点もポイント。

用途に合わせ、マルチタスクな作業やより要求スペックを求められるタイトルなら上位モデルを、そうでないならコスパに優れるCore i7-10700Kを選択するのがおすすめです。

Ryzen 9 5950X

AMD社のRyzen 9 5950Xは、Zen 3アーキテクチャを採用した最上位モデルです。

16コア32スレッドという驚異的なマルチスレッド性能と、高いゲーミング性能を持っています。

Zen 3アーキテクチャを採用したことで、Zen 2シリーズに比べよりパフォーマンスが強化。

また、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブな作業は、よりRyzen 9 5950Xの真価を発揮します。

ゲームもクリエイティブな作業もどちらも一切妥協したくない人におすすめです。

Ryzen 7 5800X

クリエイティブな作業をしたいけれど、コスパも大事にしたい方におすすめなのがRyzen 7 5800Xです。

ゲーミング性能が向上したZen 3アーキテクチャと、8コア16スレッドにより高いマルチスレッド性能を両立。

ゲームプレイ時のパフォーマンスは、Core i9-10900Kに匹敵します。

また、Ryzen 7 5800Xの魅力は、ほかのCPUに比べ安価である点です。

マルチに活躍するCPUが欲しいけれど、コスパも重要な方におすすめ。

RTX 3090搭載ゲーミングPCを購入する方法

ここまで、RTX 2080のおすすめモデルや相性のよいCPUを紹介しました。

残念ながら、すでにBTOメーカーでは、RTX 2080搭載モデルを取り扱っていません。

しかし、ゲーミングPCを購入する方法は、BTOメーカー以外にもあります。

以下では、RTX 2080搭載ゲーミングPCを購入する方法を解説します。

BTOメーカーの中古販売をチェック

RTX 2080搭載ゲーミングPCやパーツをよりお得に購入したいなら、BTOメーカーの中古販売をチェックするのがおすすめ。

BTOメーカーの中古販売は、しっかりと診断された高い信頼性が魅力です。

RTX 2080搭載モデルは、あまり流通していませんが、不定期に当たりの商品が登場する場合もあります。

中古保証が付属する商品がほとんどなので、初期不良の心配もありません。

価格も現行モデルに比べて、安価に購入できるメリットもあるので、ぜひ気に入った商品が出品されているか確認してみてください。

BTOメーカーの中古販売は、PCに関する知識が少ない方にもおすすめです。

フリマアプリをチェック

RTX 2080搭載ゲーミングPCをより安く購入するなら、フリマアプリもおすすめです。

フリマアプリは、豊富な出品数や交渉により安く購入できる点が魅力です。

メルカリには、BTOメーカーの搭載モデルのほか、自作ゲーミングPCも多く出品されています。

また、メルカリは自作趣味の人が作って使わずに売る場合があるのもポイントです。

使い込まれていないゲーミングPCが安い値段で出品されるため、思わぬ掘り出し物がある場合もあります。

価格も商品によって差が大きい傾向です。BTOメーカーの中古サイトよりも安価に購入できる場合もあるため、定期的にチェックしておきましょう。

オークションサイトをチェック

オークションサイトには、搭載ゲーミングPCやグラボ本体が数多く出品されています。

傾向としては、ゲーミングPCよりも、グラボ本体の出品が多いです。

BTOメーカー品や自作ゲーミングPCが多く出品されています。商品によって搭載しているパーツに違いがあるのもポイントです。

入札次第では、中古価格の半値で購入できる可能性があるのが大きなメリット。

ビジネス用途で使用されていた商品も多く、状態のよいモデルも多く出品されています。

オークションサイトなので、すぐに商品を手に入れられないデメリットはありますが、タイミングよく落札できれば非常に安価に購入できるのでおすすめです。

まとめ

本記事では、Geforce RTX 2080の特徴と相性のよいおすすめCPU5選を解説しました。

RTX 2080は、WQHD環境での快適なゲームプレイが楽しめるコスパに優れたグラボです。

相性のよいCPUも価格を抑えたモデルが多く、高いゲーミング性能を発揮しつつも、コストを抑えられます。

ゲーミング性能に妥協したくないけれど、コスパも大切にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。