この製品について
音響特性を改善する「HDSS」技術
音響特性を改善する「HDSS」技術(※1)を採用しているのが特徴です。同技術により、音の濁りの原因となるハウジング(筐体)内の音の反射や揺れが改善されるため、歪のないクリアなサウンドで好みの楽曲をお楽しみいただけます
※1HDSSとは
High Definition Sound Standardの略で、ハウジング後部にETL(Embedded Transmission Line)と呼ばれるモジュールを追加することで、イヤホン内部の音響特性を改善する技術。
硬度が高いグラフェン素材をコーティング
ドライバーは6mm径のダイナミック型で、振動板にはダイヤモンドよりも硬度が高いグラフェン素材をコーティングしています。これにより、振動板自体の歪を低減させつつ、レスポンスがよく、高域までクリアなサウンドを実現しました。
IPX7の防水性能
イヤホン本体はIPX7の防水仕様のため、雨や汗のかかるシーンでも安心して使えます。
イヤホンを充電できるバッテリー内蔵のシンプルなクレードル
充電ケースはマユ型のデザインを採用し外装にはファブリック調の素材を使うことでファッション性も高めています。バッテリー容量はイヤホン本体を5回満充電でき、最長約54時間の再生が行なえます。
マルチペアリング対応
マルチペアリングは、複数の機器とのペアリング設定を登録しておくことができる機能です。スマートフォンと、タブレット、パソコンなどとのペアリング設定を記憶しておくことができ、 使用機器を変えるたびにペアリングの再設定をする必要がありません。ペアリング数の上限を超えた場合は古いペアリング設定から消去されます。
※本製品のマルチペアリングの設定可能数は3台です。
※2台目以降の機器との接続をする際は、左右どちらかのMFボタンを短く2回押す(ダブルクリック)とLEDランプがオレンジ色と白色が交互に点滅するペアリングモードになります。
その際1台目に登録した機器が近くにある場合は、その機器のBluetoothをオフにして下さい。
快適なハンズフリー通話
cVc8.0搭載でノイズキャンセリング(通話時に周囲の雑音を相手に聞こえにくくする)機能と相手の声が左右から聞こえ快適な通話が可能です。SiriやGoogleアシスタントにも対応。
安心1年保証
本製品は1年保証付きです。ご使用中に万が一不具合などが発生した場合、無償で修理または新品交換を保証致します。 お客様に安心してお使いいただけるように、品質だけでなくサポート体制も重視しております。
製品仕様
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth5
- Bluetoothチップ
- QCC3026
- Bluetoothプロファイル
- A2DP,AVRCP,HSP,HFP
- 対応コーデック
- aptX,AAC,SBC
- 動作距離
- 約10m
- 再生時間
- 約9時間
- 充電時間
- 本体:約2時間、充電ケース:約2時間
- 再生周波数帯域
- 20Hz - 20kHz
- ドライバー
- φ6mm ダイナミック型
- 出力音圧レベル
- 91dB (±3dB)
- インピーダンス
- 16Ω±15%
- 防水性能
- IPX7準拠
- サイズ (本体)
- 約 84.5(W) × 43(D) × 40(H)mm
- 重量 (本体)
- 約4.5g
- 重量 (充電ケース含)
- 約68g
- サイズ (パッケージ)
- 約 102(W) × 52(D) × 162(H)mm
- 重量 (パッケージ込み)
- 約195g
- 付属品
- microUSB充電ケーブル
充電ケース
ストラップ
シリコンイヤーピース(S/M/Lサイズ)各1セット
※Mサイズはイヤホンに装着済みです。
取扱説明書兼保証書 - 保証期間
- 1年間
- 備考/注意事項
- ■イヤホン本体のLEDランプが白い早い点滅になった場合、イヤホン同士の同期が取れてない状態となります。
その場合は「点滅していない方のリセット」が必要になります。
▼ペアリング情報のリセット方法
充電クレードルにイヤホンを入れ、充電中(オレンジ色のLEDランプ点灯中)に左右イヤホンのMFボタンを同時に、白色のLEDランプが点灯するまで(およそ5秒~15秒)押し続けてください。
その際、オレンジ色のLEDランプが消え、白色のLEDランプが点灯し、再度オレンジ色のLEDランプと変化しましたらリセットが完了です。
リセット完了後は、端末側で登録されているOWL-SAMU-SE04の設定をいったん削除し、再度ペアリングを行ってください。
※点滅していない方をリセットしても改善しない場合は、もう一方のリセットもお試しください。
※その他、接続が不安定な場合も一度こちらのリセット方法をお試しください。
▼2台目以降の機器とのペアリングがうまくいかない場合
充電クレードルからイヤホンを取り出した際に、自動的にペアリングモード(オレンジ色と白色のLEDランプ点滅)が開始されない場合。
左右どちらかのMFボタンを短く2回押す(ダブルクリック)とLEDランプがオレンジ色と白色が交互に点滅するペアリングモードになります。
■通話機能に関して、iPhoneの場合、iPhone側で受話ボタンをタップするとiPhone側のスピーカー&マイクが有効になる場合がございます。